西暦2008年末期、ガードリーダーは盟友リマとともにバラモス討伐という長い旅に出陣。


勇者を封印し貧弱な魔法使い2人だけという過酷な縛りプレイにガードリーダーは執念で挑戦。













そしてレベル40まで成長させて挑んだ老魔法使い2人とバラモスとの最終決戦・・・・


ガードリーダーは戦いの勝利を確信していたが、結果は見るも無残な敗北に終わった。


















強烈な打撃、灼熱のの業火、そしてあらゆる強力魔法を使いこなす絶対魔王バラモス。


いかに最強魔法のドラゴラムで対抗しようとも、やはり老いた二人の兵士では勝ち目がなかった。










だがこのまま黙って白旗を揚げていてよいのか?


否、断じて否である。


名作中の名作であるドラクエVに挑んだ以上、全面クリアは目標云々ではなく隊長の絶対責務である。




















ガードリーダー 「このまま終わっては首都防衛戦で散っていたレベンディック達に顔向けが出来ん!」


レベンディックの熱烈な信奉者であるガードリーダーは、ここにいたってドラクエV復讐戦を開始。


今度という今度こそ魔王バラモスの首をそぎ落としアリアハンの王に献上するのだ。






復讐の鬼と化したロングソード連合隊長の炎の報復が始まる。























第108弾





ドラゴンクエストV






















前回のプレイでは老いた魔法使いだったが今回は無事勇者として転生を果たしたガードリーダー。


やはりバラモスを倒すにはこの勇者という職業は必要不可欠な存在だ。
















ゲーム開始と共にすぐさまアリアハン王に謁見する伝説の勇者ガードリーダー。


魔王バラモスを倒せとの命令を受けるが・・・言われなくてもそんなことは百も承知である。



ガードリーダー 「平和のために戦うなんてカッコはつけねえ。俺は俺自身のために戦う!」


ロングソード連合に泥を塗ったバラモスを倒すのに、もう理由は必要ないのだ。














ひねくれものの勇者ガードリーダーはサイヤ人並に潜在能力を秘めた戦士だが所詮レベル1。


必勝を期してバラモスに挑むにはまだまだ力が足りない。





ということで今回も前回同様、選りすぐりの仲間をパーティーに組み込むことに決定。


無論チーム力向上が目的だが、仲間がいてこそロールプレイングは盛り上がるものだ。












ゲーム開始とともにガードリーダーが仲間に選んだ人間は2人。




















 


一人目はMixiにおいてガードリーダーと友好関係にある地獄の番犬氏。(画像はイメージですw)


後援者では珍しく、ガードリーダーより年長者でありその誠実さには定評がある人徳者だ。

















ガードリーダーも敬愛し、温厚で誠実な人柄の地獄の番犬氏だがその武勇はかなりのもの。


諜報部の調べによれば、武装した5人の猛者を1分とたたず全て斬りふせたという。


さらに兵器や戦史にも精通している人物なので、戦力としては前回の仲間・リマに勝るとも劣らない。


まさに「地獄の番人」としてバラモスを地獄に誘うにはもってこいの人材である。




















地獄の番犬氏に続いてガードリーダーが動員したのは、盟友ブラックタイガー


プレイ日記では幾度もボンバーマンバトルで名を馳せた旧・バイト仲間で、現在は大手商社に勤務。

















独特の口調や名言、そしてアグレシップな動きでなにかと話題となることが多いブラックタイガー。


しかしゲーム、アニメでは絶対的な知識を誇り、マニアというレベルを超えた世紀末覇王である。


その雑学の豊富さから「鮫島幸雄の右腕」と評されるほどの実力者だ。

















もっとも鮫島幸雄自身はまるで意に介していないようだがw




















地獄の番犬氏とブラックタイガーの両人には僧侶として従軍してもらうことに決定。


前回のプレイで回復魔法が全く使えず苦しんだ経験を生かしたガードリーダーの作戦である。


また僧侶なら魔法使いに比べ、いくらか打撃戦も可能なはず。


回復呪文による補給と打撃による支援攻撃さえあれば・・・もう怖いもの無しであるww

















ガードリーダー 「我らに逆らう者は皆殺し!それに反対する者もすべて皆殺し!」


前回はアリアハン大陸のザコモンスターにすら手こずったガードリーダー。


しかしSFC版の難易度低下と2人の仲間の加入により、序盤は破竹の快進撃。










 


仮に負傷したとしても今回は回復呪文を唱えられる仲間が2人もいる。(勇者を入れれば3人!)


多少の損害を気にせず経験値稼ぎに奔走する三人の男たちは確実にレベンルアップしていった。



ガードリーダー 「戦闘は少々苦手としても僧侶の回復呪文にはマジで助かるぜ♪」
















宿敵バラモスに立ち向かうにはまだまだ貧弱な寄せ集めのパーティーだが・・・


我らロングソード連合兵士は最後の勝利を信じて誇り高く戦うのみである。







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