第63弾
SDガンダムGNEXT
ロングソード連合の管理人ガードリーダーのプレイ日記には敗北が多い。
鮫島幸雄などの強敵がいるのも事実だが、やはりプレイ目標が高いというのが一番の原因である。
単機での戦闘を好むガードリーダーはガチャポン戦士3において、
「がずあるのみでクリア」を狙ったが強力な攻撃を誇る大将軍の前に果たせなかった。
だがガードリーダーはあくまで単機による決戦をあきらめたわけではなかった。
今回、勝利を目指すガードリーダーはSDガンダムGNEXTのシナリオモードをプレイ。
そこでガードリーダーが単身で斬り込むために選んだキャラクターは・・・・
光の翼を持つ高性能MS、V2ガンダムだった。
今回のガードリーダーの目標は、「V2だけで敵部隊を全滅させること」である。
MAPはかつてタケシ兄ちゃんと死闘を演じたあのタンピコである。
敵のザンスカール帝国は圧倒的な大部隊だがガードリーダーに恐れは無い。
公約を果たすべく、V2以外の味方ユニットは潔くすべて処分した。
あっという間に敵に包囲されたガードリーダーはすぐさま戦闘に遭遇。
6対1という状況は完全な劣勢であるが、V2の能力はゲーム中でもかなり高い。
さらにビームをはじくIフィールド(光の翼)を持つのでゾロやゾリディアをあっさりと撃退した。
その桁外れに高い戦闘力はまさに中原の飛将軍であるw
タンピコに侵攻するザンスカールは次々と増援を投入しV2に迫る。
トムリアット、ゲドラフ・・・いずれもガードリーダーが愛用した名機ばかりである。
必死で攻撃してくるザンスカールには申し訳ないがV2ガンダムにとってはザコ同然だw
ザンスカールのMS部隊を壊滅させたガードリーダーは敵戦艦を攻撃。
対MS戦闘だけでなくV2は対艦攻撃にも力を発揮するまさに万能MSだった。
また装甲も厚いため、多少戦艦から間接攻撃を受けようともダメージは微々たるもの。
V2はエネルギーに余力を残したまま最後の敵艦を撃破し完全勝利達成。
時間にして10分程度の単機による短期決戦はここに終幕した。
単機バトルにこだわった闘将、ガードリーダーはがずあるでの汚名を返上することに成功した。
・・・・というよりも、やはりこのMAPにおいてV2ガンダムの強さははっきり言って反則だったw
おそらくこれならば誰がやっても勝てるだろう(汗)
自身の愛する量産型MSでなく、選んだのは勝って当然の強力MS。
遠のく白星に危機感をつのらせていたとはいえ、さすがに「やりすぎたw」と反省するガードリーダーであった。
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