第620弾





ファミスタ’90


PartA









 

富山湾の宝石「しろえび小判」やお台場で買ったという「ガンダムチョコクッキー」を頂いた。

心温まるスイマー氏のお土産だが、勝負は別儀。

悪いが【榛名の稲妻】にはズタボロになってもらい、寂しい後ろ姿で帰っていただこう。









 

第一ラウンドは練習試合。

坂上智代、松中、谷繁を要するスイマーチームは序盤から猛攻。

ガードリーダーのHチームを乱戦の末、撃退するが・・・・

これはガードリーダーの巧妙な罠。











ガードリーダーはすべてど真ん中のスローボールを投げることでスイマー氏の攻撃レベルを測定。

同時にこの試合でスイマーチームのどこの守備が脆いかを分析していた。

戦争は勝たなければ意味がない。フェアプレイなど論外だ。









 

そして第二戦。ついにガードリーダーが自慢のオリジナルチームを投入。

強力な上位打線に加え瞬足ぞろい。文字通り足でかき回すのが得意なチームだ。

(※ただし木村理恵は弱小。鈍足。取り柄なし)








 

試合開始。先頭打者の天王寺、そして2番ガードリーダーはまさかの連続バント。

「プレイ日記じゃ勇猛果敢な天王寺と隊長が続けざまにバント!?」

第一ラウンドは明らかに違う攻撃形態にスイマー氏も戸惑いを隠せない。








 

走塁を警戒し速球を投げるスイマー氏だが、見透かされてジャストミート。

「スイマーは外野フライに弱い」と判断したガードリーダーはランナーを強行スチール。

わずか4安打で3点をもぎ取った。







 

スイマーチームには走攻守で絶大な能力値を誇る最強キャラ・坂上智代をはじめ、

プロ野球選手の谷繁(中)、松中(ソ)らパワーヒッターがいたが・・・

一戦目と異なるガードリーダーの厳しいインコース攻めにより、火力を発揮するにいたらず。









 

今でこそプレイ日記の顔であるセロさんと柳さんだが、

このとき(2012年5月)はまだ登場して2、3ヶ月の新規後援者だった。今考えると初々しい。




 







 


ガードリーダー 「9回表・・・そろそろトドメといくか。代打、桜井!!



スイマー 「桜井?誰スか、そりゃ」








 

ガードリーダーが投入した桜井はピッチャー・木ノ下留美の初球をいきなりバント。








 

そしてすかさず二塁へ盗塁。









 

ガードリーダーにとって桜井のスピードは宇宙一。

「プレイ日記のすべてを読み尽くした」と語るスイマー氏だが・・・

第303弾で公開したミニアンケの回答までは覚えていなかったようだ。











あまりの瞬足にスイマーチームのキャッチャーも茫然自失。










バントに盗塁、スクイズにダブルスチール。

スイマー氏を翻弄する足を駆使した機動力野球こそがガードリーダーの十八番だった。









 

9回まで合計6点をもぎ取ったガードリーダー。最後は湊智花を抑えに投入。

「東京の激突王」の嫁キャラだが、全球ど真ん中に投げるよう指示。

このこころはひとつ。『小学生に牛耳られて死ね』であるw









 

スイマー氏は最後に意地を見せたものの、試合結果は6-2。

ハッキリ言って楽勝。最高幹部とつお君のほうが数倍手ごわい相手だった★












スイマー 「いやあ、強い。
マジで強い。さすがガードリーダーさんです!」



ガードリーダー 「ははは。ども」



スイマー 「続いては
GNEXTでお願います。初心者なんでお手やらわかにお願いしますねw」











  

事前の打ち合わせに基づき、小休止のあと伝統のGNEXTバトルを開始。


スイマー氏との会合から数日前、ガードリーダーは宴席で鹿児島同盟のツル・ただお両氏に

「富山のトーシロなんざバーザムで勝てますよ」と豪語していた。


はたしてその結末は・・・。




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余談だが冒頭で登場したスイマーさんからのお土産、「ガンダムチョコクッキー」。

後日・・・予想外の人物が食べることになる(汗)