これまで闇の帝王精鋭ゲーマー、そして美しき女神と交戦してきた長剣隊長ガードリーダー。

勝ったり負けたりの苦しいプレイ日記戦記だが・・・

砕け散るまで戦う
その姿は一部ユーザーに賞賛され、ロングソードは多数の後援者を得ていた。






そんなガードリーダーに対し、2012年11月2日。

新たなる挑戦者が登場。





その人物とは・・・・














「俺は【メキシコに吹く熱風】・・・・だ!!!」














第770弾





ハイパーストリートファイターU












 

プレイ日記第 弾は「ハイパーストリートファイターU」の対戦プレイ。








 

ガードリーダーに向かってきたのは「メキシコに吹く熱風」と呼ばれる氏。

これまでプレイ日記はおろかミニアンケにすら登場しなかった謎の新戦士である。

実力未知数の戦士と対戦プレイするのは危険極まりないが・・・・

ロングソード連合打倒に向かってくる以上、全力をもって迎撃するのが長剣隊長の務めだ。










 

決戦一週間。ガードリーダーは事前練習として鮫島幸雄を自宅へ招聘。

鮫島幸雄に轟氏の持ちキャラ・リュウを操作させ、徹底的に練習を行ったのだ。

ガードリーダーは鮫島幸雄にフルボッコにされつつも、運命の開戦を迎える。













轟 「隊長と戦えるなんて光栄です!・・・ってケンでいいんですか?(汗)



ガードリーダー 「あっ、間違った!ええい、構いません。
勝負を始めちゃいましょう★













 

バルログやガイルといった溜めキャラを好むガードリーダーだが、手駒はそれだけではない。

戦争は気合だ。根性だ。

いくら相手がストU巧者でも裂帛の気合をもってすれば勝てない相手などいない。













ロングソード連合は隊長ガードリーダーの号令のもと、総攻撃を敢行し・・・・




















例のごとく、大損害を被った(汗)












 

とにかく上手い、早い。

ガードリーダーの突撃はまるで効果がなく、的確なカウンターであっという間にKO。

実は轟氏、かなりストUを得意としており、試合は見事なまでのワンサイドゲーム(汗)














気分はまさに魔影参謀













 

追い詰められたガードリーダーは虎の子のバルセロナナイトを発進させるが、結果は悲惨の一言。

轟氏は間合いの取り方が異常にうまく、一撃を与えるのが精一杯(汗)

ゲーセンで慣らしたという極上の技とテクニック。

スーファミでちょろっとやった程度のガードリーダーが太刀打ちできる相手ではなかった。










 

リュウで完勝した轟氏。キャラクターチェンジしたあとも常勝街道まっしぐら。

轟氏は語った、「ガイルは使ってて美しいです。なにもかもが美しい」と。











「美しきガイル」の前に、ガードリーダーは再び「醜いサンドバック状態」へ突入。


















気分はやはり魔影参謀(泣)


















悪魔のような2時間は終わった。

5勝50敗。・・・プレイ日記史上に残る空前のボロ負けだった(泣)













轟 「お疲れ様でした!今日は付き合ってくださってありがとうございます」



ガードリーダー 「い、いえいえ。しかし強いですねえ(苦笑)



轟 「う〜ん。今回ので
大体7割くらいでしょうか」



ガードリーダー 「なっ、7割!?鬼神と言われた実力で7割!!?」











 

対戦というよりもはや公開処刑。

負け試合には慣れているが・・・・ここまで一方的な暴力を受けたのは初めてだ(汗)

大敗に呆然とするガードリーダーに対し、轟氏はさらなる挑戦状を叩きつける。









轟 「次の戦いは、ケルナグールですね♪」













 

ケルナグールとは何なのか。閲覧者の皆様には説明不要だろう。

これまでプレイ日記で数回にわたって掲載されたファミコン屈指の名作カンフーアクション。

そしてこのソフトはロングソード連合隊長が得意とする格闘ゲーム。


そのケルナグールで挑戦状を送ってくるとは・・・見上げた度胸である。














 

「おもしれェ。皆殺しにしてやるよ




TOPへ戻る