第661弾
インフィニティ キュア
ネオジオポケット専用ソフト『インフィニティ・キュア』は前作であるPS版に続き2000年秋に発売。
高校生時はまだPiaキャロ愛好者として健在だったため、ガードリーダーは『インフィニティ』シリーズは
まったくやったことがなかったが、周りの友人には少なからずファンがいた。
こうしてガードリーダーは高校三年の春、同級生のバウンドドック縄田君からソフトと本体をレンタル。
プレイの動機は「面白いならやってみようかな」という軽い気持ちだった。
当時はまだDSもPSPも無かった時代。
携帯ゲームでカラーの恋愛アドベンチャーが遊べること自体がひとつの特権だった。
んが、残念ながらこのゲーム・・・・ファンの方には申し訳ないが・・・・
ロングソード連合隊長にとっては眠り薬のようだったと言わざるを得ない(汗)
もちろん借りた以上、クリアはしたのだが・・・当時好きだったPiaキャロシリーズと
モロに比較してしまった。
グラフィックがセガサターンに遠く及ばぬことに加え、ボイス機能がないのはネックだった。
今でこそ『ネオジオポケットでよくここまで作ったな』と思えるのだが、
当時はそんな了見もなし。
というわけで、遊んだのが一回きりの「インフィニティ・キュア」はろくな感想が書けなかったが・・・・
同時期に同じく高校の友人・タイガー大賀くんから借りた「慟哭、そして」のおまけディスクは、
ゲームをやってないのにちかっぱ聞きましたww
(ちかっぱ=博多弁で『とっても』)
2012年3月。ニコニコ動画で見つけて約11年ぶりに聞いてみたが・・・・
やっぱり6分30秒からは、エロいw
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