※このプレイ日記は2013年5月10日にHP後援者の秋穂さんから頂いたものです。
第701弾
ストリートファイターW
♪23.4度傾いて眺めた街並みは いつの間にか見た事のない色に染まっていた。
半径6300キロはこの手の届く距離 今ならできる気がしますので離れていてください♪
マスター、いい曲ですね。
(マスター) 何か悩み事ですか?
ええ・・・。少々・・・・(中略)。
そうですか・・・。プレイ日記の投稿に悩んでいるのですね。
そうです。673弾・685弾とGSをご紹介してきたのですが、プレイ日記として
良いのかどうか・・・と悩んでしまいまして・・・。
(マスターの隣にいた軍師風の客) ちなみに、LS連合の皆様と秋穂殿の気持ちを
画像で表すとこういうことですな。
LS連合の皆様の気持ち
秋穂殿の気持ち
はい・・・って、ええ!?
いいのですよ。それより、いいカクテルがありますよ。
秋穂殿のプレイ日記の参考になるかと。
これは・・・『スクリュードライバー』?それに、この曲・・・。そうか、そうだ。
このゲームのプレイ日記にします!!おじ様、ありがとうございました(*^_^*)」
いえいえ、当然のことをしただけです。
・・・マスターは私なのに。
ストリートファイターW
格闘ゲームで、著名なものは「鉄拳」「バーチャファイター」等あげられますが、
その中でもひときわ有名なものは「ストリートファイター」ではないでしょうか。
LS連合のプレイ日記にもこれまでに「ストリートファイター」が取り上げられていますが・・・
この度のプレイ日記は、違った視点から切り込んでみたいと思います(*^_^*)。
「ストリートファイター」に限ったことではありませんが、対人格闘ゲームは、
初心者にとっては、敷居が高すぎます。
(1)操作が難しいこと。
波動拳のコマンド入力でさえ難しいのに、昇龍拳のコマンド入力ともなると最早お手上げ。
(2)言葉が分からないこと。
「キャンセル技?」「めくり?」いったいどういう意味?
※詳しくは、群馬参謀ナカユウ様の第50弾のプレイ日記を見てね。
そこで、初心者でも、少なくともCPU戦(コンピューター戦)で難なく戦える方法はないのかと、
選んだキャラクターは・・・。
研ぎ澄まされた(両津勘吉を思わせるともいう)ボディー、
殴・蹴・投の三拍子そろった(飛び道具がないともいう)わかりやすい攻撃技、
そう、ザンギエフです。
ザンギエフは、ロシアが生んだ肉体派の最強レベルにある「スクリューパイルドライバー」、
飛び道具をかきけす「バニシングフラット」といった技がありますが・・・。
「あえて言おう、初心者のために単純明快であるのべきであると。(*^_^*)」
「スクリューパイルドライバー」・「バニシングフラット」は、いらない。
そして、「殴らない。」「蹴らない。」「投げない。」
「ダブルラリアット」のみで全クリアをめざします。
たぶん、無理でしょうけど(*^_^*)
「ダブルラリアット」はボタン3つの同時押しで完成する技。
対戦スタートしたら、ひたすら、ボタンを3つ同時に押し続けるだけです。
※厳密にいうと、相手の方向に移動するレバー操作はしてください。
まさに、今日使える一言ですね。
【第一戦:ダルシム】
ダルシムで、まず気を付けなければならないことは、ヨガフレイム・
ヨガファイアではありません・・・・。
お約束の先制攻撃。ここまで腕が伸びるとは・・・、立派な腕です。
しかし、ザンギエフの鍛え抜かれたボディーには、焼け石に水。
力押しで勝利をもぎ取るザンギエフでした。
【第二戦:ブランカ】
密林の野生児。電気ウナギもびっくりのエレクトリックサンダーは、ダブルラリアットしかない
ザンギエフでは気が重い?しかし、しかし!!
中の人は、早乙女好雄くん。
そうと、わかれば、「LS連合名物の突貫」。
見事。パーフェクト。人はみかけで判断してはいけない?
すごいね。ザンギエフ。
【第三戦:ヴァイパー】
ブランカ戦で、調子がついて、第三戦のヴァイパーでは3本勝負のうち、2本を
パーフェクト勝ち。少しは手加減してね。ザンギエフさん?
【第四戦:バイソン】
快進撃をつづけるザンギエフに、第四戦はボクサーのバイソン。
重いストレートが炸裂。もはや、ここまで?
ザンギエフとバイソンとの熱戦は達人同士との戦いとなり、常人の私からでは、残像が見える・・・。
・・・が、ザンギエフのダブルラリアットは、バイソンのストレートを砕く。
砕く・・・。
ここまで、強かったとは・・・。
【第五戦:ケン】
絢爛豪華かつ凶悪な紅蓮の格闘家。その名もケン。
ザンギエフのダブルラリアットをすり抜けて、神龍拳がザンギエフの鳩尾(みぞおち)に
喰いこむ。思わず、見とれてしまいました(*^_^*)
・・・が、ザンギエフのボディーを貫くまでにはいたらず、
ザンギエフのダブルラリアットの猛威を止めることはできませんでした。
【第六戦:エル・フォルテ】
エル・フォルテ・・・。
私が一番よくわからないキャラクター。
私の脳裏に横切るのは週刊ジャンプに掲載されていた「○○仮面」にしかみえません(-_-メ)。
よくわからないうちに、パーフェクト勝ち。
【第七戦:アベル】
過去のない男アベル。
「現在」はザンギエフのダブルラリアットで砕け散ってしまったので、「未来」に期待したいですね。
【第八戦:セス】
ザンギエフのダブルラリアットのみでの攻略で、ラスボスにまで到達。
バイソン、ケンといった猛者を破ったザンギエフ。
負ける要因はない。ラスボスだけに、ケン以来の激闘を続けるとなるも、安定した戦い。
セス・・・、ザンギエフのダブルラリアットの前に敗北。
さて、エンディングへと、筐体から席をはずそうとしたところ・・・、
なんと隠しキャラとの対戦に移行。
何が起きたの?
これまでの対戦を振り返ってみると、1敗もしていない。
あのお方の登場である。
リュウやケンをこえる格闘家。その名も豪鬼。
恐ろしい殺気がひしひしと伝わります・・・が・・・、
ザンギエフのダブルラリアットは、豪鬼を葬りさってしまうのでした。
ダブルラリアットのみによる全クリア。
ダブルラリアットが伝説となった瞬間です!!
味気ないというか、本当にできてしまうとは(*^^)v
(おまけ)
・・・・実は、ザンギエフのダブルラリアットのみの攻略は、今回で2回目。
勿論、同店舗ではありません。そして、2回とも、全勝し豪鬼を葬りさりました。
3つ目は、このプレイ日記を読まれている方におまかせします(*^_^*)