第767弾
バトルフィールド1942
硫黄島にアメリカ軍殺到。我がロングソード連合は同島を決死の覚悟で防衛せんとす。
・・・・本日(2009年12月11日)の戦闘報告はPCソフト「バトルフィールド1942」。
MAPは言うまでもなく硫黄島。日本兵としてこのガードリーダーも防衛戦闘に参加することにした。
ゲームスタート。日本兵なのになぜかパンツァーシュレックを担いで出陣(汗)
それもやむを得ず。このゲームには日本軍固有の銃器がまったく用意されていないのだ。
38式歩兵銃も99式小銃も100式短機関銃もなにもかも。
とりあえず『試製四式墳進砲』でも使っているということにしておこう(苦笑)
史実では洞窟での持久戦を選んだ日本軍。だがガードリーダーは水際での決戦を選択。
敵上陸舟艇に肉薄。近距離からロケット攻撃を浴びせ、敵上陸部隊を次々と撃退。
見晴らしのいい上陸地点に陣取っているので敵航空機が次々と襲ってくるが・・・
水際に配置された我が軍のMG42の威力は絶大で、逆に敵機を返り討ちに(苦笑)
Stg44にBAR。そしてMP18。このゲームの日本兵は自動小銃に恵まれすぎ(笑)
アメリカ軍はシャーマン戦車による増援で一部進出に成功するが、パンツァーシュレックにより壊滅。
日本軍が歩兵火器で敵機甲部隊を撃退するという前代未聞の光景だ。
最後は99艦爆と97式中戦車改が空と海から猛攻撃。まさかの電撃作戦である(笑)
どうちらも日本軍兵器とは思えぬ堅牢さでアメリカ軍を蹂躙し、上陸地点から完全に駆逐。
もはや語る言葉は、ない。
こうして2009年末期の硫黄島攻防戦は日本側の圧倒的勝利で幕を閉じた。
・・・・以上、「バトルフィールド1942」硫黄島編の報告を終わります。
前述したとおり、日本軍は航空機、艦船、戦車以外に固有の兵器は登場しませんが・・・
私はMP18を持って「これが百式短機関銃の威力だ!思い知れ!」とよくハシャいでおりました(汗)
脳内変換がある程度必要な作品ですが、
日本軍でプレイできる非常に貴重なゲームであることは是非覚えておきましょう。
ちなみに硫黄島を題材とするゲームで「硫黄島決戦」というのもありますが・・・
ゲームとして完成度のかなり低いようです。
2003年ごろ、近くのゲーム屋さんに2900円で売っており買おうか迷いましたが、
ロングソード連合副官くどりんが酷評していたので購入は断念しました(苦笑)
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