※このプレイ日記は2013年4月23日にHP後援者のぼーぱるばにーさんが製作したものです。

第７０７弾





ウィザードリィ�U　リルガミンの遺産


Ｐａｒｔ�A

　調子のいいこと言ったけど、まだレベル１なんだよな。



　そうですね。このまま行っても確実に全滅しますね。



　装備品だけは整えましたが。



　そういえば、どこにそんな金があったので御座るか？



　ん？それはもちろん他のパーティーから














　脅し・・・じゃなかった。資金提供を受けてだな。



　（犯罪の匂いがします）



　正確にはダミーキャラから頂いたわけですね。



　というと？



　まずは何でもいいのでキャラを大量に作ります。



　ほうほう。



　作ったキャラは数百ゴールドのお金を持っていますので、すべて回収します。



　それから？



　お金を頂いたら、作ったキャラはすべて　消　去　します。



　酷い、あんまりです！！



　人でなし、人非人!!!!



　やったのはぼーぱるばにーさんなのに、なんで私が

責められなければ・・・（涙）



　二人ともそのくらいにして、迷宮に行くぞ。



　しくしく（涙）











　ここがリルガミンの裏山ですか。



　そういう言い方しないでくれよ。



　超古代の遺跡のようですね。



　では、先に進みましょう。













　おのおの方、敵でござるぞ！！














　ダスターですか。こいつは邪悪な魔法使いが、墓場から土ごと遺体を

持ち出して作ったアンデッドモンスターです。



　解説ありがとうございます。




　初戦だからな、気合い入れていくぞ。前衛三人は突撃、

ハイデはハリト（ドラクエで言うメラ）で援護だ。行くぞ！！



　せいや！！



　うらぁ！！



　とう！















　ぜぇぜぇ、何とか倒したな。



　ふぅ、疲れたでござるな。時にセロ殿。



　なんですか？



　どうして武器がメイスなのでござるか？剣を使えばよかろう。



　私は、戒律上刃物は持てません（キリッ）



　はぁ、ディオスは使えないし打撃力も無いって・・・













　うさぎさん、どうしましょうか。



　大器晩成だ。温かく見守ろう。それにな、パーティーで唯一の回復役だぞ。

怒らせたら大変なことになるぞ。



　それもそうですね。セロさん、今後もよろしくお願いします（ニッコリ）



　さっきから全部聞こえてますよ（怒）



　それで、これからはどうするのか？



　しばらくはマーフィーズゴーストを狩りまくってレベルを上げよう。



　メタな話ですが、�Uにいましたっけ。



　ゲームボーイ版はいるのさ。





〜移動中〜







　なるほど、こいつですか。













　以前セロさんが作成されたプレイ日記の時の姿と同じですね。



　同じイラストだからね。



　それでは、せいぜい稼がせてもらいましょう。



　何レベルまであげるのか？



　まぁ10レベルもあればいいだろうな。



　というわけでしばらくレベルを上げます。






〜レベル上げ終了〜






　そんなこんなでレベルが上がりました。



　先に進みましょう。













　おおっ、すごいな。向こうに島が見えるぞ。



　どうやら地底湖のようですね。



　歩いてはいけないよな。










あしもとはみずぎわ。そのさきにすすめば、おぼれるがさだめ。





　やっぱり無理みたいですね。



　泳ぎの特訓でもするのでしょうか。



　それは�Xでしょう（笑）



　どこかで船でも見つけるのでござろう。



　別の道に行きましょう。



　おおっ、今度は砦が見えてきたぞ。













※イメージです。


　先ほどの地底湖を縄張りにしている海賊の物でござろうな。



　城壁の周りは深い堀で囲まれてますね。



　そこに看板がありますよ。



　どれどれ。










ホリにすむ「かい物」に気をつけよ。








　・・・・・・。



　気にしないことにしよう（汗）



　どうせハッタリですよ。



　とか言ってる間に、














　出てきちゃったよーーーい！！



　でけぇ、何メートルあるんだよ。



　どうするでござるか。



　ハイデはラハリトで後ろの群れを焼き払え！！

俺が先頭の一匹をやる！！



　大丈夫ですか。



　見ててください・・・うぉぉぉぁぁぁぁ！！












モートモンスターはいちげきでたおされた！




　どうだみんな、クリティカルヒットだ。

　流石忍者ですね。まだ一階なのに即死攻撃ができるとは。

　後ろの群れも私が倒しましたし、先に進みましょう。



　要塞内部に入ったな













　海賊が







　ガシガシ出てきますね（汗）



　まるでソビエト式人海戦術だ。



　しかし、そろそろ中枢のようでござるぞ。



　ドアを開けますよ。













　貴様が親玉か。



　お前達か、よくもやってくれたな。



　道を開けていただけませんか。我々はあなたたちの要塞の奥にある

道に行かなければなりません。



　うるせぇ、オイてめぇらやっちまえ！！



　・・・おぬし一人しかいないが。



　畜生、俺を置いて逃げやがったな（泣）



　メタな話ですが、他の海賊は逃げてもこの「ハイコルセア」だけは

逃げないんですよ。



　というわけで、かわいそうだが・・・。



　成敗してくれる！！




　くそっ、ちくしょーーーー。



　ふう、何とか先に進めますね。




　それでは、ドアを開けますよ。






ガチャ





　ドアの向こうにもいくつかドアが並んでいるが。



　待ってください。声が聞こえますよ。









エル'ケブレスがことば　しかときくがよい。

このさきにすすむ者、よき物あるいは悪しき者につぐ。

善悪の調わなくしてしょうりを得ることはできないであろう。








　ふーん、善悪の調和ね。



　善と、



　悪でござるな。



　じーーーーっ。



　なんでこっちを見ているんですか（汗）










こっちみんな！





　いやいや、ナンデモナイデスヨ。



　ソウデスヨ、ナンデモナイデスヨ。



　ナンデモナイデゴザルヨ。



　思いっきり何かを隠してますね。



　いやいや。ただね、性格がね。



　われわれは中立ですので。



　悪にもなれる人と言えば・・・でござるな。



　・・・この先どうなっちゃうんだろう（汗）

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　にょほほ。この迷宮にはなかなか強者がそろっているようですな。

これは冒険者のどなたかを是非ともわがチェス党へ。



　フシュルフシュル・・・フー。



　おっ、ちょうど良いところに。どうですかな、貴公は突撃精神を

養いたくはありませんかな？



　フー、フー、ググググガァァァァ――！！



　え、ちょっと待っ・・・ぎゃぁぁぁぁーーーーー！！









　今、何か聞こえませんでしたか？



　空耳じゃない？