第115弾





SDガンダムGNEXT





















昭和末期から福岡県福岡市南区で戦い続ける、「仁義無きレベンディッカー」ことガードリーダー。


今回第115弾で掲載するのは、掲載回数がプレイ日記最多を誇るSDガンダムGNEXTである。


幾度と無く取り上げてきたこのゲームだが、ガードリーダーが栄光を掴んだことはほとんどない。


ガードリーダーに、そしてロングソード連合にあったのはただ泥試合だけだった(汗)


















さて、前書きかつ能書きはこれぐらいにして今回のプレイの内容だが・・・・


シナリオモード、オデッサの戦い地球連邦連邦軍を使いジオン公国軍と戦ってみた。












 


ガードリーダー 「オレは別に白いヤツは好きじゃねえ。量産性の無いMSには興味が無いわ」


ジオンの立て篭もるオデッサ鉱山は難攻不落の要害だったが、今回は木馬+ガンダムチームは処分。


ただクリアしてもつまらないと判断したガードリーダーは自軍の最強部隊をあえて封印したのである。













木馬解散後、MAPに残ったのは弱小と言われる連邦軍ジム部隊のみだった(汗)


量産機を愛した男・ガードリーダーの挑戦が砂漠と化した荒野で始まった。


ガードリーダー 「相手はたかがCPU軍。虎の子の第13独立戦隊を使うまでも無いぜよ」















「世が世なら百万の軍勢を縦横無尽に操る男」と呼ばれるロングソード連合最強の将、ガードリーダー。


さすがのCPUも乱戦時におけるガードリーダーの強さは重々承知だった。


数的には俄然有利なジオン軍だったが、野戦決戦を恐れ鉱山中心部から一歩も出ようとしなかったw
















ガードリーダー 「ちっ、野戦なら楽勝だったものを。こうも密集陣形で固まられると超厄介だぜ」


無数の固定砲台に守られたオデッサはまともに攻めれば攻略は至難の業。


地形は移動しにくく、明らかに攻める側が不利なゲーム展開だが待っていてもラチがあかない。


ガードリーダーはジム隊を二手に分けオデッサの北側と東側のニ方向から突撃を開始した。











 


ガードリーダー 「ジム隊、前へ!我らロングソード連合の強さを見せてやれ!」














  


これまでGNEXTで様々な強豪MSと戦ってきた男にとって、ジオンのザクなど敵ではなかった。


自機であるジムは代表的な低性能MSだが、熟練パイロットが乗れば格闘戦で負けることは無い。











 


しかし問題なのはバトルではなく、全面砂漠で覆い尽くされたオデッサの地形である。


輸送機ミデアはジム隊すべてを輸送するにはまるで数が足りなかったのである。


こうしてガードリーダー軍はMSでの徒歩移動を強要され燃料切れの機体が続出w



ガードリーダー 「なんてこったチクショウ・・・これじゃあまるでバルジの戦いの再現じゃねえか(汗)」













全ジム隊の8割が燃料切れ・・・・それでもガードリーダーは前進を続けた。


だが動けなくなったジム隊を待っていたのはジオン固定砲台からの熾烈な砲撃だった。


ガードリーダーはなんとか砲台を叩いていくが、砂漠に足を取られ事態は完全な泥沼に・・・。











この圧倒的に不利な状況を、ガードリーダーは得意のMSバトルによって突破。


敵残存MSをあと6機というところまで減らしたところで、思わぬ事態が発生する。













ガードリーダー 「なに!停戦だと!?オレはそんな話は聞いてねえぞ!(汗)」



実はシナリオモードでは各MAPごとにターン制限があったのが・・・・


シナリオモードのプレイ経験がないガードリーダーはそのことをすっかり忘れていたw






オデッサに巣食う毒虫たちをあっと一歩というところまで追い詰めながら無念の停戦。


結果的には泥試合だったが、「ロングソード連合未だ健在!」の勇名を馳せることは出来た。


守りもさることながらガードリーダーの攻めも十分な強さを持っていたのである。



















そしてあの男もこの攻防戦を静かに見守っていた。






























ガードリーダー 「わざわざ見に来たかいがあったか・・・」


















ガードリーダー 鮫島・・・!!」























鮫島幸雄 「まあなガードリーダー。だが相手が弱すぎる」




















鮫島幸雄 「オレならミデアだけで勝ってるぜ」



















・・・・などというやりとがあったかどうかは定かではない。


ただ、ガードリーダーのオデッサ攻略作戦はまだ終わっていなかったようである。
















次回、鮫島幸雄軍とガードリーダー軍が再び砂漠のオデッサで激突する・・・!







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