200X年のある日・・・とつぜんその恐怖がはじまった!!
「おいビッグアイどこへいくつもりだ?」
「作業を続けるんだ!!さもないと修理工場いきだぞ」
「ぎゃあ!!」
第92弾
ロックマンワールド
ロボットの暴走による一連の事件はやはり何者かに仕掛けられた策略だったのだ。
その人物こそ世界征服をたくらむ悪の天才科学者ドクターワイリーである。
ワイリーはその野望とともに自分の優秀さを証明するため、ドクターライトの作ったロックマンに宣戦を布告。
ドクターワイリー 「でよ四人衆!!ロックマンをたおせ!!」
ドクターワイリーはドクターライトが作った人型作業用ロボットを改造し、自分の親衛隊としていた。
カットマン、エレキマン、アイスマン、ファイヤーマン・・・いずれもロックマンに劣らぬ優秀なロボットたちである。
宣戦布告されたロックマンはドクターライトの制止を振り切り、無謀にもこれに単身立ち向かうことを決意。
200X年、ロックマンとドクターワイリーの戦いが今始まった。
ゲームボーイ版のロックマンであるロックマンワールドは中学時代、最高幹部のとつおが持っていた。
ガードリーダーそれを説明書付き500円で買取し、現在に至るまで大事に保管。
ただし実際プレーするのは超ひさびさで、さすがのガードリーダーも最初から苦戦気味w
そしてボス、カットマンと対戦。かつてやり込んだファミコン版では楽勝の対戦相手だったが・・・
さすがにゲームボーイ版だと画面の幅が狭いのでカットマンの攻撃を避けるのは大変。
されど、ここでつまづくわけにもいかないのでさくっと撃破した。
最初はブランクで調子が上がらなかったガードリーダーも徐々に勘を取り戻していく。
このゲームは中学時代かなりやり込んだ作品なので一度思い出せばあとはスムーズなもの。
ただしやはりGBということで動ける画面の領域が極端に狭く、ボス戦ではそのたびに苦戦。
特に攻撃判定の大きいエレキビームを撃ちまくるエレキマンはかなりの難関である。
だがすでに小学生の頃から対戦しているエレキマンの弱点など百も承知であるw
エレキマンがローリングカッターに弱いことはたぶん死ぬまで忘れることは無いだろう。
敵の弱点を知り尽くしたガードリーダーは4体のボスボロット、もといボスロボットを次々と破壊。
はやくもドクターワイリーを追い詰めたかに見えたが・・・
あくまで徹底抗戦の構えを崩さないドクターワイリーは自分のワイリー要塞にろう城。
さらに強力化した戦闘兵器でロックマンを待ち受けていた。
正義のロボット、ロックマンの戦いは熾烈なの後半戦へと続く・・・。
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