第649弾





LOVELY×CATION


PartD










 

まるでどこぞのRPGのような演出。ガードリーダーは天ヶ瀬さんと急速に親密となった。

同じ話題の共有など親密に至るまでの経緯はいろいろあったが・・・・

メアド交換後のモーニングメール攻勢が特に効果を発揮したらしいw










 

親密になったおかげでこの天ヶ瀬優希という人間の悩みもわかった。

天瀬さんの親は大きな病院の院長父親の性格は厳格そのもの。

教育方針も厳しく、天ヶ瀬さんは幼い頃からあらゆる習い事をさせられていたらしい。















 まるでカゴの中の鳥。富裕層には富裕層の悩みがあるんですね。



 おお。かにさん。



 天ヶ瀬優希さんですけど、
資産家の娘さんがよく普通の高校に入れましたね。



 親にだいぶ意見を言ったらしいね。



 そうだったんですか。
親がお医者さんだといろいろと大変なんでしょうね。



 それは人によると思うよ。
















 現に
「桜島の火山弾」さんは子供に優しく、俺みたいなゴミクズゲーマーにも礼節丁寧。

その人徳は俺の知人の中ではナンバー1だ。



 あっ。そうか。
ツルさんはお医者さんでしたね。



 それでいてGNEXTが強いときてるから・・・
ホント頭が上がらないw



 秀才はどんな分野でも秀才。ある意味では天ヶ瀬さんと同じかもしれませんね★



 ・・・今度こそ勝ってみせるよ。
鹿児島同盟に九州の覇権は渡せねえ。













 

「親のひいたレールをただ漠然と進む自分が許せない」と語る天ヶ瀬さん。

これから習い事がない日はガードリーダーと一緒に街を歩き、いろんなモノを見たいという。

・・・・というわけで、いわゆる放課後デートの始まりである♪









 

公園に行って「ローマの休日」を真似したり、









 

一緒にゲームセンターに行ったりと、毎日大忙し★











 

純情で真っ直ぐな天ヶ瀬さん。思い立ったら即行動派で、ついに自ら告白。

難攻不落の「空の要塞」と思われていた天ヶ瀬さんだったが、ほとんど苦戦することなく陥落。

いつのまにか忘れてしまった青春の香り。

・・・・・久々にやってみて思ったが、学園モノの純情ゲームもあながち悪くないw
















 チェッ。降りそうで降らないな。雨でも降ってくれりゃ相合傘ができるのに。



 クク。相合傘をご所望ですか。
予想通りです。



 
うおっ!いつの間に!(汗)



 ご安心下さい。隊長のお心を汲み取り、
一時的に雨を降らせるよう手配しました。



 一時的にって・・・。魔法でも使えんのかよ。



 魔法?そんな非科学的なモノには頼りません。













 


 我が蒼皇空軍が総力を挙げ、ヨウ化銀を使用した人工降雨を行います。



 
じ、人工降雨ぅー!?



 ちょうど下校時間には一雨くるでしょう。
ゆっくりとお楽しみ下さいませ。












 

蒼皇の空軍によって一時的ながら雨雲が発生。

ガードリーダーは学生時代は一度もやったことがない相合傘で天ヶ瀬さんと下校した。








 何度も一緒に帰ってるのに・・・今日はなんだかドキドキするね。



 あ、ああ。



 キミと一緒に・・・ずっとずっとこんな時間が続くといいな。




 そう・・・だな。












 

レベンディック崇拝以外、信仰とは無縁のロングソード隊長。

だがこのとき天ヶ瀬さんと見た景色だけは、まるで神様が祝福しているかのようだった。





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HP管理人のガードリーダーです。

ということでサンダークラッカー作戦は見事成功。無事恋人同士になりました。

あとはハッピーエンドでオシマイ・・・と言いたいところなんですが、

プレイ日記はもうちょっとだけ続きます。ご了承くださいw













今回のプレイ日記は子供を寝かしつける前の夜30分、出勤前の朝1時間を利用し、

嫁に悟られないようひっそりと製作しましたw


自画自賛ですがサンダークラッカー作戦、そのネーミングセンスは最高です★

寝る前には『サンダークラッカー、明日もやってやるぜ』と、次の日の作業が楽しみでした。

我ながらプレイ日記を作る気力は衰えを知りませんw














んが、それが災いし・・・2013年1月末、嫁の実家に帰省したとき、

ウチの息子が突然「さんらーくらっかー!」と叫び出す事件が二度も発生(汗)


どうやら私の独り言をラーニングしてしまったようで・・・・

嫁や嫁のご両親はキョトンとしてましたが、私は気が気でなかったです。




制作に熱くなるのもいいですが、ほどほどにしないといずれ大火事に発展しそうです(汗)