第37弾
ときめきメモリアル
PartA

「重装機兵ヴァルケン」に登場する敵キャラ、レベンディックを信奉するガードリーダー。
これまで様々なプレイ日記を編集してきた男が次の標的に選んだのは・・・・

ときめきメモリアルの登場キャラクター、朝比奈夕子だった。

ガードリーダーは余計な手間を省くため、一年目は徹底したろうじょう戦を展開。
登場女の子を押さえるため、平日はほぼ全部寝て過ごす作戦に打って出たのである。

しかしその代償も大きく、容姿の低さもあいまってクリスマスイベントは門前払い(涙)
たしかに朝比奈さんをクリアするためには余計な時間は省くべきなのだが・・・
「本当にそこまでして朝比奈さんを攻略しなければならないのか?」という疑問もあった。
ガードリーダー 「まいったぜ。これなら紐尾さんのほうが絶対面白かったぜ・・・」
考えてみれば、ガードリーダーは朝比奈さんにそれほど関心があるわけではなかったw
かといってゲームを始めた以上、なにかしらの成果は残さねばならないのも事実。

そんな迷えるロングソード連合隊長にまたもや特攻をかける女の子が登場!
・・・・今度こそ朝比奈さんか?

しかし現れたのはまたしても隠しキャラ、館林見晴だった。
前回の伊集院攻略戦時とは異なり、今回はやたらと登場する館林見晴・・・

ガードリーダー 「あの館林か・・・。今回はどんどんきやがるぜ」

そしてガードリーダーに転機を与える事態が勃発!!
なんと試験結果の発表者の中に・・・さっきは載ってなかったはずの館林の名前が登場!
まさか難関といわれる館林の攻略条件が知らないうちに整ったのか!?
事態が正確につかめないものの、これは千載一遇のチャンスかもしれない・・・。
そう、あの幻の館林見晴を攻略できる可能性があるのだ。
ここでガードリーダーはいったん、参謀に意見に聞くことにした。
その参謀とは
リジュではなく・・・・

昔、ときめきメモリアルを相当やりこんだという・・・・
ガードリーダーの嫁であった。(イメージ画像は嫁の自筆ですw)
嫁 「これはぜったい朝比奈さんより館林を狙うべきだね!」
ガードリーダー 「だが・・・攻略できると思うか?相手はあの館林だぞ」
嫁 「大丈夫!私がしっかりサポートしてやんよ!」
なんという心強き援軍。
未知なる館林について嫁が教えてくれたポイントは以下の通りだった。
◆館林見晴の攻略ポイント◆
★できるだけ女の子を登場させないほうが好ましい
★登場しているキャラの中で藤崎詩織と一番友好度が高い (ただしときめき状態は不可)
★上記二つを満たしていれば卒業式に館林からの告白を受けれる
ガードリーダー 「な、なるほど・・・。そんな条件があったのか」
嫁 「ちょっとめんどくさいけど、できないことはないよ!」

こうしてガードリーダーは朝比奈さん攻略から、幻の隠れキャラ・館林見晴の攻略へと変更。
2年目の始めにして早乙女優美が登場するも、まだ大勢に影響はなし。
嫁 「優美には気をつけといたほうがええよ。かなりときめきやすいから」
ガードリーダー 「こちらガードリーダー、貴重な助言に感謝する」

その後も朝比奈さんからではなく、館林からの体当たりイベントが発生。
さらには間違い電話もかかってくるなど、流れは完全にガードリーダーに来ていた。

ガードリーダー 「ようし、いけるぞ!館林を一気に攻略だ!」

現在のところ登場した女子は詩織と優美のみで、館林の攻略作戦は順調と判断。
修学旅行では詩織がときめき状態になることを警戒して好雄と行動することに。
たしかに男二人では華はないがこれもやむをなし、である。

もっともいかに美しい風景を見ても好雄と一緒では盛り上がるはずもないが・・・w
ガードリーダー 「好雄と修学旅行とか・・・本当に貧乏くじだよな」
嫁 「好雄なんかエアーズロックから突き落とすべきだね」

好雄との心満たされた修学旅行の後、今後は妹である優美が積極攻勢を開始。
兄弟そろってどこまでもガードリーダーを苦しめるものであるw
この事態に対してガードリーダーも、デートを断るなど防御戦法でやり過ごすが・・・・
嫁 「そう簡単には優美はめげないよ」
ガードリーダー 「デートを断ったりしてるのに、全然ひかねーな、この女は」
嫁 「これが女の怖いところだよ」

優美との激戦が繰り広げられる中、ついに最後の一年間がスタートを開始。
ここまでは余計な登場人物も増えず、誰もときめき状態にはなっていない・・・。
館林攻略を成し遂げるには条件は十分に満たされているはずである。
ガードリーダー 「あと1年間か。この勝負、もらったぜ」

その攻略は至難の業といわれたキャラクター、館林見晴。
その館林に手に届くところまできたガードリーダーは、戦いの勝利を確信していたが・・・・
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