このプレイ日記はHP後援者・地獄の番犬さまからご投稿いただいたものです。
























前回は思わぬ伏兵・・・いわゆる“ツンデレ”とか言う種族の一人、



















小早川凜子に遭遇。


姉ヶ崎寧々との衝撃的な出会い以上の不愉快&不条理極まる遭遇に思わず激昂!!


















もう少しでゲーム本体を叩き壊しかねない状況に追い込まれ半ばヤケクソ状態の番犬であったが・・・


周囲の説得と姉ヶ崎寧々への邪ま極まる感情で本ゲーム最後のヒロインに会うことを決断したのであった。
























第119弾





ラブプラス


PartC

























番犬: ぬぅ・・・全くもって気分が悪い・・・。

ツンデレとか言う種族とはあのような奇怪な感情を持った生き物なのか・・・。













伝令: 伝令!最後の一人の所在が分かりましたッ!

最後の一人はどうやら
テニス部に所属している模様であります!















番犬: ほほう、ついに見つけたか・・・。

この番犬テニスなんぞには全く興味が無いが相手がテニス部であるならばしかたあるまい。

全軍テニス部へ向かうぞ!!















番犬軍団: ヤボール!ヘルコマンダール!!











軍師: それでは殿!早速テニス部に入部いたしましょうぞ!

ささ、テニス部の顧問を捕まえて殿の入部を認めさせましょう!















番犬: よかろう、早速職員室まで出向いてやるとするか・・・。

さて、テニス部の顧問はどこにいる?

















番犬: ふぅむ・・・いたし方ないテニスコートへ行ってみるか。












軍師: 殿!こちらです!こちらに怪しい者がおりまする!!














番犬: ほう!早いな軍師!それでこそ上杉謙信と智恵を競い合った者よ!

で、どいつ・・・なッ!? 
こ、コイツは!?





















高嶺愛花


高校二年生 A型 てんびん座 趣味 ピアノ・お菓子作り




























番犬: ・・・。













軍師: おおお!!と、殿がX星人顔をしているということはッ!?







番犬: 軍師よッ!!イイではないか!躍動感のあるステキな女の子ではないか!!

しかも、僕がこの世でショートカットの次に好きな、
ポニーテールがステキな女性ではないか!?

















番犬: ぬぅ!昼休みなのにテニスコートを掃き掃除!?それも1人でだとッ!?

ぬぬぬぬ!確かに怪しい・・・。

学生の昼休みと言えば仲間と雑談やスポーツに興じるか、昼寝に勤しむかだと言うのに・・・

まるで
天然記念物のような娘。これは・・・大物の予感・・・。




と、取りあえず声を掛けてみようではないか!!


そこの・・・き・・・君ぃ?














番犬: き、君はテニス部員かね?













番犬: ほう・・・。













番犬: いや、僕はテニス部に入部しようと思っているのだが。













番犬: ぬ?既に僕のことは噂になっているのか。ところで君の名前は?











 


番犬 : む?むおおお!!確かに笑顔がかわいいではないか!

前回のあのつっけんどんな女なんかより数段かわいいではないか!!

おまけにあの寧々さんの包み込む優しさとはまた違う・・・


そう!なんというかフレッシュな!そうフレッシュだ!フレッシュな感じのかわいさではないか!!

こ、これは番犬の最も好きな
活動的な美少女なのではないか!?


いや!あえて言おう!
全ての男性の夢の女性ではないか!!!

す、素晴らしい!!!素晴らしいぞラブプラス!!

















番犬: ぬぁ!?しかもこんな風に自分の世界全開で語っている時の理想的なツッコミまで・・

ああ・・・素晴らし過ぎる。

そ、そうだった。思わず目から変な汁が出てしまったが・・・

僕は実は顧問の先生を探しているのだよ。高嶺とやら、顧問はどこだ?














番犬: なるほど、顧問は屋上か。早速行ってテニス部に即刻入部させてもらおうではないか。













番犬: な!?し、しかし君はここの掃除を・・・掃除はいいのか?














番犬: ・・・。












番犬: ・・・。

























軍師: ・・・・殿?

















番犬: ・・・。














軍師: と、殿?













番犬: ・・・。













軍師: 殿ぉーーーーーーッ!!!















番犬: ・・・・イイ・・・。







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