第30弾
フレッシュ!
PartB
偉大なるレベンディック信奉者ガードリーダーは、天王寺舞攻略作戦を発動。
狂犬の如くガードリーダーに牙をむいた天王寺舞だったが、ガードリーダーと直接対決し敗戦。
たとえ正義が相手でも闘うと誓ったガードリーダーの強さは本物だったのだ。
そして天王寺舞の顔から憎悪は消え、優しい顔に・・。
天王寺舞 「あ・・・おはよう」
前夜ガードーダーに敗北を喫した天王寺舞の行動は、翌朝から急変した。
照れながらも、なんと主人公ガードリーダーに自ら挨拶をしてきたのだ。
普通に会話しても険悪になるばかりだった天王寺舞との仲が、拳一つで解決してしまうとは(汗)
「百万の言葉より一つの勝利」こそが時代を切り開くのであるw
天王寺舞 「かわいい・・・か。もう一度聞きたいな・・・」
ガードリーダーに敗れたという事実より天王寺舞の心に焼きついたのは・・・
昨晩ガードリーダーから受けた「かわいい」の一言だった。
天王寺舞 「今日は一番風呂に入れてあげよっかな」
ガードリーダーに対する天王寺舞の言動は180度変わった。
犬猿の仲だったガードリーダーにようやく笑顔を見せることを許してくれたのである・・・。
元々ガードリーダーの好みだったとはいえ、今までの表情とはケタ違いカワイイ (*´∀`)
そして笑顔の天王寺舞から発せられた言葉は・・・
天王寺舞 「今日、昼いっしょに食べる?」
心の壁は今、開かれたのである。
時折照れながらもガードリーダーと楽しく昼食を共にする天王寺舞。
なんだか見ているだけとっても心温まるシーンであるw
難関と思われた天王寺舞攻略作戦は、順調過ぎるほど順調だった。
「ガードリーダー、天王寺はチョロイか・・・?」
「あ?」
「天王寺のディフェンスだ。お前に対する」
「・・・・・」
「ああ、チョロイね」
「よし・・・!」
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