※このプレイ日記は2005年10月に「GAMEの間」で公開されたゲームレビューの訂正版です
第65弾
ゴールネット裏の陽だまりで
このゲームは一般に発売されているゲームではなく、RPGツクール95を使って作成されたオリジナル作品です。
とある日、私がアスキーのコンテストパークを見ているときに発見いたしました。
発表されたのは1999年の7月とズイブン前のことでしたが、この作品はなんと銀賞でした。
「サッカーは戦闘だ!」がモチーフ(?)であるこのゲームはRPGではなくあくまでサッカーゲームです。
そう、つまりRPGツクールを使ってサッカーシュミレーションをつくったということわけなのです。
この点だけですでに素晴らしいというしかありません。
進行が単調でプレー時間が長くなってしまう、などと評価されていますが私は問題になりませんでした。
このゲームにおいて、私が好きなのはなんといってキャラクターたちです。(とくにハルナ先輩!!w)
優しいキャプテンや鬼の副長(副キャプテン)も良い感じで物語を彩ってくれますw
そして最期の戦いである決勝戦では・・・宿命の戦いにマジで泣きそうになりました(涙)
これ以上はもう何も言いません。
でも私にとって「早く最後まで見たい!」と思わせたRPGは数えるほどしかありません。
現在もこの作品、デジタルファミ通ホームページでダウンロード可能です。
甘酸っぱい青春の日々・・・それを忘れてしまった方は是非やってみてはいかがでしょう?w
デジファミコンテストパーク1999年7月 (DL先)
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