第66弾





Eye’s あなたの瞳にうつるもの


























ロングソード連合隊長にして量産型兵器を愛する男、ガードリーダー。


アヴァロン軍討伐から鮫島幸雄の鎮圧館林見晴の攻略零の全面クリアまで誇り高く敢闘。


ガードリーダーが今回気になったゲームは、以前プレイ日記で掲載した「Eye’s あなたの瞳につるもの」

















 


第26弾で登場したこの作品においてガードリーダーは控えめな少女、樹美代を攻略。


その攻略の始まりはいきなり担任教師から、三人の中から一人選べという強引なものだった(汗)









ガードリーダー 「この女の子を選ばせるシーンを見ると・・・どうしても燃えよドラゴンを思い出すなw」














 


話はややそれるがガードリーダーの好きな映画「燃えよドラゴン」にも同じようなシーンが登場w


ある女性執事(?)が武道家たちの部屋を訪れ、「この中から女の子を選びなさい」と言うのだった。

















結局プレイ日記第26弾ではなぜ担任教師が主人公に女の子を選ばせたのか真相は謎のまま。


そこで今回ガードリーダーが目標とするのはその謎の解明である。


例の担任教師に接近し続けていればきっとなにか分かるはず。












ゲーム開始とともに職員室に呼び出されたガードリーダーは担任教師酒井麻美(さかい・あさみ)と会見。


普段はのんびりした性格で知られる酒井先生だが、今回は徹底してマークせねばならない。


そしてガードリーダーの勘では、会話を増やしていけば酒井先生の攻略も可能なはず。


謎を解き明かし、美人の女教師まで手に入るのならばこれほど爽快なものは無いw














そしていよいよ問題の画面へ。


酒井先生は前回同様に机に女の子の写真を並べ、好きなのを選べと命令してきた。


理由も明かさず強引に言い寄ってくる担任教師に対しガードリーダーの出した答えは・・・。

















「選びなさい」



















ガードリーダー 「あんたさ」

















「・・・・抜け目ないわね」
















 


ガードリーダーの腹は決まった、狙いは主人公の担任・酒井先生である。


天かける龍が如き燃える長剣魂を持つガードリーダーは、連日職員室を訪れひたすら会話を続ける。












 


会話することによって何度かイベントも発生・・・予想通り酒井先生は攻略対象キャラなのだw


しかし会話している限りでは清楚で慎ましいまさに聖母のような人物である。


生徒からの人気も高い、心穏やかな酒井先生がいったいどんな野心を持っているのだろうか。















毎日一緒にいれば先生の心境にも変化があるのは当然で、ガードリーダーを飲みに誘ってきた。


・・・もっとも高校生の主人公はまだ未成年者であるがこの際そんなことは関係ないw







二人で夜の街へと向かうガードリーダーだったが、このあと酒井先生の正体驚愕することになる。




















酒が入ると酒井先生は一変・・・悪魔のような表情にトランスフォーム(汗)


しかも酒グセは最低でしゃべり方が変わるどころか飲めない主人公にまで酒を強要w


今現在、教師がこんなことを行えば社会的に抹殺されてもおかしくない。




心優しき先生の面影は消え、酒井先生は聖母どころか・・・・



















完全にジオンの女海賊である(汗)

















 


結局このあと二人は持ち金の不足から飲みに逃げすることになり、ダッシュで逃亡w


公園まで逃げ切ったところで主人公は酒井先生に女の子を選ばせた理由を確かめようとする。


だがその答えは返ってこず、逆に「私大きな手をしている人が好きなの」と誘惑される始末w










 


残念ながら主人公は酒井先生の誘惑にはあらがう事が出来ずw


そして「ホテルに行こうか?」と誘う主人公に対し、この場所なら誰も来ないので大丈夫だと断言(汗)


二人は夜の公園で存分に身体を温め合うのだった。




ガードリーダー 「まさか夜の公園で・・・とはな。両人ともいい度胸だぜw」




















恋人になったガードリーダーに対し酒井先生は、ゲーム終盤ようやくことの全貌を説明。


酒井先生は近々教師を辞め探偵に転職するという。


女の子を選ばせ調査(?)させたのは、主人公がその助手に相応しいか確かめるためだったと言う。













・・・・・・・・・・。










これまで酒井先生の思惑を必死に詮索していたのに・・・あまりにも突拍子が無い真実。



強引かつ無思慮な結末にガードリーダーも愕然(がくぜん)。



















まさに気分はミリオンナンバーズであるw





















結局エンディングは酒井先生と小さな探偵事務所を経営するという締めくくりだったw




















ガードリーダー 「そういうオチかよ・・・まいったぜ・・・」



確かに担任教師酒井がやろうとしていた全貌はあきらかになったが・・・


世の中には知らないほうがよいガックリする結末があるのを痛感したガードリーダーだった(涙)

















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