※このプレイ日記は2013年4月14日にHP後援者の秋穂さんから頂いたものです。





第673弾





ときめきメモリアル Girl's Side








始まりがあれば終わりがあるように、

 新たなプレイ日記があれば、古くなったプレイ日記もあるのです。

 永遠に続くLS連合とプレイ日記、
 
それはどんなに素敵なことでしょう。


 古くなったプレイ日記の中に、 一つのキーワードがあります。

 第37弾のガードリーダー様の嫁様の提案された一本のゲーム。

 その提案がいつの日か 実現される日がくることを・・・。

 あるLS連合の後援者は期待していたという伝説を・・・。





 わたしは、LS連合のプレイ日記が・・・です。











 あらためて、はじめまして。秋穂です。

LS連合のホームページはかなり前から見ていて、アンケートにも参加させていただいております。

この度、栄えあるLS連合のS型日記に初登場させていただきます。

 この度、ご紹介させていただくゲームソフトは、

 2002年(平成14年)にプレイステーション2で発売された「ときめきメモリアルGirl's Side」です。












【このゲームが作成された時代背景】

コナミが、「ときめきメモリアル」シリーズを発売しましたが、「ときめきメモリアル3」の販売がうまく

軌道にのれなかったため、新規の顧客を開拓するために、女性のプレイヤーをターゲットとした、

女性版のときめきメモリアルを開発したのが時代背景にあります。

したがってコナミは絶対に失敗が許されない作品であり、その結果販売に成功。

今となっては、「ときめきメモリアル」は女性向けのゲームであるといっても過言でないくらいに

シリーズ化されました。



【ゲーム内容】

高校に入学した一女子高生が、高校生活の3年間を送り、

勉強に、スポーツに、そして恋に!!邁進するというゲームです。

男性向けの「ときめきメモリアル」は、彼女をつくってエンディングをむかえないと

バッドエンディングになりますが、

本作から仲の良い同性の友人とは友人エンディングを迎えることができます。

 リアルでは複雑な人間関係に悩みどころですが、あくまでゲームのため、

純粋に(過ぎる?)高校時代をシミュレートできるのはとってもいいと思います。



【このゲームの見どころ】

@オープニングとエンディングには、あのB'zを起用。

採用された曲は、「SIGNAL」と「美しき世界」。

どちらも神曲に加えて、秀逸なアニメーションから始まります。

コナミもすごいけど、さすが、Bzと思いました。

A登場キャラクターが氏名やあだ名を音声で呼んでくれる。

ときめきメモリアルで、滑らかになったのは本作からです。

「ときめきメモリアル2」から「ときめきメモリアル3」を経て、完成されました。

初めて聞いたときは・・・悶えます(笑)。



【遊びはじめたきっかけ】

 

 葉月君が綺麗。うっそ、B'z出るの?豪華すぎる声優陣に、即購入を決めました。



【私のおすすめキャラクター】



 ここはなんといっても、ヒムロッチです。

※ヒムロッチ:氷室 零一。主人公の教師。



 声優が子安武人さんで、キャラクターと声がマッチしていて、しびれます。

 マセラティGT(私はよくわかりませんが・・・)という高級車を一高校教師が使いこなし、

吹奏楽部の顧問。続編では学年主任に出世。できる人はすごいですね。

 とにかく規律に厳しく、例えば部活を休むと容赦なく退部させるというサディスト。

デートも社会見学から入るという敷居の高さで攻略は主人公の葉月君よりは低いといえ

難しいキャラクターです。

嗚呼・・・、禁断の扉が開かれていく・・・(笑)。




 あと、女性キャラクターで、珠美ちゃん。

続編では弟君が攻略対象として加わりますので、続編もプレイもおすすめです。

 あの珠美ちゃんに、こんな弟君がいるのかと・・・。



【不満な点】

 特に私にはないのですが、デートで着ていく服が少々大雑把なところかな?



【最後に一言】

 男性の方にはプレイに抵抗はあると思いますが、面白いと思いますよ。



【おまけ】

 第37弾でガードリーダー様の嫁様が「ウザイことになっている」というコメントがありますが、

おそらくこれ↓かな?

 

 ※なお、この画像はオープニングの一面のみで本編にでません(苦笑)





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