第733弾
ガチャポン戦士4 ニュータイプストーリー
ども。「高梨祥子に賭けたレベンディッカー」ことガードリーダーです。
スイマーさんとの対戦報告(第620弾)が無事まとまりそうなので、今日(2013/1/14)は気分転換に
ファミコンソフト『ガチャポン戦士4 ニュータイプストーリー』をプレイ。
MAPはキリマンジャロ。陣営はティターンズを選択。
今回のプレイは既存のMSを処分し、ジムUだけでエゥーゴ、カラバの連合軍と戦うというもの。
レベル22のサイコガンダムまで消すのは非常にもったいないが断行。
こうしてMAPにある初期MSはすべて削除・・・
と言いところだがコマンドが8限定なので20機近くいるハイザック、マラサイ、ガルバルディを
一気に処分するのは不可能だ。
ということでデザートザク、ザクU、グフ、ドム、ゲルググなど初期配置されている一年戦争の
MSだけは使用可能とし、いざ防衛戦スタート☆
有名パイロットとユニット性能がすべてを決めるこのゲーム。
新兵の乗ったジムUの運命は実に悲惨で、カラバの横にあった第一線は速攻で落城。
青軍のエゥーゴはカミーユ、クワトロ、アムロなど超絶エースばかり。
まともに戦ったら2ターンともたないが、8コマンド限定のシステムとCPUの動きの悪さに
救われ出足は非常に遅い。
正直攻撃が99%命中しない新兵のジムUで勝つのは不可能だが、かくなる上は篭城戦。
弱小MSだけでどこまで粘れるか挑戦だ。
『本営に高梨祥子がいるつもりで守ろう』・・・文字通りガードリーダーは徹底抗戦。
旧式のゲルググ、ドムは最新のメタスやリックディアスによって大損害を出すが、
穴のあいた戦線には次々とジムUを補充。
性能・数において圧倒的優勢な敵軍は明らかに攻めあぐねていた。
こうしてガードリーダーは28ターンもの間、本営を死守することに成功。
「15ターン持てば上出来」と思っていたので、これはもうある意味勝利と言っても
いいだろうw
戦線が一気に崩れたのはカミーユ、クワトロの連続MAP攻撃。
こちらの本営を狙った一点突破でついにゲームオーバー。
プレイ時間1時間半に渡る激闘だった・・・。
前作「3」と比べてゲームバランスが崩壊しているガチャポン戦士4。
弱小MSだけで勝利することはできない悲しいゲームだ。
しかし、男ならそれでも挑戦して欲しい。
強いMSで勝つのは当たり前。弱き戦士での徹底抗戦こそ男の花道である☆