[PR] この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。







第112弾





パレット



















 


今回プレイ日記でガードリーダーが戦うゲームは、激動の2001年に発売されたという「PALETTE」である。


2008年末に至るまでガードリーダーはプレイ経験無しだったが、なぜか主題歌のCDは持っていた作品であるw


ゲーム開始と共にプレーヤーに課せられた任務は、誰のシナリオを選択するかだった(汗)



ガードリーダー 「まいったね、こりゃ(汗)。まさかいきなりこんな選択を迫られるとはw」















ガードリーダーが悩んだ末に選んだのはヒロイン・・・・ではなく、ヒロインの友人・鳩羽翠(はとば・みどり)だった。


ヒロインである赤髪のイケイケギャル・菜乃花恵理が別にキライだったわけではない。


ガードリーダーが見るからにマジメで大人しそうな鳩羽翠を選んだ理由はただ一つ・・・・・・














鋼鉄の武装騎士たるガードリーダーは、実はメガネっ娘好きだったのだww



















鳩羽翠はゲーム開始時点から友好的で、三国志で例えるなら劉備と公孫サンといった関係。


攻略情報が全く無い苦しい戦いだが、ガードリーダーは序盤から積極的に会話を仕掛け切り崩しを図る。
















ここまで様々な恋愛ゲームに勝利してきたガードリーダーに、釣れない獲物は無い。


たとえ明確な攻略情報が無くても、大人しいメガネっ娘ひとりを拿捕するなど造作も無いことである。




ガードリーダー 「フッ、大人しい女の子ってヤツはどんなゲームだろうと難易度は低いからな」













 


さて順調に鳩羽翠を攻め立てるガードリーダーだったが、ここで正規のヒロインの座にある恵理が行動開始。


どうやらこの恵理もガードリーダーに好感を持っているらしく、お弁当攻勢を開始してきたのだ(汗)



ガードリーダー 「な、なんだこの展開は!?主人公いきなり両手に花なのかよ(汗)」














日本男児として女の子からお弁当を作ってもらうのはこの上ない名誉の一つである。


しかし攻略目標でもない女の子からもらっても意味は無いので、ここはあえて相手にしないことにする。
















にもかかわらず、ヒロインから告げられたのは・・・「そろそろつき合わない?」だったw














 


爆弾発言はとどまることを知らず、恵理曰く「あたし達はほとんど恋人同士みたいなもの」らしいw


話の流れから察すると理恵は主人公とは子供の頃からの幼馴染で、早く「彼氏と彼女」に発展したいのだ。


もう少し利口そうに見えたヒロイン・恵理だったが・・・・かなりの急進派のようだw


あまり関わると泥沼に落ちそうなので今後は恵理の言動には用心しておかねばならぬまい。










 


恵理の告白と取れる一連の出来事はすでに翠に筒抜けだったw


まるで道端に落ちたゴミクズを見るかのような冷ややかな視線がガードリーダーに突き刺さる・・・。















いきなりのピンチだが、これしきのことでロングソード連合隊長はくじけはしない。


美人の姉貴に助言を求め軍議を繰り返した結果、ガードリーダーが取った選択肢は・・・・












 


ガードリーダー 「詫びる!それだけだ!」


この事態を打開するためガードリーダーが取った選択肢はとにかくあやまることだった。


面子もプライドも捨てて頭が割れるほど地面に叩きつけて詫びるガードリーダーに、翠もあっけなく恩赦。


男としてはカッコ悪いが土下座泣き落としは、事態を打開するための立派な戦術なのである。















勘違い気味なヒロイン・恵理の追撃をかわしつつ、翠と勉強会を楽しむガードリーダー。


プレイ日記初となるメガネっ娘攻略作戦はパート2へと続く。







Part②へ


TOPへ戻る