第718弾





実況パワフルプロ野球3‘97春









 

毎度PSP版ばかりでは飽きが出てくるので、今回はSFC版「実況パワフルプロ野球3‘97春」をプレイ。

今回は有人対戦。ヤクルトスワローズを率いるガードリーダーに挑むのは・・・












「この世のすべてを知る男」、鮫島幸雄。

ガードリーダーとは小学時代からの旧友で、鹿児島同盟討伐戦でお馴染みの知恵者だ。

HPの表舞台に出てこないのでその性格・趣味は知られていないが、

熱狂的なプロ野球好きであり、パワプロは中学生の頃から熱烈に遊んでいたという。

(ちなみに同時期のガードリーダーはGBソフト「SaGa2」に登場する弱小武器・ロングソードを崇め、団体まで作っていたw)










 

近鉄バファローズが存在しているところに時代を感じつつ、プレイ開始。

幼少より修練を積んだ鮫島幸雄に比べ、ガードリーダーが本格的にパワプロを始めたのは30歳から(汗)

経験の差は明らかだがロングソード連合隊長に降伏・投降の二文字はない。









 

・・・されど気合と根性だけでは勝てないのがパワプロというゲーム。

すでにPSP版で散々苦労していることだがバットに当たらない。変化球をとらえられない(汗)









 

「中学の時はホント、ノクオ(同級生)とやったからな。パワプロは!」と終始楽しそうな鮫島幸雄。

一方ガードリーダーはPSP版での経験を活かし、打たれながらもなんとか戦線を維持。








 

プロ野球知識が豊富な鮫島幸雄。今なお現役の稲葉、中村ノリについて色々語ったが・・・・

余裕のないガードリーダーの耳には届かない(汗)












肝心の試合だが、中盤以降顕著になったのはガードリーダーのフライに対する防御の低さ。

SFC版の経験はないうえ、PSPでは【落下地点の表示あり】でやっていたからだ。

後半戦では集中力の欠如も相まって、鮫島幸雄の波状攻撃にとうとう防衛戦は崩壊。










 

いかに勇猛な指揮官でも経験不足では話にならない。試合は鮫島幸雄の完勝で終わった(泣)











「うおお。山崎で無四球完封とかマジで楽しいわ♪」、勝利にご満悦の鮫島幸雄。

「パワプロって、難しいね(汗)」、ただただ苦笑いのガードリーダー。

こうしてプレイ日記初となるパワプロ対人戦は静かに幕を閉じた・・・・。









 

消化不良気味のガードリーダーは鮫島幸雄と別れたあと、サクセスモードでプレイ続行。

しかしバッディングセンスの無さが災いし、まさかの解雇エンディング。

・・・今のロングソード連合隊長は誰にも拾ってもらえない戦力外プレーヤーだった(汗)




TOPへ戻る