第770弾で謎の新戦士・(とどろき)氏に完膚なきまで叩き潰されたガードリーダー。

ガードリーダーがストUが上手くないことを差し引いても・・・

その反射速度は驚異的。

まさに格闘ゲームをするために生まれてきた男だった。


そんな轟氏は次に挑戦してきたのは我が愛しの格闘ゲーム「ケルナグール」。










 

格闘ゲームに絶対の自信を持っているようだが、

ケルナグールでガードリーダーに挑むなど言語道断。

「メキシコに吹く熱風」にレベンディックの偉大さを叩き込む絶好の機会。

長剣隊長ガードリーダーは挑戦を快諾。両プレーヤーは交戦状態に突入した。













第775弾





ケルナグール









 

大胆にもケルナグールでガードリーダーに突撃をかける轟氏。

だが肝心のゲーム経験は浅く、馬屋の「わかいもん」にボコされるなど・・・

プレー時間はこちらの百分の一。

『こりゃ片手で勝てるなw』とガードリーダーは自信満々。









 

対戦開始。轟氏が1P、ガードリーダーが2P。

「付け焼刃に何ができる」とタカをくくっていたガードリーダーだが、いきなり5連敗。




轟 「うわー、シェンソクは速い。これぞコンボキャラ!って感じですね♪」


ガードリーダー 「ははは。さすがにHP100以下のザコじゃ勝てないか。甘く見すぎました(苦笑)」













相手が初級プレーヤーであることを考慮し、序盤はゆったりペースのガードリーダー。

轟氏にキャラごとの特性・使い方を伝授するなど、自らは積極的な攻撃をしなかった。

ゲームセンス抜群の轟氏。ケルナグールの飲み込みは予想以上に早く、短時間で急成長。

ガードリーダーも「たいした男だ」と感心していたが・・・・








 

持ちキャラのジョウハンが撃破されるとさすがに目の色が変わった(汗)











 

こちらが油断していたとはいえ、長剣隊長のジョウハンを撃破するとは・・・。

驚きたガードリーダーはお気に入りのキャラで全力攻撃に出るが、

これもまさかの敗北。

HP95とはいえ小学時代から使っていたチョウウンが敗れるなど常識では考えられない(汗)












気分はまさに噛ませワニのクロコダイン












 

なりふり構っていられない。ガードリーダーは禁断の強キャラを続々と動員。

圧倒的な攻撃力で強引に試合の流れを変えたのである。

初心者に負けるなど一大事。ロングソード連合の根本が揺らぐ大問題に発展する。

ならば勝つしかない。どんな手を使ってでも。










 

ガードリーダー 「よーしよしよし!やっと調子が出てきましたよ★」


轟 「うわっ、やられた。うーん、隊長はやっぱり強いなぁ」


ガードリーダー 「ありがとうございます♪」












ガードリーダーはノッた。











 

自分のスタイルを取り戻したガードリーダーは得意の乱打戦で轟氏を猛攻。

負けた相手の頭にケリをブチ込む悪癖が飛び出すなど、調子は絶好調w

・・・・今考えると轟氏にキレられていい悪行でした。謝ります、ホントすいません(汗)











こうして試合はガードリーダーの辛勝圧倒的勝利で終結した。















今回のバトル・・・轟氏がもっとも気に入ったキャラがこのハーヤン。












 

理由はハーヤンの繰り出す旋風脚のカッコ良さ。

対戦終盤にはふたりで、

「ウォー、竜巻旋風脚ゥゥ!!」 「ベガァァァ!!」など・・・

なぜか劇場版ケンのセリフ合戦w



ケルナグールの対戦でこれほどハシャいだのは初めてだ(苦笑)












 


最後は二人でケルナグールのエンディングを見ながらお別れ。







轟 「【わかいもん】とか【てした】とか【おしうり】とか、ネーミングもいいですね。このゲーム」


ガードリーダー 「開発者のセンスは素晴らしいです」


轟 「ケルナグールってクソゲー扱いされることが多いですけど、
ホント面白いですね


ガードリーダー 「ははは。画像だけ見るとクソっぽいんですが実際面白いですよ」


轟 「またやりましょう」


ガードリーダー 「喜んで♪」






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- おまけ掲載 -









 

使う予定で準備していた画像たち