第88弾






フレッシュ!






















  


目標はプレイ日記100弾突破という野望をもつロングソード連合隊長ガードリーダー。


長剣の志士としてレトロゲームから誰も知らないマイナーゲームまで幾多の戦いを制してきた。





















そんなの戦いでも最大の死闘を繰り広げたのがプレイ日記第30弾フレッシュ!であった。


そこでガードリーダーは登場人物の一人、天王寺舞を激戦の末に攻略したのである。


しかし思い入れのあるPCゲーム・フレッシュにもまだまだ未知の領域は存在していた。









そう・・・作中にはガードリーダーがまだ見ぬヒロインがいるのだ。



今回のプレイ日記第88弾は、隠された登場キャラの発掘とその攻略が目的である。























 


天王寺舞攻略から2ヵ月後の2008年3月、ガードリーダーはさっそくフレッシュの調査を開始。


やはり侵攻ルートを変更することでいろんなキャラクターが登場することが判明。


しかし登場する美人女教師も彼氏付きのメインヒロインもガードリーダーはイマイチ興味なし。



ガードリーダー 「フン。皆美人とはいえあの天王寺舞の純粋さには遠く及ばぬわ」



















ガードリーダーが推す格闘戦士・天王寺舞は基本的にどのルートでも登場するようだ。


攻略対象となっていない場合、天王寺舞は驚くほどファンキーなキャラになるのも興味深いw
















こうしてガードリーダーは新たな登場人物発掘を目指して試行錯誤するも戦果は上がらなかった。


やはり天王寺舞を越えるようなキャラクターの登場は望外だというのか。



ガードリーダー 「ここまでか。まあこれ以上の索敵も意味ないし・・・撤収時か」







ガードリーダーがあきらめようととしたそのとき・・・・






















 


雪が舞い落ちると同時にガードリーダーの横を一人の少女が通り過ぎていった。


いきなりの登場に主人公も声をかけるのを忘れてしまったが・・・


この展開こそガードリーダーが待ち望んでいた新キャラクターの登場イベントと見て間違いないだろう。




















ガードリーダー 「ククッ、面白くなってきたな。やはり転校生だったか!」



ガードリーダーの横を通り抜けた少女はやはり新キャラクターだった。


その証拠に翌日、さっそくガードリーダーのクラスに少女が転校してきたのであるw

















新キャラクターの名前は、橘京香(たちばな・きょうか)。


独特の方便から考えて関西(たぶん京都?)から進出してきた人物と思われる。




ガードリーダー 「まいったぜ。こいつはまた・・・・なかなかカワイイ女の子じゃないかw」



橘京香は活発な性格の天王寺舞とは対照的に、慎ましやかな昔の日本女性といった感じであった。













 


さっそく友好度を高めるためガードリーダー得意の電撃戦が開始。


そこでガードリーダーはこの橘京香が神主の娘であり、神社の巫女をしているという情報を入手。


ガードリーダーは巫女マニアでもなんでもないのだが・・・それでも橘京香の姿に目を奪われてしまう。



ガードリーダー 「ぬうう。なんか知らんけど・・・この橘京香という人間には魅力を感じるな・・・」


















だがガードリーダーの目をも奪う少女を他の男子生徒がほっておくはずもなかった。


ニヒルなキザ男や金持ちのボンボン小僧ら救いようのないクズどもの魔の手が橘京香に迫る。



ガードリーダー 「けっ、ハイエナどもめ!させるかよ。守りの固めはオレの専門だぜ!」













 


壮烈な争奪戦が繰り広げられるも、ガードリーダーは自ら盾となり橘京香を防衛。


ガードリーダーの攻勢は頓挫することも多いが、その防衛指揮官としての実力はやはり本物であるw

















マセガキどもから守り抜いたことにより橘京香とガードリーダーは打ち解けることに成功。


他に知り合いがいないということもあり、橘京香はガードリーダーを頼りとするようになっていく。


それにしても苦手な関西の独特の方言も、橘京香が話すととても愛らしく聞こえてしまうw










そう・・・関西出身の方々には申し訳ない限りなのだが・・・


九州・福岡出身のガードリーダーにとって関西弁はやたらと迫力を感じるモノであるww











もっとも、ガードリーダーが連想する関西弁の使い手(?)が、



















こんなの↑とか、





















こんなの↑ばかりなのが原因でもあるのだが(汗)























それにしても橘京香のしゃべり方もさることながら、従順な性格には惚れ惚れしてしまうw


もしかすると天王寺舞に匹敵する大器なのかもしれない。






新キャラクター橘京香の完全攻略を目指し、「守りの闘将」ガードリーダーの戦いは続く。








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