第10弾

セガサターンソフト
Piaキャロットへようこそ!
PartA

ガードリーダーが唯一エンディングを見ていないキャラクター、神無月志保。
未確認情報だが、他のキャラクター同様にエロイシーンもちゃんとあるという(笑)
その志保さんをクリアするために十年ぶりに始めたはずのPiaキャロだったが・・・

仕事に対して鬼のような厳しさを持つ志保さんの前に、恋愛は全く進展なし。
進展どころか、志保さんから怒られないか常にびびりながら仕事する始末(泣)
もはやゲームの世界とは思えない厳しい毎日をガードリーダーは必死に耐えていた。

そんな厳しい毎日を支えていたのは、常に好意的な態度を取ってくれる小久保麗香だった。
その潤んだ視線は明らかにガードリーダーを誘惑しているかのようだった。
ガードリーダー 「えーっと、麗香さんってこんなにアタックしてくるキャラだったっけ?」
高校以来、このゲームをまともにプレイしていないガードリーダーは各キャラの動向をすっかり忘れていた。

困惑するガードリーダーを尻目に、麗香さんのアプローチはエスカレート。
勤務中のガードリーダーの居場所を突き止め、なんとデートに誘ってきたのだ。
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この事態に対しガードリーダーは即答を避けたが、結局は承諾してしまう。
神無月志保攻略に行き詰まり、すさんだ毎日に嫌気が差していたのが原因だった・・・。

ブランド志向のゴージャスお姉さまのエスコートは骨が折れたが、無事終了。
と言いたい所だったが・・・。

翌日から麗香さんのガードリーダーへの猛アピールはさらにパワーアップw
勤務場所が違っても、もはや隠れる場所など・・・ない(汗)

そして誘惑の矛先は仕事場のみならず、自宅にまで及んだ。
麗香 「今ね、駅前のお店に居るんだけど…ねえ、これから出てこれないかしら?」
さすがにこれはマズイ・・・。
このままでは神無月志保攻略が小久保麗香攻略に変わってしまうのは明白である。
ここはやはり断るのが正しいのだが・・・

「ガードリーダー、一つアドバイスしてやる」
突如現れたのは義手の高校教師w

「女の誘いは断るな」
・・・・・。
もはやこうなった以上あとへは退けぬ。
いくところまでいくしかない・・・。
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ガードリーダー 「構わないですよ。それじゃ場所はどこに」
ガードリーダーは行く、そこに何が待ち受けていようとも。
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