第１２０弾





ＳａＧａ２


Ｐａｒｔ�B

















仲間たちを率いて戦場を疾駆し、７７個の秘宝を捜し求めるロングソード連合ガードリーダー。


前回の戦いで神を名乗ったアシュラを誅殺し、所持する秘法の数はおおいに増加。












　


アシュラ残党との戦いは「カイの体内」でも続いたが橘京香のヒーリングによって快勝。


「Ｆｒｅｓｈ！」のみならず、このＳａＧａ2でも回復魔法ばかり覚えるのは偶然とは思えないｗ



ガードリーダー　「さすがは橘京香。天王寺舞に勝るとも劣らぬたいした女の子だぜ★」














　


ガードリーダーらロングソード連合の武勇は全世界に広がり、やがて父親とも無事再開。


感動的な親子の再会シーンだが冒険はここで終わったわけではない。


ガードリーダーの目標はあくまで全秘宝をこの手につかむことである★


今更後へ退く気が無いガードリーダーは父親に別れを告げ、冒険を続けるのだった。















ガードリーダー　「ククッ、秘宝を手にし全世界の民をロングソード連合の構成員にする日も近いわ」



自慢のロングソード攻撃で次々と敵を蹴散らすガードリーダーは今まさに絶頂期。


秘法強奪という崇高な目的を持つ人間の前にはウジのように沸いて出るモンスターなど敵ではない。













　


だが敵はモンスターだけではなかった。


所詮人間の敵は人間。秘宝を狙ってテロリストどもが徒党を組んで襲ってきたのである。



ガードリーダー　「さっさと逃げればいいものを。このオレと戦うつもりか？構わん、殺れッ！」















　


「巨人の世界」ではテロリストが常に集団で襲ってきたが、ゼネゲルのマシンガン攻撃ですべて撃退。


「重装機兵ヴァルケン」では目立たない敵メカだったが、今回は序盤から大活躍であるｗ


優れた火力を持つメカの前にはテロリストの突撃もバンザイアタック以外なにものでもなかった。













　


アシュラ討伐に加えテロリスト壊滅でさらに武功をあげた（？）一行にアポロンからの招待状が。


アポロンはガードリーダーをアシュラを斬った勇者と讃え、なんと秘宝を無償で提供。


アポロンといえば、アシュラと同じく「新しき神」を名乗るライバル的な存在だったはずだが・・・


彼は主人公たちとは争う気が全くないらしく、「これ以上の力はいらない」と言う。













　


世の中、権力者であるほどさらなる権力を欲しがり、お金のある人ほどもっとお金が欲しいものだ。


アポロンの態度にはどうも信用できないが・・・この場はとりあえず秘宝をもらっておくとしよう。


















ストーリーが進むたびに旧式化していくロングソードだが、我が軍団では未だ現役ｗ


萌えキャラ・妖精モンスターもこのロングソードを振りかざせば見るも無残な一刀両断であるｗ


萌えキャラさえも問答無用で蹂躙するガードリーダーの行いには実に凄まじく、


副官くどりん・とつおらロングソード連合創設時のメンバーが見ればあ然とするのは間違いないだろう（汗）




今なおロングソード連合内部にはかわいい女キャラを見るとすぐに「萌え〜♪」と言う悪習がある。


だが「萌え」という概念は絶対的多数の中にしか自分の価値を見出せない者の戯言だ。


己に絶対の守護神を持つ者はそんな戯言に惑わされること無い。


レベンディックを信じるガードリーダーがそうであるように。















そんな「暁のレベンディッカー」ことガードリーダーが到着した次の世界は・・・


ＲＰＧには似つかわしくない高層ビルが立ち並ぶその名も都市世界。


「絶対的な美」だけが許される狂気の世界がガードリーダーとその仲間たちを待っていた。





Ｐａｒｔ�Cへ


ＴＯＰへ戻る