※このプレイ日記は2013年2月19日に島根県のキリュウさんが製作したものです。




第634弾





BattleStations Torpedo





 前回の入隊試験(第582弾)は実に辛かった。



 ぼーぱるばにーさんの小包編ですね。怪我しなかくてよかったですよ。



 華奢なくせに以外と頑丈なんだよ、これは。



 これって(汗)



 心はガラス製ですけど。



 グハァッ!



 あ〜あ。血反吐まで吐いて・・・。言っておきますが、バレてますよ?



 ・・・やっぱり?



 はい。



 それで、今日はどうするんですか?



 今日はフラッシュゲームをレビューする。



 まともなレビューになるんですかね?



 ぶっちゃけ分からん。ってか、このゲームの場合だと普段の作風じゃ無理。



 ・・・・・。



 それでは、BattleStations Torpedo 魚雷戦用意のレビューです。












 このゲームは、マウス1つでプレイ出来ます。キーボードは艦名を入力する際に

使用するのみです。



 その説明要りますか?



 尺稼ぎだろう。



 ガヤはスルーして次にいきます。











 画像が微妙なのは勘弁して下さい。まずは左の潜水艦を輪切りにしたような

絵ですが(赤線で囲まれてる所)、これはバラストタンクの状態を表しています。

横のラインは静止水位を表しています。

で、横にある『BLOW』と『FLOW』で排水&注水を行います。

まぁ、ゲーム内で説明される事ですが。



 それは言ってはダメな気もしますが。



 俺って説明下手だからね。説明に戻ります。


内側は艦が損傷した際のの浸水状況を表します。

浸水すると艦が重くなるため、静止水位が変化します。

ただちに浮上し、修理を行ってください。(この辺りは後述します)








 続いて、艦を横から見た図(オレンジ線でry)に移ります。

これは艦のトリム(前後の傾き)を調節する所です。

艦の図の下にあるスライダーで操作します。

まだゲームに慣れない頃は、ここで艦の深度を調節しましょう。



 バラストタンクと比べると・・・。










 ゲーム内の説明もこんなもんだぞ。次は艦を上から見た図(緑線ry)です。

艦の進路を決定します。

んで、黄色の三角は潜望鏡を使用した際の視界です。

どんどん行きます。次は画像右下、魚雷発射管の管理画面です。

魚雷に関しては後に説明します。四角が4つ並んでますね。これが発射管です。

ここをクリックして各魚雷を装填します。



 なるほど。



 深度計は説明は・・・要らないですね。

で、コンパスの右側にあるのがエンジンコントロールパネルとでも表しますか。

Fを押すと前進、Rで後退です。



 そりゃそーだ。



 下の緑のゲージですが、これはバッテリーの残量を表しています。

各機関の説明も後述。

発射管の上にあるボタンは、左がソナー、右は気泡管を射出するボタンです。

気泡管は、泡を出して敵のアクティブ魚雷を惑わすものです。

あるていど、魚雷を引き付けた方が効果があります。












 各魚雷の説明に移ります。まずは、Mk46魚雷です。

実際は対潜ヘリなどが装備しています。

威力は弱く、敵潜が大体8発で沈むくらいの威力です。

射程は最大1500くらいでしょうか。



 えーと・・・確定してないんですか?



 うん。その辺の説明が無いんだよな。まぁ、無料だし。



 そういえば、588弾でぼーぱるばにーさんが『サブマリンハンター鯱』

レビューしてましたな。



 あの時はびっくりしたよ。まぁ、その辺もおいおいとな。

次はMk48魚雷です。

Mk14(第二次大戦で使用された魚雷。初期はまったく役に立たなかった事で有名)の

後継魚雷として開発。

主にロス級原潜に搭載されている、対艦、対潜兼用魚雷です。

ゲーム内ではかなり威力が強く、説明では魚雷では核魚雷を除いたら最強と説明されてます。

敵潜は当たり所によっては1発、2発で撃沈確実です。

敵水上艦の場合、艦首命中で2発、舷側だと3発、艦尾は・・・

当てたことが無いので分かりません。

こちらの射程は最大3000と思われます。

あと、装填時間はMk46の方が早いようです。そんなに違わない気がしますが。



 ふむふむ。



 後は・・・デコイですね。自艦と同じ音を出して、敵パッシブ魚雷を欺きます。

まぁ、機関を止めれば敵魚雷は迷走するので、そんなに使わないです。

なお、Mk46、48ともに信管の設定が可能です。

アクティブは自ら音を出し、敵艦を捜索し、撃沈します。

パッシブは、敵艦のスクリュー音を探知して、追尾、撃沈します。







 最後に、各機関の説明を軽く行います。

まずはディーゼルエンジンですが、バッテリーの充電は浮上しないとダメです。

出力は普通でしょうか。

続いて、スターリングエンジン。バッテリーの充電は浮上しなくてもOKです。

ただし出力は弱めです。

なのでメインをディーゼル、サブにスターリングエンジンを装備しましょう。



 フラッシュゲームにしては結構複雑ですね。



 バッテリーの充電は停船しないとダメですので注意して下さい。

原子炉は出力はかなり強いです。

ただし、音がうるさいので敵潜に見つかりやすいです。

まぁ、HARDでもそんなに敵は強くないですから、こだわりが無ければ、原子炉を使用しましょう。

ただし、艦内容積をかなり食うので、涙滴型だと注意が必要です。







(艦の形です。涙滴、葉巻、バウプレーンの3タイプあります。ゲーム内で説明があるのでここでは略)





 パート2も目前でしたね(汗



 危なかった(汗



 サブマリンハンターと比べてどうです?



 うーん。ディーゼル潜を楽しみたいならこっちかな。ただ、敵は雑魚ばっかだけど。



 それではまた。



 サブマリンハンターでもやってこようっと。







最後になりますが、このゲームのURLです。
http://www2.odn.ne.jp/cir82010/sub/submarine.html




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