※このプレイ日記は2013年4月2日にHP後援者のぼーぱるばにーさんが製作したものです。





第662弾





プラネットライカ









皆さんどうも、ぼーぱるばにーです。

今回はエニックスから発売されたPSゲーム「プラネットライカ」を紹介します。

紹介と言いましても、もともとは「あの人に聞いてみた」の質問状として来たゲームですので、

ある程度「あの人に聞いてみた」のスタイルにのっとって進めていきます。



購入したのは高校3年くらいです。

友達に「前やったんだけどさ、スゲー訳わかんねーゲームがあるぞ。」

言われて買いました。

ブック○フで300円くらいでした。

ストーリーの紹介をします。







画像のようなバックストーリーがあります。

ちなみに、顔を火星人にあげた地球人は自らの顔を犬の顔にしました。

主人公の当初の目的は火星地球化計画推進の為の現地調査と、

謎の言葉を残して消息を絶ったガリル大佐を長とする先遣調査隊の捜索になります。






こんな言葉を残して失踪したらしいですww




特徴的なシステムとして「人格変容システム」があります。

火星の住人は火星の悪意(イーブルマインド)に触れて

3つの人格属性に分かれており、

容姿を良くしようとする欲を持ったもの=ビジュアル系

知識欲に縛られたもの=サイコ系

暴力一辺倒な者=アニマル系


となっています。



主人公はこの3つの属性を駆使して、ストーリーを進めていきます。

それぞれの属性の住人と会話をしたりしてある程度まで属性が傾くと人格が変わり

@ビジュアル系=ヨランダ

Aサイコ系=スペーサー

Bアニマル系=アーネスト


以上の3つの人格に変化します。


つまり主人公は主人格を含めて4つの人格を持つ多重人格者です。

こんなゲームは初めてです(汗)


火星の住人はイーブルマインドに触れてほぼ全員がおかしくなっており、

様々な電波全開の言葉を発してきます。






他にもパッケージ裏に書いてある電波発言を転記します。



俺の作品なんだ、そうだ作品だ!!


俺には目ん玉なんて、見えねぇ。


あんた、俺の頭の中を押しただろ。





・・・意味が分かりませんね(汗)

これでもほんの一部です。









こんなのが突然画面に出てきたりもします。












こんな訳わからん絵が出る時もあります。

確かサイコ系の奴と会話している時だったと思います。




時折地球にいる主人公たちの上官である「オクトーバー司令」から通信が入るのですが、







最初はこんな感じで、地球でも混乱が広がっているような感じの

たわいもないメッセージなのですが、物語が進むと・・・








ぶっ飛びすぎです(笑)

でも、ちょっとだけその様子を見てみたい気もします。




さて良かったところですが、・・・う〜ん。

全然思い浮かびません(汗)

このゲームはエニックスから発売されましたが、

どうも開発はあの名作ゲーム「天地創造」(私は未プレイです)を作り上げた

クインテットらしいです。

どうしてこのようなゲームを作ってしまったのか理解に苦しみます。


主人公の仲間(船長のタイラー、機関士のヌーン、エイプリル)のうち

タイラーとヌーンは速攻でマインドクラッシュして訳わからん行動を取り、

(意味不明な言動や幼児退行等)早々に戦線離脱。

謎の予言やら主人公の第5人格「フェニックス」登場から電波さが加速していって

より一層訳わからなくなりますし、

ヒロイン?でたまに変なことを言いながら比較的まともだったエイプリルは

かわいくないし(汗)







左の奴がエイプリルです(右は主人公のライカ)。

これでも作中で一番かわいいと思われます。

(おっ○いがデカいのも救いの一つですww)





でも同じ犬くくりなら「テイルコンチェルト」の、









テリア姫の方が万倍かわいいですww







そんなわけで皆さん、このゲームも

やらない方がいいです(汗)





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