※このプレイ日記は2013年6月27日に北海道のヤークトティーガーさんが製作したものです。

　・・・。



　黙ったということは・・・。



　そういう合図じゃねぇよ？



　大体そうだろ。



　図星なんだなこれが・・・。じゃ、今回はこいつか。









第７６９弾





川のぬし釣り２

　また・・・こいつは渋いところを。



　言われると思ったよ。












　今回は１９９５年に発売されたＳＦＣ『川のぬし釣り２』の紹介ですよね？



　そう。パック・イン・ソフトさん発売のこのゲームは、前作にあたるＦＣ『川のぬし釣り』の

進化形です。



　まあ、要するに釣りゲーなんだろ？



　ややファンタジーがかった感じだけどな。リアル性に長ける作品ではないことは

事実ではある。











　実際の画像はこんな感じ。結構きれいである。



　なんかＳＦＣって後の作品よりきれいなものあるよな。



　そんな気がするよな。３Ｄ系統はちょっときついけど。













　ということで実際に釣ってみよう。



　そんなに簡単にできるものなんですか？




　伊達に１０年以上この系統作品をやってないからねぇ。











　


　よしかかった。



　いとも簡単にやってますけど、これ慣れてないとエサだけ持ってかれますので

ご注意ください。

（友達にやらせると「難しくね？」と言われたこともあります）



　エサを食べた魚を針にかける『アワセ』をした後、魚を引き上げる『ファイト』に入ります。

基本的には魚が左に逃げているときは糸を引かず、

止まったら糸を巻き上げ、嫌がったらまた糸を巻かずに泳がせます。



　それを繰り返せば釣れるのか？



　ここは釣れるまで辛抱強く繰り返します。基本的には大物になればなるほど

魚とのファイト時間は長くなります。












　はい釣れた。



　繰り返すようですがこの人は１０年以上やっているプレイヤーですのであしからず。



　決して『簡単なの？』と思わないでください、だそうです。










　


　釣れる魚は６６種類。６ステージで特色のある魚たちが釣れます。



　この種類って多い方なんですか？



　多分ね。タイトルに『川』と銘打ってありますが最終ステージでは海の魚も

一部釣れます。スズキとかクロダイとか。

そして・・・この系列の作品の最大の特徴。それは・・・














　動物たちと戦って経験値を稼ぐことだ！



　な、なんだってー！？



　ゲーム区分は『釣りＲＰＧ』だそうですよ。経験値を稼ぐと泳ぐために

必要な体力が伸びます。

（敵となる動物はリスなどの生易しいものからマムシやツキノワグマなど

生身の人間がそう倒せるとは思えないヤバい動物までが相手です）












ちなみに、このぬし釣りシリーズは色々なハードで出ております。

『川』シリーズ　ＦＣ・ＰＣエンジン・ＳＦＣ・Ｎ６４・ＰＳ・ＰＳ２・ＧＢ・ＧＢＡ・ＤＳ

『海』シリーズ　ＳＦＣ・Ｎ６４・ＰＳ・ＧＢ

評価がいいのは川・海ともにＳＦＣ・Ｎ６４のもの。逆に悪いのはＰＳ２・ＤＳのものです。

個人的には川・海のＰＳやＧＢ、ＧＢＡもおすすめです。

中古ゲーム屋に結構出回っているようなので、やってみたい方は是非。

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　・・・そういえばさ、『ＭａｙｂｅＢｌｕｅ』（第６７５弾参照）で言ってたこと、忘れてね？



　なんだっけ？



　私の紹介じゃなかったか？



　（痛恨の一撃を受けた時の表情）



　分かりにくいわ。その表現。



　・・・ということで文章を作ってきました。



　そういう仕事は早いよなぁ・・・。



　高校の部活は新聞局だったから文章作りには慣れてる。











ミネルバ　ドラゴンナイト

暗黒竜と光の剣・紋章の謎に登場するキャラ。武勇に優れ、

「赤い竜騎士」の異名を取るマケドニアの王女。

ドルーアと手を結ぶため、反対する父王を暗殺した兄へ不信を顕にするも、

幼い妹を人質に取られ止む無く従っていた。

この妹を救出する事でマルス軍に加わる。

誇り高く、石頭とも呼ばわれる理想主義者。

但し、戦後の統治ではこれらの性格がすべて裏目に出たようで、

軍の縮小に手を出しクーデターの火種を作ってしまう。

囚われた妹を案じて面会を願い、更に彼女の救出を敵であるマルスに嘆願したり、

自らの手で兄を倒したものの止めを刺さなかったりと、肉親に対してはどうしても非情に徹しきれない。

その人間臭さが彼女の魅力なのかも知れない。








　こんな感じですかね。



　こういう風に見られているのか？



　恐らく。・・・まあ、文章中にも書いたんですけど、貴女の人間臭さに惹かれた

うちの１人なんですけどね。



　・・・。



　（珍しい、ミネルバさんが照れてる）



　（司令官もああいうこと言うんだ・・・）













たまにはこういうオチもあり・・・なんだと思います。


文責：ヤークトティーガー