第71弾





真・瑠璃色の雪























というわけで、今回プレイ日記として掲載するのはPCゲーム「真・瑠璃色の雪-振り向けば隣に」です。


この作品は学生の頃、ロングソード連合の副官くどりんから贈呈してもらったゲームですが・・・・


この7年間もの間、ほとんど放置状態でした(汗)















もちろん提供してもらったので、一回はプレイし主人公の担当教師を攻略したものの・・・


ゲームの展開がかなり長く、ひとりのキャラクターを攻略する時間が多いため結局やり込まず封印。















ガードリーダー 「今のこのワシにクリアできぬ恋愛ゲームなど・・・・ないわ!」



そして時代はいつの間にか2009年。


音楽の質も素晴らしくグラフィックもガードリ−ダーの好みでありながら不遇をあてがってしまった瑠璃色の雪。


長く施された封印は静かに解かれようとしていた。





















今回ガードリーダーが攻略目標としてアプローチするのは主人公の同級生・園村若葉である。


男勝りの活発的な生活のキャラクターだが、容姿に申し分はなしw



ガードリーダー 「敵は勝気な双葉若葉か。だが天王寺舞との戦いを制した俺なら十分攻略できる」










 


ガードリーダー 「こ・・・こいつ・・・!」



さっそくガードリーダーは若葉に接近し、会話による友好度上昇を狙うのだが・・・


この若葉というキャラクター、会うたびに金銭を貸すよう要求するなど(しかも小銭ではない)性格は無茶苦茶。


天王寺舞も同じ勝気な女子とはいえ、金銭に関しては清潔な人物だったのに・・・。


若葉は勝気な性格どころかなかなかの悪党です(汗)


















悪友ならぬ悪党・若葉に少なからず動揺するガードリーダーの前にあらたるキャラクターが登場。


それは双葉若葉の姉、園村双葉だった。



ガードリーダー 「似ているというより・・・双子かコイツら!ぬうう・・・」













主人公をカツアゲする妹とは異なり、実家の花屋を手伝いするしっかり者の優等生・双葉。


優れた外見もさることながら心も澄んだ清潔なキャラクターである。











 


ガードリーダー 「うーん・・・どうせなら姉のほうを選びゃあよかったぜ」



今回ガードリーダーが攻略すると決意したのは美しき優等生の姉・双葉ではなく、妹の悪党・若葉。


粗暴なしゃべり方に加えてことあるごとに主人公や世間に理不尽な文句を言う有様(汗)


ここまで正反対な姉妹というのも珍しいような気がするw











 


しかしながら、「陸の撃墜王」ことガードリーダーの手腕は伊達ではない。


扱いの難しいやんちゃ娘をたくみに口説き、家出した若葉を自室に数日間も宿泊させる大功を立てる。


(なお刺激的な画像の掲載はここでは割愛させていただきますw)






ガードリーダー 「一線越えちまえばこっちのもんよ。これで若葉も大人しくなるだろう」





男女の仲に発展したガードリーダーと園村若葉。


普通の女性キャクターならばここでおとなしく主人公に従属し始めるのだが・・・





若葉というキャラクターはそんな甘い女ではなかった。


















若葉 「シャラーップ!!アンタに言えるセリフは2つ!ヒマ、そうでないか。はい、どうぞ!」





















世が世なら百万の軍勢を操るガードリーダーに対して、無礼千万な口の利き方。


そのうえ一緒に夜を過ごしたにもかかわらず、「いっぱし彼氏ヅラすんな!」と突き放す若葉。


このガードリーダー、マナーや礼儀、そして節操を知らぬ人間は断じて信用できない。














 


若葉に怒り心頭のガードリーダーはこともあろうか姉の双葉とデートへ。


若葉がその気ならばこちらも好きなようにさせてもらうとしよう。



ガードリーダー 「フッフッフ、じゃじゃ馬の妹に比べれば姉は楽勝だなw」






















最初から主人公に好感を持っており、妹と違って純情な双葉はあっけなく主人公の手に落ちた。


こうしてガードリーダーは若葉のみならず双葉にも攻勢開始。


だがその結果、戦いは泥沼の長期戦へ引きずり込まれることとなる・・・・。











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