第836弾





魔界塔士SaGa


PartC








 

最後のクリスタルが眠る都市世界。

無敵のバリアを誇る鳳凰・朱雀の攻撃によって完全に荒廃していた。

朱雀の攻撃はすさまじく、ガードリーダーを援護しようとした先遣隊もあえなく壊滅。











  

朱雀のバリアを消去するには秘密兵器「イレイサー99」を完成させるしかない。

朱雀に反旗を翻す総長と共同して部品集めに奔走することに。










  

完成まであとわずか。最後の部品、「プルトニウム」を求め原発へ。

生身でこんなところへ突っ込むのは無謀この上なしだが・・・

無茶を平気でやるのがロングソード連合。いざ捜索開始。










 

原発最深部で「プルトニウム」が保管されている部屋を発見。しかしそこには殺人バリアが。










  

たじろぐガードリーダーたちを押しのけて突入したのは例の総長。

生身で突撃して殺人バリア破壊。ガードリーダーたちに自分のハチマキを託して戦死した。

GB最初のRPGにしてGB史上最大の漢。見事な最期である。












 

総長の捨て身の突破で「プルトニウム」をゲット。

対朱雀用バリア消去装置「イレイサー99」が完成した☆

















 


 コーション!コーション!シンニュウシャアリ!シンニュウシャアリ!



 !!?









 


 マッサツセヨ!マッサツセヨ!



 まいったぜ、デスマシーンのお出迎えだ。



 きやがったな。
こいつは俺が殺る。アンタらは手を出すな!













第100弾、第120弾でもロングソード連合を足止めしたデスマシーン。

核爆弾まで搭載する史上最悪の自動兵器で、最高幹部とつおは幼少期からその火力に

苦しめられてきた
まさに因縁の相手。
















 


 ピピピ。トツオノ行動パターンNo.12、
『絶叫シナガラ上段ヘ打チ込ミ』



 くそオ!



 ピピピ。ダメージレベル小。
バルカン砲デ反撃。



 
ぐげえっ!




 これまでの対戦データを分析されてるな。



 はい。
とつおさんの攻撃はまったく通用してません。













 

 ピピピ。トツオノ行動パターンNo.37、
『左右ニ動キナガラ肉薄攻撃』

ビームライフル照射。



 ぐあっ!



 おい、とっつぁん。
アンタの行動は完璧に読まれてる。ここは俺らに任せろ。



 うるせー!倒すと言ったら俺が倒す!



 でも攻撃パターンはすべてデータにインプットされてますよ。



 
だったらこれでどーだ!


















 見さらせ!これぞ福岡名物、
とつおタワーじゃあぁーッ!!



 
!!!?



 ・・・・。



 ・・・・。



 
なにやってんですかあれ。



 さあ。



 ピピピ。
理解不能。トツオノ行動、理解・・・不能。
















 理解・・・不・・・
NOーーーっ!!



 あっ。デスマシーンが。



 
壊れやがった。



 思ったとおりだぜ。



 えっ。



 コンピュターにインプットされていない俺の行動で
ヤツの頭はショートしたのさ!



 マジかよw



 
そぉら、くたばりやがれぇー!!














  

さすがはロングソード連合隊員でもっとも素行の悪い男、いやもっとも勇猛な男。

最高幹部とつおの長剣攻撃によって最強殺人兵器もノックアウト。

あとは朱雀のバリアで無力化して倒すだけである。












 

んが朱雀は先手を打つ。原発に行っている間に総長の手下を襲撃、皆殺しに。

ガードリーダーの協力者たちはことごとく駆逐されてしまう。










 

そして朱雀以外の問題も発生。それは補給作業。

この頃になると敵モンスターの攻撃力も上がっており、ハイポーションだけではどうしても

物足りない。

打撃はロングソードだけでいけるとしてもそろそろ回復要員の確保が必要だ。















都市世界のボス、朱雀を倒すためガードリーダーは4人目の投入を決定。

はたしてその人物とは・・・?




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