※このプレイ日記は2012年6月14日に東京都のdnさんが製作したものです。







どうも、dnです。
本日は、 PS3のソフト「機動戦士ガンダムEXVS」をプレイ。
プレイというか、CPU同士でバトルしてもらいました。

 




 

第729弾

 

機動戦士ガンダム EXTREME VS.

 







 

ジオンが誇る萌え系MS、アッガイ
今日はアッガイで、連邦の白い奴 に挑みます!!
こちらはCPUレベルNORMAL、相手はCPUレベルEXTREME、
明らかにこちらが不利ですが、ジオン魂で何とかなるでしょう!!!!!!

 

 

アッガイたん、がんばれ!!

 

 

コラ! 何をしているんだ!

 

 

 

がんばれ! あと一回落とせばお前の勝ちだ!

 

 

…アイヤー…。

 

……はい。
おとなしく、アンケートの集計結果発表しますね。

 

2013年4月末に、アンケートを募集しました。
「後援者さんにも人気のガンダムシリーズ
どのガンダムシリーズが好きか?
特に制限などありませんので、好きなガンダムのタイトルを挙げて、
それについての思い入れ等好きなだけ語ってください。

ということで、自由にガンダムについて語ってもらいました。

 






ミニアンケ「好きなガンダムシリーズ」

 柳さん

アニメ作品ではありませんが
「機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY」
ですね。

原作は、セガサターンで発売された3Dシューティングです。
一番多感な時期に触れたガンダムなので、もっとも印象強いですね。
主人公=プレイヤーなので、主役のユウ・カジマにはセリフが一切無いのですが、それが”ひたすら無口”というキャラ設定でサターン版【ギレンの野望】等で登場し、当時はあれが無性に格好良く思えたものです。(他の作品ではベラベラ喋ってますが)
あと、ニムバス・シュターゼンの発した「マシンに力が漲る!」のフレーズは、色んな場面で使える+使った、まさに”今日の使える一言”ですw

 空缶さん

映像作品ではありませんが、ご了承ください。
 
機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ

小説版の逆襲のシャアの続編にあたり、アムロやシャアが活躍した宇宙世紀前半の完結編な位置づけとなっております。
表向きは植物監査官の候補生で実はテロ組織マフティーのリーダーであるハサウェイ・ノア
連邦軍大佐でマフティー討伐のために地球へ降下したケネス・スレッグ
大富豪の愛人で本作のヒロインであるギギ・アンダルシア
の3人を軸に話が展開していきます。
 
ハサウェイとケネスの最後のやり取りのシーンは不覚にも涙しました。

 セロさん

好きなガンダムはゼータガンダムですね。
他のガンダムとは違う顔デザイン。
スタイリッシュな造形。
変形機能有り。
私の厨二心をくすぐりまくりでした。
それ以降のガンダムも嫌いではありませんが今でも一番好きですね。


それ以外だと騎士ガンダムが好きですが、多分対象外だと思うので。

 

 蒼皇さん

機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY

戦艦などのデザインや戦闘描写ももちろん好きですが
なによりも連邦内部の腐敗さと派閥抗争の描写が大好きです(笑
シビリアンコントロールがまったく機能していなく、タカ派とハト派が内部抗争に明け暮れている
どうしようもない腐敗さ、でも最終的には勝利(?)する。でもハッピーエンドは来ない。
これでこそガンダム世界の地球連邦です(笑
陰謀や私利私欲がドロドロに渦巻く世界は現実でも架空でも見ていてとても楽しいですね。
実際にその場にはいたくありませんが(苦笑

 dn

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア

おそらく、アニメ映画では一番好きな作品。アニメを見て感動した、と言える作品はこれだけかもしれません。
戦闘シーンも一人ひとりのキャラクターも魅力的ですし、ストーリーも展開が早くて面白くて…いろいろ語りたいのですが、あえてひとつだけ挙げるならば、エンディング。
あの余韻を残した終わらせ方も、エンディング曲『BEYOND THE TIME 〜メビウスの宇宙を越えて〜』も、曲の入るタイミングも、日本アニメ史上最高の完成度だと思います。TM NETWORKは特に好きではありませんが、このエンディングでは本当にいい仕事をしました。

 キリュウさん

一番最初に見たのは機動戦士ガンダムSEEDなのですが・・・
当時は中々アニメを見せてくれなかったのでそんな思い入れは無いですね(汗
時は経ち、PCを使えるようになってから見たのが・・・
機動戦士ガンダムでした。

まぁ、30年以上前の作品なので絵は多少古いですが、
(ネットの無料動画で見たのでさらに画質が悪かったです)
ストーリーも良いし、敵にも魅力的な奴が居ましたね。
ランバ・ラル大尉は一番のお気に入りです^^
シャア?あれは・・・別にって感じです(黒笑
ただ、サイド6でアムロとシャアが出会った時の・・・
「ご覧の通り、軍人だ。」ってシャアの台詞には笑わせてもらいました(笑
どこが軍人やねん!とツッコミたい所でした。

 スイマーさん

Zガンダム

大学時代に一番よくみたシリーズなので。まあゲームの影響も大きいと思いますが大学の部活でZガンダムの台詞を引用して試合前につかったりとかしてました。
カクリコンの「女の子とは忘れろ」とかシャアの「そんな決定権がおまえにあるのか」など。

ガンダムSeed

大学時代にまさにリアルタイムでオンエアされていたのでしっかり全話見たガンダムシリーズです。あと当時付き合ってた子がかなりのガンダムSeed好きでグッズを求めてビックサイトのコミケにまで一緒にいったりと個人的なにもいろいろと思い出がある作品です。続編のSeeddestinyも良かったですが物語後半時期は自分自身がまさに社会人として社会という戦場に投げ出された時期でもあり、テレビどころではなかったというのが正直なとこですね。

 ぼーぱるばにーさん

機動戦士ガンダムF91

私が初めて見たガンダムです。
あの名機、ジェガンがボコボコにやられるのは切なかったのですが、
濃い内容と素敵な主題歌のまさに名作だと思います。

 
機動戦士ガンダム0083

ニュータイプのいない、珍しいガンダム。
登場人物のそれぞれにストーリーがあり、
まるで群像劇のようでした。
ニナ・パープルトンは・・・監督交代の
犠牲者という事にしておきましょう。
(個人的にはあまり好きではありませんが。)

 MLさん

1.初代ガンダム

色々なガンダムを観ましたがなんだかんだで面白いです。
作画こそ古いですがしっかり描かれていて特に気にはなりません。(たまに崩壊しますが)
出会いや別れを経たホワイトベースクルーの成長は感動すらできます。
リュウさんの死、31話のフラミンゴのシーンが特に好きです。
 
「手の空いている者は左舷を見ろ、フラミンゴの群れだ」
「ビデオに撮っておきます」
「よし、許可するぞ」
 
生き延びることに必死だったクルーが心に余裕を持たせ、巨大な敵へと向かう。
そういったものがこの会話には含まれていると思います。


2.0080〜ポケットの中の戦争〜

泣けます。
子供の頃はMSしか見ていませんでしたが大人になってから観ると温もり、喜び、そして悲しみがある作品だということに気づけました。
成長するのはアルだけではなくバーニィもなんですよね。
サイクロプス隊のおっさん達も口は悪いですがなんだかんだでバーニィの事を可愛がる面倒見の良さ、かっこいいです。
仄かに恋心を抱くバーニィの死を知らずに地球へと行ってしまうクリスとそれを見送るアル。涙なくして見れません。
 
「もし運良く生き延びて戦争が終わったらさ、必ずこのコロニーに帰ってくるよ。会いに来る。約束だ」
 
小説版では違う結末で別の涙を流したものです。きっと再開できたのでしょうね。


3.F91

F91のかっこよさもそうですがクロスボーンバンガードのMSもかっこいいです。
デナンにベルガにダギイルス。し、痺れる!ガスマスクのようなデザインの顔が良いんですよ。
連邦のヘビーガンやGキャノンもかっこいいですね。
シーブックはもちろん好きですがビルギットも好きです。
一般人ながら自分よりセンスのあるシーブックを頼りにするなど柔軟な判断のできる良い男。
ザビーネや強化しすぎてイカれたカロッゾも素敵なキャラです。
 
「俺が牽制するから貴様が墜とせ!」
 
続編?F91にそんなものはありませんよ。

 大和さん

恐らく知名度はほとんどないでしょうが
SDガンダムフォース」です

この作品を初めて知ったのは小学生の頃で
これが自分にとって初めてガンダムという作品を知るきっかけになったアニメです
一般的なガンダムシリーズとは違い勧善懲悪の一昔前のヒーローアニメに違い作風で
当時野球の練習に行く前にギリギリまでテレビに張り付いたものです
結局それ以来ガンダムシリーズはほとんど見ていませんが
自分にとってのガンダムといえばこれになります

 高天神さん

機動戦士ガンダム F91」です。

高校生の時、TSUTAYAでVHS版を借りてきて見たのが初見です。
さすが映画と言うべきか、画がとても綺麗だったのが印象に
残ってます。

それまで恐竜的進化を遂げてきたモビルスーツが、
機動兵器としての原点に帰るコンセプトのもと、
とてもすっきりとした感じなデザインになっていたのも
Goodです。

主人公が悲惨な目にあうのが、宇宙世紀作品の特徴ですが、
この作品では、主人公のシーブックとヒロインのセシリーが
(ノーマルスーツ越しですが)抱き合うという、
とても晴れやかなラストです。

余談ですが、小官がこの作品をどれだけ好きだったかというと、
レンタルで1回見ただけでは足らず、完全版VHS(たしか15000円くらい)
を取り寄せて買った程です。

 城壁さん

映像作品ではガンダムWが一番好きです。

5人の少年がガンダムを駆る、オーバースペックな機体が多い、(いい意味で)台詞や性格が登場人物がぶっ飛んでる。
などとにかく濃い要素が前面に出てしまうこの作品ですが、この作品独自の軍事思想も見所です。
例えば、遠隔操作型の無人兵器モビルドールは兵器に効率を追求しすぎた結果であり、
手を汚さず戦争が出来てしまうことが如何に恐ろしいかを突きつけてくれました。
また、リアルタイムで初めて見たガンダムなので思い入れもあってこの作品を気に入ってます。

映像作品以外では現在連載中の漫画「MSV−R ジョニー・ライデンの帰還」ですね。

宇宙世紀0090年を舞台としながらも、出てくるMSは一年戦争時に発案されたカスタマイズ機が中心です。
要所に入るMS解説では機体特性の他にもMS製造技術を完成に至るまでにどの様な技術が使用されたか、一年戦争時代の背景にこんな裏づけがあったという細かい考察が描かれています。
話の中心人物であるジョニー・ライデンはどんな人物で、一年戦争後の行方は?という疑問や、彼の所属していたキマイラ隊の謎など、設定のみが存在し今まで語られなかった裏側がついに明かされる長編漫画です。
MS戦闘での躍動感のある戦闘シーンも見所。

 かにさん


自分で言うのもなんなんですが・・基本的に宇宙世紀、平成シリーズ、Gジェネ
シリーズ
はほとんど好きです。特にIGLOO、F90、センチネル、UC、W、SEED
ASTRAY、00V
など・・

SEEDシリーズはMSはいいものの、ストーリーとキャラがちょっと・・って感じで
すね。
ASTRAYはシナリオ、キャラ、MSはかなりいいのでお勧めです。

IGLOOはヒルドルブやビグ・ラングなどの一年戦争の影に消えてったMS、MAなど
物悲しい感じが好きでしたね。後、主題歌も名曲ぞろいでたまりません。

センチネルは漢だけの戦争っていいですね。登場するMSもごてごてしてる感じが
また・・・
ちなみにブレイブさんが乗ってるガンダムMk5はGジェネシリーズ(携帯機)だと
何故かヤザンが乗ってたりします。(同じ青い機体繋がり?)

SEED ASTRAYはジャンク屋で王道に乗らない主人公ロウと、
クールなコーディネーターの傭兵ガイの二人の視点で送るシナリオですが
Gジェネで初めて見た時は感動でしたね。特にロマン溢れる150ガーベラのでかさ
ときたら・・・
ストライクルージュIWSPの汎用性もいいですね。シールドガトリングに刀と(ry
小説や漫画は見たことありませんがかなり好きな作品に入ります。

 秋穂さん

Vガンダムシリーズ

好きというよりは、シュラク隊の全滅が、旧日本軍のような悲壮感があり印象に残りました。Vガンダム・・・本編あまり見ていないのですけど・・・。強いのだけど、エースパイロットには及ばないという微妙なところがいいです(*^_^*)好きなモビルスーツは、ガンイージですね。ガンイージはガンダムではない?となると、ガンダムヘキサです。Vガンダムでなくガンダムヘキサですよ。
※よくみたのはWガンダムです。カトル君と搭乗するガンダムサンドロックはいいですね。曲刀もいいです。ロマンシングサガ3のハリード様のカムシーンを彷彿とさせます!!

 溝蠍さん

なんといってもファーストガンダムです。

何しろ嫁MSのアッガイが登場しているのでね。
登場話数がたった一話と非常に出番が少ないですが、それでも愛されるプリティーマシーン。
人間の業と死がクローズアップされたVガンダムも非常に気になるところです。

 

と、いう集計結果となりました。
F91人気ありますね! 続編…ウッ頭が…

 「お前は死んだんだぞ?ダメじゃないか!
死んだ奴が出てきちゃあ!死んでなきゃあああ!!」

……取り乱しました。
(好きな人いたらごめんなさい)

0083やF91が人気、宇宙世紀のガンダムに票が集まった、というところに、
なんとなくロングソード連合の性格が出ているような気がします。

最後になりますが、アンケートの回答ありがとうございます。
16名の方が回答しました。たくさんの人に参加していただけて嬉しいです。
また、こういう企画を考えますね!!






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