第114弾





リーグ スーパーサッカー95



















さてさて、今回紹介するのはスーファミの「Jリーグ・スーパーサッカー95実況ステジアム」。


このゲームはガードリーダーが高校時代に近所のゲームショップにて100円で購入したものである★










  


同世代なら分かると思うが、当時スーファミソフトはワゴンに入れられ、二束三文で叩き売りされていた。


サッカーゲームはとくに種類が多かったので、酷いものは新品なのに50円で売られていたものもあった。




そんな中でサッカーを好きでもないガードリーダーがこのソフトをわざわざ買った理由は・・・・


このゲームにチームエディット機能があったからである。















ガードリーダーは子供の頃から自分のオリジナルチームを作って戦うのが大好きだった。


ガードリーダーはこのソフトを買ったその日から、スーファミ本体を封印するその日まで熱心に遊び続けた。


ロングソード連合隊長がサッカーゲームに熱中したのはこのゲームが唯一だった。
















次世代機セガサターンの登場により、長く封印されてしまったスーパーサッカー95だが、


2009年2月、ガードリーダーは再びこのゲームをプレイすることを決意。


大団円で終わったプレイ日記第57弾グレイテストナイン97の感動をもう一度蘇らせるためである。








こうしてガードリーダーはサッカー版チーム・ロングソード連合を結成したのである。















 


集められた選手は総勢22名。


ガードリーダーの友人やHP後援者、ならびにプレイ日記で奮戦した一騎当千の猛者たちである。


ほとんどがサッカー経験が無いため、チームメイトたちの能力はかなり低い。


しかし足りない分は「命」と「裂帛の気合」で埋めるのが我々ロングソード連合の掟だ。















ガードリーダーの適正な審査のもと、レギュラーメンバーに選ばれたのはこの11人だ。














ガードリーダー

チームのキャプテン。やぱりポジションはGK。
技術的に未熟だが、裂帛の気合でゴールを守る。

地獄の番犬

ドラクエV攻略戦で活躍。タックルの鬼。
足は遅いが驚異的スタミナをもつ防空戦闘機。

ブラックタイガー

「鮫島幸雄の片腕」と言われる最強のギャンブラー。
ただし運動は苦手なので全ての能力は低め・・・w

リマ

FC版ドラクエVで奮戦したガードリーダーの同胞。
チームでも屈指の走力を誇る「スピードスター」だ。

デミトリー

機動戦士ガンダムに登場。ザクレロのパイロット。
チーム屈指のテクニシャンだがキック力は低い。

木村重成

ガードリーダーが尊敬する実在した戦国武将。
能力はオール4で、どこでも活躍できる万能選手。

天王寺舞

Fresh!に登場。もはや説明不明の格闘少女。
木村重成とほぼ同じ能力を持つオールラウンダー。

ビクトリーレオ

トランスフォーマーVに登場。天下無双の武装騎士。
トータル能力はチーム1だが、タックルが反則気味w

数正

ロングソード連合隊員では最高の運動神経を持つ。
唯一の弱点は身長が低いので競り合いに弱いこと。

ミズホ・クラゲ

能力は平均的だがタックルの技術はチーム最高。
斬り込み隊長を務め、敵のゴールを果敢に狙う。

ナカユウ

スタミナ不足が最大の弱点。「ガラスのエース」。
だがビクトリーレオを越えるチームの得点王である。















 


ミズホ・クラゲが斬り込み、ナカユウとビクトリーレオ、そして数正のトリプルドムが点をもぎ取る。


サッカー素人、ガードリーダーの強引にして強硬な戦術は功を奏し、プロのJリーガーたちを翻弄。









 


ガードリーダー 「はっはっはっは、圧倒的じゃないか我が軍は!」


サッカーに関する知識はまるで皆無のガードリーダーだったが、さすがにゲーム操作はうまかった。


防御をかなぐり捨てた攻撃重視の特攻サッカーだったが、チームは連戦連勝。











 


瞬く間にJリーグ最強の王座をもぎ取ったロングソード連合は新たな段階へ挑戦。


それはCPUレベルをハードにしたうえで、敵の最強チームと戦うというものだった。









ロングソード連合の快進撃を止めるべく、日本サッカー協会はオリジナルチームを急遽結成。


注目すべきは全メンバーが能力MAXということだった。


















 


ロングソード連合に対抗すべく結成されたチームの名は通称「赤の旅団」。


SGGK(スーパーグレートゴールキーパー)若林源三を始め、各界を代表する猛者たちが集まった最強軍団である。


そんな中、反ロングソードの理念のもと鮫島幸雄も参加。


その鮫島幸雄にそそのかされたMLも、親衛隊である沙夜香とともに加担していたw







全メンバーが能力値MAXという恐るべき戦力を誇る「赤の旅団」だったが、ガードリーダーに焦りは無い。



ガードリーダー 「絶対勝てないといわれる勝負に勝ってこそ俺の株は上がるってもんよ♪」














 


ロングソード連合と「赤の旅団」の最強決戦は博多の森競技場でゲームスタート。


剣の志士と赤の精鋭、果たして勝利の女神が微笑むのはどちらか?















ガードリーダー率いるロングソード連合の「最強への挑戦」が始まる・・・







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