第68弾
ガンダム VS Zガンダム
今回はガードリーダーがやり込んだ名作ゲーム「連邦vsジオン」の続編である「ガンダムvsZガンダム」をプレイ。
「連邦vsジオン」ならしこたまやり込んだガードリーダーだったが、続編のほうは全くプレイ経験なし。
というわけで、今回初プレイでどこまでいけるかを試してみることに。
ガードリーダー 「初心者モードとはいえ、いきなり実戦とは・・・気分はまさに国民突撃隊だなw」
ゲーセンですらまったくやったことがない未知のゲームだが、ガードリーダーの士気は高い。
前作をやり尽くしたのでこの作品でも通用するはず・・・それがガードリーダーの心中であったw
そんなガードリーダーが未知の戦争で使用する次世代MSは・・・・
こともあろうか最弱クラスのMS、ジムUだった(汗)
ガードリーダー 「レベンディックを見てみろ。すべての兵器にとって一番大事なのは量産性だぜ!」
かつてGNEXTのプレイ日記でジムU85機を失いながらもガンダムエピオンを撃破したガ−ドリーダー。
激戦をともにし、いつしかジムUとガードリーダーの間には友情に近い感情が芽生えていた。
ガードリーダー 「このガードリーダーの力・・・ティターンズのクズどもに見せてやるぜ!」
初プレイに加え弱小MSと言われるジムUで戦いに挑むガードリーダー。
生還は難しいと予想されるが・・・自身の愛する量産機を操るガードリーダーに迷いはない。
ガードリーダー 「おおお♪なかなか動きは速いじゃん、コイツ!」
この作品で初めてジムUを操るガードリーダーがまず驚いたのがジムUの機動性。
連邦vsジオンでガンキャノンばかり使っていた男にとって、ジムUは立派な次世代MSであったw
ジムUの機動性に歓喜したガードリーダーはまさに絶好調。
射撃から格闘まで前作で培ったテクニックを駆使し、初戦を見事完勝したのであった。
ガードリーダー 「いける!コイツはいい。まさにレベンディックの再来かもしれんなw」
ガードリーダー 「MSの性能に頼るだけなら凡人は動かせてもロングソードには通用せんぞ!」
ガードリーダーは続くステージでも快進撃を続け、中盤でニュータイプのシロッコと激突。
シロッコの駆るメッサーラは高い性能を持つ高性能MSだが・・・ガンダムエピオンほどではない(笑)
史上最強の敵とジムUで渡り合ってきたガードリーダーはメッサーラをあっさりと撃退w
ガードリーダー 「ティターンズなんて地球のゴミ拾いでもやってりゃあいんだよ!」
その後もジムUはギャプランなど敵ティターンズの新型MSを次々と撃退。
どんな相手も見くびらない、そしてどんな相手も恐れない、それがロングソード連合である。
目もくらむ破壊の中を、ガードリーダーが疾る。
そしてガードリーダーはエゥーゴのエースパイロットしてキリマンジャロ攻略作戦に参加。
ガードリーダー 「まいったね、こりゃ・・・バーザムはやはり名機だぜ!」
キリマンジャロでガードリーダーを待ち受けていたのはガンダムMkUの量産型とも言われるバーザム部隊。
優れたコストパフォーマンスと安定した性能を持つ量産型MSでガードリーダーもお気に入りのバーザム。
この優れた量産機の波状攻撃にはさしものガードリーダーも押され気味(汗)
こわばった指がトリガーを引き、撃鉄がカラの薬室を打つまでビームライフルを乱射。
バーザムの攻撃を突破したガードリーダー前に現れたのは、サイコガンダムだった。
通常のMSとは比較にならないほど巨大なサイコガンダムにガードリーダーもしばし呆然。
拡散ビーム砲を撒き散らしながら戦艦の如く現れた巨大兵器にジムUも応戦を開始するが・・・
ビーム系の攻撃を無効にしてしまうIフィールドをまとったサイコガンダムに返り討ちに(汗)
実弾系の攻撃を持たないジムUではすこぶる相性が悪く、格闘戦で挑むのもリスクが大きすぎる。
ガードリーダー 「税金と敵MSは取れるところから取る、それが基本だな」
サイコガンダムの力を思い知ったガードリーダーはあっさりと交戦を放棄w
サイコに比べれば容易な相手であるジェリドのバイアランに攻撃目標を変更したのであるw
やや腰抜けと言われかねない消極的戦術だが、戦争は勝たなければ意味がないのだ。
ガードリーダー 「強者とは強い奴の事ではない。戦いの場に最後まで残っていた奴の事よ! 」
ガードリーダーのジムUは鮮やかに機体を旋回させ、振り向き様にバイアランを一刀両断。
サイコガンダムの猛威をかわしつつ、キリマンジャロを制したのだった。
そしてキリマンジャロを勝ち抜いた直後、画面に出たのは初心者モード終了の知らせだった。
ガードリーダー 「おやおや終わってしまったか。これでもうジムUに傷をつけることができる者はおらんなw」
前作でのキャリアがあったとはいえ、ジムUで見事ノーコンテニュークリアを達成!
初回プレイを初搭乗のMSで制した「暁のレベンディッカー」ことガードリーダー。
偉大なる量産型AS・レベンディックを崇拝するこの男の戦いは、次の戦場へと続く。
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