第40弾




信長の野望 嵐世記


PartA















武将を生産し、オリジナル軍団を建設しようと画策するロングソード連合隊長ガードリーダー。


ガードリーダーは後藤又兵衛、木村重成ら有名武将のみならず・・・










アニメのキャラクターたちも次々と武将エディタによって作成。














天王寺舞青葉監督などお気に入りのキャラクターを自軍の配下武将として配置。


さらには・・・









 


自分の嫁や嫁のペット(ちょこ)まで使えるものを総動員w


その戦力はゲーム序盤にしてすでに第一級のものであった。


こうしてガードリーダーの天下統一戦は順調に開始するはずだったが少し誤算も発生。











配下の頭数が多ければその分、配下の武将には知行(領地)を与えなければならない。


これだけの人数が多いと・・・・さすがに全員に配分するのは不可能である(汗)














そこでガードリーダーは旧・津軽家の家臣全員から知行を強制回収。


鬼のような政策だがこれはあくまでロングソード連合の天下獲り。


たとえ優秀であろうと忠誠心があろうと、ざぶとん一枚分の土地すら渡すわけにはいかない。













ガードリーダー 「これも軍団再編のためだ。悪く思うなよ・・・」



こうして丸裸にされた旧・津軽家家臣はガードリーダーのもとから次々と出奔することに。












すべての新戦士たちに無事領土を分け与えたので、次はさっそく侵略戦争の準備であるw


領土の獲得・拡大こそが国を富ませるもっとも有効な手段である。












そのためにも早く兵士どもを鍛えないといけないので鬼監督に訓練を指示。


チマチマと内政して国力をあげるよりも、一気に軍事行動を起こして領土獲得したほうが合理的だ。


スローガンは、「富国による強兵」より「強兵による富国」である。













軍国主義的ガードリーダーについていけない旧・津軽家家臣は結局全員が脱走したw


ガードリーダー 「そもそも旧・津軽家家臣には期待してない。どこへでもいくがいい」







だがガードリーダーを見限ったのは旧・津軽家家臣だけではなかった。














青葉監督 「寝返った者がいるようです。城中では使い魔れいではないかという噂が・・・」















使い魔れいといいえば今回特別出演を果たしたガードリーダーの嫁である。


破格の待遇で迎えたにもかかわらず、ゲームを開始して5分と経たないうちに逃げ出すとは・・・・


これにはガードリーダーも呆然自失。











続いて嫁のペットであるちょこまで一緒に逃げ出す始末w













なんという大脱走・・・


穏健で知られる人徳領主・ガードリーダーも、この裏切りに対しては完全にブチ切れ!


裏切り者たちが駆け込んだ南部信直のもとへ、ついに出陣を決意するのだった。














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