※このプレイ日記は2013年8月23日に東京都のdnさんが製作したものです。
第799弾
闘魂烈伝
本日紹介するゲームは、1995年に発売されたゲーム、闘魂列伝。
エキプロシリーズで知られ、一時期新日本プロレスの親会社だったこともあるユークスが制作し、トミーから販売されたソフトです。
それまでのプロレスゲームと比較すると、3Dポリゴンの導入、アクション性の高い操作など、かなり革新的なゲームでした。
シリーズは全部で4作出されました。私の弟は3まではやったことがあるようですが、私は1しかやったことがありません。
楽しかった7月の東京オフにて、10円で購入したこのゲーム。
さっそく遊んでみましょう。
登場するレスラーは以下の16人。
通常キャラ
藤波辰爾、長州力、武藤敬司、蝶野正洋、橋本真也、馳浩、
佐々木健介、越中詩郎、獣神サンダー・ライガー、天山広吉、金本浩二、スコット・ノートン
隠しキャラ
グレート・ムタ、タイガー服部、田中秀和、パワー・ウォリアー
武藤・蝶野・橋本の闘魂三銃士が全員いる(涙)
ファイプロシリーズと違い、全員実名で出てくるのも特徴です。
今回は、佐々木健介を操作して長州力と戦ってみましょう。
分かる人には分かる、因縁の対決ですw
今ではテレビにもよく出るようになった健介、一時期は迷走していました。
参考:http://netyougo.com/aa/6699.html
アナウンサーはケロちゃん(田中秀和)、レフェリーはタイガー服部。
二人とも隠しキャラクターにいます。
試合は最低難易度ということもあり、佐々木健介が長州力を圧倒。
ひたすら打撃でぶん殴って倒す→関節技、を連発します。
しょっぱい試合ですね…。
最後はパワースラムで3カウントを奪い、健介が勝利。
このままポーズでも決めて観客にアピールするかとでも思った矢先…。
長州の不意打ちを食らい倒され、顔面に蹴りを入れられますwww
長州力、やはり只者ではありません。
塩試合だったとはいえ、久々に楽しく遊ぶことができました。
続編と比較するとシングルマッチしか行えないという弱点はあるものの、十分に楽しめる作品です。
ところで…。
先ほどや、以前の私が制作したプレイ日記にたびたび登場する私の弟。
彼は重度のプオタ(プロレスオタ)で、一時期はブックの存在を認めない、
ハッスルは全否定するなど、かなり過激な言動で知られていました。
彼が本格的にプロレスにハマったのが高校生の頃。
休みの日は録画したプロレスをリビングで延々鑑賞、
母親がプロレス嫌いになるなど、家庭内不和が勃発。
さらに弟との会話の内容が、ほぼプロレスのみになる、
兄弟で共有していたゲームの選手名を
全員プロレスラーの名前に勝手に改編する、
私がハッスルに出ていたレスラーを褒めただけで怒って泣く、など、
実生活に支障が出てくる事態となりました。
そんなわけで、プロレスは好きですが、ちょっと複雑な感情も持っています。
自分の周りにはプロレスが好きな人が多いので、話は合わせやすいのですが、
あんまり深入りはしないでおきたいな…という感じです。
後援者の方は、プロレスに対してどう思っているのでしょうか?
2013年の7月末から8月初頭にかけて、いくつかのアンケートとともに、
『好きなプロレスラー、またはプロレス関係者について語ってください。』というお題でアンケートを募集。
柳さんだけピンポイントに狙ったこのアンケ、最悪柳さんと私だけ回答があればいいやと考えていましたが、
「知らん」「よくわからん」といった回答に混ざり、非常にアツい回答がいくつか寄せられました。
![]() 佐々木健介と小橋建太 の両選手です。 ご察しの通り、逆水平チョップの応酬とラリアットで人が吹っ飛んでいくのが大好きです。 競馬にどッパマる以前は、よく会場にも足を運びました。小橋選手のwikiにある『ダイヤモンドヘッド』という技は、ただの1度しか使われなかった幻の技らしいのですが、幸運にも私は会場で生で目の当たりにしました。ちょっとした自慢ですw 2005年の両者の一騎打ちを観て、 「ああ、この先もう何十年プロレスを見ても、これ以上の試合を見る事は間違いなく無いな」 と熱心なファンを卒業しました(と言っても、今でもTV放送くらいは見ます)。 Jrだと、T2Pと抗争していた頃の闘龍門が大好きで、CIMAやマグナムTOKYOは真剣に応援してました。あと、ストーカー市川 選手も好きでしたね。 プロレス関係者なら、やはりGKこと金澤克彦 です。 物事を深く掘り下げ、かつ多角的に思考する術は、氏が編集長時代だった週刊ゴングから多くを学んだように思います。 新興(当時)格闘イベントであるK−1やPRIDEが全盛の頃のコラムは、プロレス団体の分裂も多発していたりで本当に読み応えがあったように記憶してます。 週プロや紙プロを併せて購入した事もありましたが、やっぱり週ゴンが一番でしたね。実家には捨てられず山と詰まれたバックナンバーが・・・。 しかし今はもう、ゴングも紙プロも廃刊となりました。業界云々というより、ネット情報の普及が要員なんでしょうか。紙媒体の情報の方が頭に残るような気がする私は、今やもう古い人間なのでしょうね。 |
![]() プロレスが深夜番組に移行するとともに、テレビを持っていない、最近は相撲や総合格闘技等に関心があるので難しいですね。 私の祖父がプロレス好きだったので小さいながら見ていました。 今でもずっと疑問なのですが・・・、相手の技をなぜ避けないのかなと・・・(^_^;) 長州力→「リキ・ラリアット」 長州力といえば「ラリアット」。自分で技を出していて、自分が痛がっている姿がなんともいえません。 馳浩→「ジャイアントスイング」 黄色いパンツでジャイアントスイング。 ロマンシング・サガ3や犬まゆげでいこうに「ジャイアントスイング」が出てくるのですが、こんな技本当にあるのか疑っていたところ初めて見た馳浩の「ジャイアントスイング」。 馳浩がジャイアントスイングをしだすと、観客がカウントを始めるなどものすごい熱狂でした。 後年「爆裂お父さん」のお父さんが、お仕置きの手段としてジャイアントスイングをしますが、これもいいですね。最近使い手が少ないとのことで、柳様の「ジャイアントスイング」がみたいです。 かける相手は私?いえいえ・・・光栄過ぎるのでご辞退いたします。 そうですね、最初に「セ」で始まって後に「ロ」のつく人あたりが見たいな(*^_^*)・・・冗談ですよ(^_^;) |
![]() まずはマッチョドラゴンこと名勝負生産人と呼び声がある藤波辰爾 ですね。 初代タイガーマスク、前田日明が離脱した中で 長州力との因縁の戦いなど まいどまいどいい試合を魅せてくれるレスラーですね。 けど今でもあのドラゴンリングインの意味不明さと ドラゴンストップの何を言っているのかわからないっぷりには吹きます。 なんでレスラーの人って滑舌悪い人多いんですかね… あとは ミスターアメリ…げふんげふんではなく ハルク・ホーガン ですね。 あの2mの長身から放たれるアックスボンバーは脅威の一言ですね。 色々と諸説はありますが アックスボンバーであのアントニオ猪木をも沈めたほどですからね。 彼自身、観客を煽るパフォーマンスも魅力があってとても素晴らしいレスラーで好きです。 あと自身が一番好きな団体であるリングスから 最強の関節技を繰り出すレスラーだと思っている 千の関節技を持つ男であるヴォルク・ハン ですね。 一見関節主体で地味に見えるかもしれないリングスですが その関節技が多いリングスの中でも最強の関節技レスラーだと思いますね。 まぁそのヴォルク・ハンを関節技で倒したアンドレイ・コピィロフなどすごいレスラーもいますが またそれは別の機会で話せれたらいいと思います。 |
![]() ・ステカセキング ![]() プロレスラーと聞いて真っ先に浮かぶのは彼です。フリーゲーム「マッスルファイト」 であまりにもカッコ良かったので好きになりましたw 能力的には弱いくせにクールなところがいいです。 ![]() バッファローマン「どうやら我々の出る幕は無かったようだなステカセキング」 ステカセキング「悪いな皆」 全員「ヒャヒャヒャヒャヒャ!」 マッスルファイトでの勝利セリフ。超かっこいい。 ・アイアン木場 ![]() コミック「高校鉄拳伝タフ」に某レスラーのそっくりさん。 相手が女や小学生でもとにかく殴る。グーパンチで殴る。・・・最高です☆ ![]() ![]() 引退試合での名言、「誰か俺を殺してくれ!」。 沸き起こる木場コールにご満悦なのが笑えるw このシーン。「こらあっ」がすごく面白かった。なぜかわかりませんけどw |
![]() ・永田裕志 新日本プロレスが誇る、福山雅治似のイケメンレスラー永田さん。 そのルックスにひれ伏すがいい!! ペイッ!! ![]() ペエイッ!! ![]() イーリャッ!! ![]() いやーイケメンですね。(掛け声はすべて永田さんのもの) さすがに額から流血しながら白目キメてる画像は自粛しました。 他には藤原組長こと藤原嘉明、ゲイムヒヒョーがアツい男色ディーノ あたりが好きです。 関係者だと、ガチの新日本オタのアイドル、田口華 とか。 |
![]() アブドーラ・ザ・ブッチャー スーダン出身のカナダ生まれの親日家。 人気の高い悪役だ。 ぱっちりおめめに大きな身体。唸れ必殺地獄突き! 凶器攻撃も魅力的だ。 額からはしょっちゅう流血して試合を盛り上げるぞ。 アンドレ・ザ・ジャイアント デカイ。兎に角デカイ! 230cmの巨体から繰り出される技は殺人的だ。 どのくらいデカイのかというと、手首から指先まで28cmあったそうだ。 ロープに投げられた時に腕がロープに絡まるパフォーマンスを行うが、 常人ならば痛くてとても出来ないらしい。 レザーフェイス 過激なパフォーマンスが売りのプロレス団体W★INGに所属していた怪奇レスラーだ。 映画「悪魔のいけにえ」の殺人鬼レザーフェイスのコスプレで残虐ファイトを繰 り広げた。 チェーンソーを轟かせながら観客を追い回す入場パフォーマンスはやり過ぎ感があったぞ。 ビンス・マクマホン アメリカのプロレス団体WWEの会長だが、 試合を盛り上げるため自らリングに上がってプロレスする凄い人。 67歳だがその体はムキムキだ。 |
いかがでしたか?
答えにくいお題だっただけに、内容の濃い回答が集まりましたね。
一部、変顔だけ載せてるトンパチ野郎もいますがw
またこういう、ニッチなミニアンケも用意したいと考えています。
おまけ
![]() プロレスも答えようかなと思いましたが添付画のようなものしか知らないのでやめておきましたw ![]() ![]() |