第８３６弾
魔界塔士ＳａＧａ
Ｐａｒｔ⑥
第８３６弾
魔界塔士ＳａＧａ
Ｐａｒｔ⑥
かつて第700弾で交戦した角田氷和子。苦戦の末、仲間にすることに成功。
いよいよ4人パーティーになったロングソード連合。
回復役である氷和子の加入によって戦力は格段に向上した。
朱雀を倒す秘密兵器「イレイサー99」もスタンバイOK。
あとは朱雀を見つけて撃殺し四つ目のクリスタルをゲットするだけである。
廃墟になった地下鉄の駅。あと探してない場所はここだけ。
朱雀のネグラかもしれん。警戒を怠るな。
くそ！どこへいきやがった！
あら怖いの。『福岡のフンババ』もたいしたことないのね。
誰がフンババだゴルァ！！俺は『福岡のボストロール』だッ！
どっちでもいいです。うるさいから静かにしてください。
ぬくくく！
ははは。最高幹部も形無しだな。
アンタが連れてきた女達は生意気すぎるぜ。木村理恵と変えろよ（怒）
理恵にゃ無理だよ。アイツの戦闘力はカイワレマン以下だ。
（注意：第801弾より前に作ったので理恵の扱いが酷いです。ナカユウさんごめんなさいw）
地下鉄構内に擱座した車両で朱雀を捕捉。もう逃げ場はない。
ガードリーダーたちはイレイサー99を起動。朱雀のバリアを完全に無力化した。
朱雀と戦い死んでいった者。未来に希望を託して倒れていった者。
幾多の人間の想いを胸に攻撃開始。
クエーー！人間などクズ同然！その目をえぐり出してくれる！
お前は長く生きすぎた。無に返してやる、今すぐな。
クエックエッ。人間如きが俺のスピードについてこれるか！死ねッ！！
強力なバリアを失った朱雀は図体がデカイだけのバカガラスだ。
新戦力・氷和子を回復役するまでもなく全員でフルボッコ。
こ、こんなバカな。俺のスピードを超えているだと！？
フフフ。遅い遅い。
防空駆逐艦、ぼーぱるばにーさんのほうが何倍も速かったぜ。
ホルヘ会戦で戦った猛者に比べれば「ガラスの靴を砕かれた朱雀」など七面鳥当然。
朱雀を撃殺しついに4つ目のクリスタルを入手した★
最上階にある楽園への開かれた。
最後に立ちふさがるのは玄武・青龍・白虎・朱雀を上回る究極の大悪魔。
ロングソード連合とは切っても切れぬ縁なれど・・・
そろそろあの邪神ともケリをつけるときがきたようだ。