第751弾
ケルナグール
本日のレビューはまたまた登場、ガードリーダーが小学時代に愛した「ケルナグール。」
高いゲーム性もさることながら
このゲームでガードリーダーが気に入ったのは対戦モードのおまけ。
パスワードを使えばクエストモードに登場した全拳士が使用可能という点であった。
今回も十番勝負。
ジョウハン、センペイ、チョウウン、きゃくに続くその主役には・・・・
茶店で登場する拳士、わかいしゅを抜擢した。
わかいしゅは無銭状態で茶店に行くと現れるキャラで、HPは少ないながらもそこそこ強い。
特に下段攻撃に長け、主人公のHPが低いうち倒すのは至難の業だ。
実験開始。流れるような下段蹴りこそわかいしゅ最大の武器。
初陣ではトウリンジのリケイを粉砕。続いてリケイの先輩格ブンケイと交戦。
ブンケイも下段蹴り使いだが能力はこちらが上らしい。
同じく茶店で登場するエキストラ、顔面蹴りが得意なサイリンジのマーボーも敵ではない。
以前使用したチョウウンを除けばHP100以下の相手に負けることはない。
なのでここは思い切ってHPが高い上級拳士たちに挑戦してみることに。
守りの固めが専門だ。防御力最高のカイフォンにはさすがに歯が立たない。
こちらも固いラオチェー。
わかいしゅは必殺・連打で猛攻するが、逆に相手の連打を浴びて轟沈。
お馴染みジョウハン。顔面をしこたま殴られ、なす術も無く敗北。
HPは高くないが強いケンシB。茶店キャラで厄介なのが「てした」とこのケンシBだ。
パワーで押すおしうり。華麗な空中技はないが、文字通りパワー抜群(汗)
こちらも下段の仕事人、中堅指南役のオウテイ。あっけなく撃退された。
・・・・ということでわかいしゅによる十番勝負は4勝6敗で終了した。
結果としてこの十番勝負に何の価値があるかと聞かれると・・・・
正直かなり微妙である(汗)
あくまでもロングソード隊長の趣味として何も言わず読み流して頂きたいw
ちなみに子供の頃はあまりセリフをちゃんと読んでなかったため、
「わかいしゅ=茶店のおねえさん」と誤認し、
春麗みたいなキャラと勝手に思い込んでいた(汗)
ちなみにこのお姉さん、場合にはよってはとんでもないことを言ってくるが・・・・
そのようなサービスは一切無いのでご注意されたい。