第117弾





信長の野望 嵐世記


PartB


















黒田家の戦闘隊長として九州全土を席巻する「暁のレベンディッカー」こと、ガードリーダー。


ガードリーダーのゲーム中の能力値は、統率82・知略34・政治29。


内政にはまるで向かないが、守りの強さと得意の特攻戦術で各地の大名軍を相手に奮戦していた。











 


そんなガードリーダーをはじめとする黒田家の武名に惹かれ、在野武将たちも少しずつ集まってきた。


前回はML氏の武装親衛隊として名高い沙夜香が黒田家に仕官。


「剣豪」の能力を持つ沙夜香にかかれば、敵がどんな優秀な忍者であろうと一刀両断だったw












 


戦場での華々しい活躍はないが、ミズホ・クラゲは得意の治水工事で手腕を発揮。


能力値は平凡ながら、釣りトーナメントで得た経験を生かし、治水のみならず水軍衆との交渉でも活躍。


その働き振りを見ていたガードリーダーの嫁も、「黒田家の行政はこの人でもっている」と絶賛w















しかし戦国の乱世はときとして黒田家にも思わぬアクシデントを与える。











 あ、兄上!殿が・・・黒田官兵衛が身まかった由にございます!



 そうか・・・お亡くなりになったか。人のさだめとはいえ、惜しい方をなくしたわ。













 


乱世の風に吹かれて豊前の黒き桜、散りては人に惜しまるるかな。


当主にして稀代の謀略家・黒田官兵衛の死は黒田家にとって大打撃。


しかし黒田家には長政という優秀な後継者がいるので、早々家中が揺らぐことはないだろう。













 


新領主・黒田長政に代わってもガードリーダーたちの快進撃はとまらない。


キリシタン大名・小西行長を瞬く間に滅ぼし、その配下となっていたブラックタイガーを捕縛。


さらに小西家滅亡後、前回のプレイでも登場していた嫁の実家にいるペットちょこを登用w


行政家として政治力の高いブラックタイガーと武勇に優れた忍犬の加入は大きいww










 


九州完全占領まであとわずかである。


黒田軍の兵力を動員して九州最強の島津家へ侵攻を開始。
















侵攻軍の主力は黒田長政、毛利勝永、後藤又兵衛、ブラックタイガー、大野治房らの大部隊である。


両軍の戦力比は3対1。


圧倒的にガードリーダーを筆頭とする黒田家侵攻軍のほうが勝っていた。
















 


しかし武門の誉れ高き「鬼の島津」が降伏などするはずもなかった。


戦国最強と言われる鉄砲集団をスタンバイさせ、黒田家の侵攻を今か今かと待っていたのだ。




















島津義弘 「地獄と化した戦場は我らのものぞ!敵にも地獄を見せてやろう!」















島津義弘 「敵の中央を突破する」







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