第80弾





アフターバーナー



























アフターバーナーと聞いてガードリーダーの世代(1980年代前半生まれ)で知らない人はいないだろう。


当時少年だった私の世代に絶大な支持を獲得したアーケードゲームである。


その大型の筺体のため1プレイ200円だったゲームセンターも多かったと聞いている。


ガードリーダーが子供の頃、近所にあったダイエー野間大池店のゲームコーナーにもこのゲームは存在。


家族で買い物に来た折には、兄・タケシ兄ちゃんと共によく遊んだものだ。







さてそんな思い出深い作品をなぜ今更プレイするのかというと・・・


そこには理由があった。





















きっかけはガードリーダーの盟友・MLさまプレイ動画紹介だった。


PS2で発売されたバージョンでアーケード版とはやや異なるものの、その懐かしさにガードリーダーも感嘆。


こみ上げてくる感動に胸を詰まらせるガードリーダーにML氏はつぶやく。












ML 「(プレイ日記)100回記念あたりにいかがでしょうw」





たとえ正義が相手でも闘うのがロングソード連合の流儀。


懐かしの名作を敬愛するML氏に薦められて断る理由があろうハズもない。



ガードリーダー 「100回まで我慢できんわ!目標は第50弾までに公開!今すぐ行動開始だ!」




















プレイ日記にするため、さっそく戦いの準備に取り掛かるガードリーダー。


もちろん課題となるのはアフターバーナーの入手であるが・・・


さすがにアーケード本体を購入するわけにもいかないので家庭用ゲーム機バージョンでプレイすることに。






プレステ、セガサターン問わず様々なゲーム機に移植されてきたアフターバーナー。


その中でガードリーダーが選んだのは・・・・・


















こともあろうか、なんとファミコン版だった(汗)








美しいグラフィックが最大の売りである名作ゲーム・アフターバーナー。


それをガードリーダーはなぜグラフィックレベルがもっとも低いファミコン版でやろうとしたのか。


「レトロゲームがしたかった」、「箱説付きで500円だった」


様々な憶測を呼んだが、その理由は定かではない。





















 


アフターバーナー ストーリー



A国海軍のパイロットである主人公は最強にして最新鋭の戦闘機F-14XX(ダブルエックス)に搭乗。


Z国の包囲網を突破し機密兵器情報の入ったフロッピーディスクを輸送するのが主人公の任務である。


おびただしい数の敵機を機銃とミサイルで爽快になぎ倒し、全23ステージを突破せよ。












ガードリーダー 「ちょ、ちょっと待て!全23ステージもあんのか!?」



ガードリーダーも小さい頃(小学生くらい?)、アフターバーナーをプレイしたとはいえ・・・


その当時はせいぜいステージ2が限界だった(汗)


それがまさか全部で23面もあるとは・・・・これはクリアするのは相当大変そうであるw












とはいえ、心通わす同胞・MLに与えられた試練から逃るわけにはいかない。


最初のプレイ日記、ウイングアームズでアヴァロン軍を撃退したことを思い出し自らを奮い立たせる。























ガードリーダー 「23ステージか・・・面白い。
アフターバーナー全開で突っ切ってやるぜ!」





















生死を駆けたガードリーダーのエアショーは後編に続く。












PartAへ


TOPへ戻る