※このプレイ日記は2013年9月18日に東京都のdnさんが製作したものです。






第824弾

 とびだせ どうぶつの森

 とびだせ どうぶつの森

 








 

『とびだせ どうぶつの森』は2012年11月に発売され、

2013年7月時点で370万本も売り上げた人気ソフトです。

 

発売日には金欠で買えず、

発売日に購入した彼女を横目で見ながら

「ウエーン、オラも畜生の森やりたいよォ」と言い続けること半年以上、

2013年の7月末に、ようやく購入。

 

はじめてすぐに私の誕生日(8月前半です)が来てしまい、

プレゼントがアルコールランプだった、という苦難も乗り越え、

現在も街を発展させています。

そして2013年9月、念願かなってついにクラブを完成させました。

 

とびだせ どうぶつの森

 

このクラブ、かなり完成度が高いです。

音もそうですが、DJの動き、曲の展開、室内の雰囲気…。

実際のクラブっぽさがかなり出ています。

 

とびだせ どうぶつの森

 

ほぼ、このクラブ目当てに始めたゲームなので、

特にメリットがあるわけではないのですが、

今もクラブだけはなるべく毎日顔を出しています。

 

とびだせ どうぶつの森

 

土曜日はDJではなくライブが行われます。

 

ところで、みなさんクラブやライブイベントには行かれますか?

私は時々行くかな…という程度ですが、

今年の9月、WIREという大きなイベントがあったので行ってきました。

 








WIRE13

 

WIRE13

WIRE13

 

1998年からやっているクラブイベントです。

ロングソード連合と同い年ですね。

オーガナイザーは電気グルーヴ石野卓球

 


石野卓球 - Stereo Nights

 

私は去年のWIRE12に初めて参加しました。

 

WIRE12

WIRE12

 

去年はデトロイト・テクノの創始者デリック・メイ

同じくデトロイト出身でミニマムテクノの開祖ロバート・フッドが目玉でした。

 


Rhythim Is Rhythim - Strings of Life

 

動画はデリック・メイの代表曲「Strings of Life」。

この曲はやりませんでしたがDJの腕前は素晴らしかったです。

ただ120分もDJをしたので、朝6時だったこともあり辛かった…。

デリック・メイの前の出番だったロバート・フッドは、存在感がすごかったです。

 

 

 

今年は去年と比べると出演者がやや地味でしたが、

出演者のパフォーマンスは、去年より良かったのではないでしょうか。

 


Slam - Distant Voice

 

Slam

テックハウスと呼ばれるテクノのジャンルの第一人者です。

この日のベストパフォーマンスは間違いなく彼ら。

彼らのパフォーマンスをフルで見るために、石野卓球を丸々見逃しましたが、

全く後悔はしていません。

 

 

出演者では、2000 and OneBeroshimaWestbamケンイシイGiorgio Moroder辺りが最高でした。

他にもMijik van DijikRYUKYUDISKO あたりも楽しかったです。

 

撮影禁止だったそうで(ちなみに昨年は撮影禁止と言われていなかった気がします)、

ほとんど場内の写真が無いのが残念ですが、

その代り、見て楽しむことができたので満足しています

 

来年も行きたいです、WIRE。

 



TOPへ戻る