第695弾
ケルナグール
ども。ロングソード連合隊長のガードリーダーです。
今更説明するまでもありませんが、私は「ケルナグール」が好きです。
ときには酒(ワイン+アクエリアス)を飲みながら、まったりプレイすることも。
そんなささやかなケルナグールライフを楽しむ私に、群馬参謀からメッセージが。
それは対シェンソク戦(第658弾)の無茶振りを詫びつつ、
新たな無茶振りをしてくるという、文字通りとんでもないメールでした(汗)
群馬参謀が提案してきたのは「きゃく」での全キャラ制覇。
・・・ハッキリ言って奈々氏さんが大リーガーからホームランを打つ以上に難しい。
(奈々氏さん、わざわざ名前出してすいませんw)
「きゃく」は第638弾でチョウウンに空前の74連敗を喫しており、
また第565弾では貧弱キャラ以外、倒すのは不可能と実証されています。
HP400以上がごろごろいる15人の拳士にはまず勝利できないでしょう。
とはいえ群馬参謀の要請から逃げ出しては末代までの恥。
なんとか「きゃく」で勝てそうな相手をこの15人の中から探した結果・・・・
撃破目標をオウレキのみに限定。
オウレキ(王力)は攻撃力がアホみたいに高いが、スピードは超鈍足。
弱小キャラの「きゃく」がオウレキに勝っているものはスピード。
「きゃく」特有の蹴り技であるテンシンキャクも速射性が高いので、オウレキの
蹴り技が出る前に確実にヒットできます。
蹴っては逃げるのアウトレンジ戦法を駆使すれば、オウレキ撃破は夢じゃありません。
・・・ということで早速始めた「きゃく」でのオウレキ狩りですが、
ごたくは完璧なほど虚しいものです。
言えることはひとつ。『殴られたら死ぬ』です(汗)
オウレキの攻撃力は尋常ではなく、蹴りなら2発、顔面パンチなら1発でやられます(泣)
テンシンキャクでのヒットアウェイもできることはできますが、
画面端に追い詰められると、どうしてもオウレキと接近しないといけないので
そこでやられてしまいます。
・・・アウトボクサーがロープ際で捕まってボコされるようなものでしょうか(汗)
とはいえ簡単にあきらめるわけにはいきません。
「大損害を出して後退する」を私の代名詞にするわけにはいきません。
テンシンキャクでの中距離戦を諦め、下段蹴りでオウレキの足元を狙う作戦に変更。
・・・・んが、結果的にこの作戦も失敗。
なぜならッ、しゃがむことで「頭部」を殴られる危険が倍増。
そしてこのゲーム・・・しゃがんでしまうとガード不可能なんです(汗)
こうしてロングソード連合隊長の突撃は38回にわたって敢行され、
そのすべてが失敗に終わりました(泣)
盟友・群馬参謀ナカユウ氏の期待に応えたいのは山々でありますが・・・・
正直、お手上げです。
ケルナグールの無茶振りプレイは自分自身でもよくやること。
ですが、「きゃく」での万歳突撃はもう限界です(涙)