第430弾
ガチャポン戦士3 英雄戦記
本日はFCソフト「ガチャポン戦士3」のレビューですか?
えーっと、今回のバトルはたぶん2012年の冬くらいにやった実験プレイだな。
実験プレイ?
ああ。敵の資金はMAX、こちらはジオングのみ生産可能という縛りプレイを行った。
ジオングは間接攻撃が可能だが弱い。ニューガンダムに砲撃されたら即アウトよ。
護衛がゲルググなのもツライですね。
最後はCPUが間接攻撃ばかりしてくる習性を利用して敵をウチの本営に釘付けし、その間に
別働隊を敵のベースに突っ込ませてなんとか勝利を得たよ。
おお。まるで「桶狭間戦法」の再来です♪
というわけで短いが今日のレビューは終わりだ。
え!これで戦闘報告はおしまいですか!?それはいくらなんでも・・・・
今日はレビューどころじゃねえ。突貫作業でミニアンケの集計結果を作ったから早速公開だ!
- ミニアンケ -
「あなたが好きな小説は?」
(募集期間2012/5/1〜5/5。各自回答数は10冊まで)
ナギ ・横山信義さん作品 主に太平洋戦争関連の架空シュミレーション小説を書いてる作家さん。 古くは「八八艦隊物語」や「鋼鉄のレヴァイアサン」、 最近では今年2月にシリーズ最終巻が発売された「碧海の玉座」など。 昨今の他の作家さんは知りませんが、「八八艦隊」を読み始めた当時、 日本側が有り得ないくらい強い描写(それこそ大和が反撃を受けずに敵艦を 撃沈しまくる)などが多かったのにうんざりしていました。が、この作者 さんはそういった事がなく、双方けっこう現実味のある損害を与え合うので 読んでいてとてもハラハラする展開などがけっこう好きでした。 ちなみに山口多聞、山本五十六、小澤治三郎の登場機会が多いので、 それらの提督が好きな人にもお勧めです。また、誰だよこいつ! と言いたく なってしまうマイナーな提督が登場して活躍したりもする。これは最近の作品 に多く観られる傾向ですね。 以下、いくつか作者の作品で印象に残っている作品を紹介します。 ・「八八艦隊物語」(全5巻) 初めて自分が読んだ作品。荒巻義雄氏の単行本の後書きでちょくちょく紹介 されていたのがきっかけで興味を抱き、購入。 史実ではワシントン軍縮会議によって消滅することになった八八艦隊が、 消滅することなく存在したら……といったifの世界の話。日本だけでなく 世界各国が大艦巨砲思想一色なので、空母はほとんど存在せず、航空機は 補助戦力として運用されている程度。作品全般を通して、戦艦同士による 艦隊戦が非常に多く発生する。 ただ、本作はもろに自虐史観の影響を受けており、日本陸軍による現地民 の虐待行為のような描写もあったりする。 ・「鋼鉄のレヴァイアサン」 先の「八八艦隊」を読み終わった際、他の作品を読みたくなり購入。 横山氏の処女作。時系列としては先の「八八艦隊物語」の後の時代の話。 東西冷戦時代に朝鮮半島で動乱が発生し、米露の艦隊戦が日本海で行なわれる。 それがまた同時に、長く続いた大艦巨砲時代の終焉を告げることにもなった。 ・「蒼海の尖兵」(全10巻) 日米が同盟し、イギリスを含めヨーロッパ全土を制覇した独逸と戦う、という作品。 第1巻の彼我勢力図を見ると世界の大半が独逸領土になっている衝撃的な展開だったが それを徐徐に切り崩していくのが面白かった。最後の独逸艦隊が「幽々白書」の魔界編 みたいにちょっとあっけなかったのが残念w ・「碧海の玉座」(全10巻) 太平洋を巡って、日米英の三国による争覇戦が繰り広げられる。 あとがきに作者が記載していたように、ちょっとした三国志風なイメージが どことなく溢れる。ネタバレになるといけないので詳しくは書かないが、 「これが出てくるか」といった架空の敵艦が出現し、この時代における読者側 の共通認識が良い意味で崩れる初作品でした。 |
すずこう 好きな小説は村上春樹の作品です。ノルウェイの森や、 その他いくつか皆さんも知っている作品があると思いますが、自分は全部好きです。 村上春樹の作風と世界観が好きなんです。 でもそのなかで一番好きなのは『1973年のピンボール』です。 自分が憧れてる『村上春樹』が一番出てる気がします。 あとは、日日日(あきら)著の『狂乱家族日記』です。はっちゃけたあの世界に 当時中学生だった自分はどっぷり浸かってしまいました。 …えぇ当時…、狂乱家族日記のキャラみたいに振る舞っていた黒歴史があるくらいに。 それくらい好きでした。だから終わってしまったときは本当に寂しかったですね。 今まで友達から借りたり、買ったり、幼い頃から小説が好きだったもんでよく読んでましたが、 狂乱家族日記が終わってしまったときが一番寂しかった気がします。 他にも『僕は友達が少ない』の妹マジ萌えとかゆうきりん著の『モンスターハンター』は マジカッケェとか『ゼロの使い馬』のシエスタは女神であるとか『電波女と青春男』の リュウシさんは萌え!!萌えであります。 しかし!!エリオも!!エリオも素晴らしい!!女々さんもイイ!!女々さんの魅力も素晴らしい!!! !それを言うなら前川さん負けてませんよォオオオオオオオオオオオ!!!!!! …など、他にも色々あるんですが、あんまり語りすぎるとロングソード連合を追放されそう なのでこれにて失礼させてもらいます。 自分の文章力では作品の魅力をしっかり伝えられたわけではないと思いますが… 作品にかけるアツい思いを、見てくださったみなさんに分かってもらえたら嬉しいです。 |
蒼紅 @三国志(北方謙三) 三国志小説は実に多くありますがここまで個々の心情を描いたのはないのでは? と思います。誰を優遇するわけでもないのがいいですね。 呂布の最後がカッコよいのも印象的でした。 強いて残念だったのは諸葛亮の死で完になっている事ぐらいです。 そこは北条幻庵のように没落を描きたくなかったと思います。 Aひぐらしのなく頃に グロいという先入観から触発される形で読んだ作品です。 個性的なキャラクターと前半はほのぼの、後半の殺伐とした感情の相転移が良い意味で 良かったです。グロいというより実に多くの教訓を感じれる作品です。 BCキューブ 深夜アニメで見て良かったのがきっかけで読んだものです。牛チチこと"このは"と フィアの掛け合いが良かったです。陰惨な過去やストーリーも良かったです。 個人的には上野錐霞の 「馬鹿げている!」がアニメ、そして小説にもあったことに 感慨に耽り口癖になったのもいい思い出です。 Cバカとテストと召還獣 エロさあり、笑いありと非常に良かったです。特にムッツリーニのスケベがツボでした。 しかし、アニメの木下秀吉に少しテンションが上がりましたね。イメージギャップは衝撃で 秀吉と聞くとバカテスの秀吉を想像してしまいます。(苦笑) |
大和 まず一つは勿論、「ロウきゅーぶ!」です。 最初はアニメを見て、なんとなく影響され購入。読み続けていくうちにこの作品の 面白さに気付き、どっぷりはまり・・今では皆さんご承知の通り智花好きになりました(笑) この作品の魅力は可愛いキャラクターだこでなく意外とスポコンしているというのも 面白さの一つです。 もう一つは「小説デュエル・マスターズ 黒月の神帝」です。元は劇場版 デュエル・マスターズ黒月の神帝という映画で数少ないデュエマの小説です。 元々この映画は好きだったのですがこの小説版はやや深めの内容になっていて 特にちゃんとデュエルしているのが良かったです(笑) ただこの映画の名セリフ、「俺のデュエマは、まだ終わってねぇ!」が 入っていなかったのが残念でした |
横山上等兵 1、真大東亜戦争 この小説は、もし日本が第一次世界大戦に 深くかかわっていたら・・・という仮想戦記です。 一見ただの仮想戦記かもしれませんが、 読んでいくとまるで、もうひとつの歴史を見ているようで、 かなりおもしろいです。 2、天空の要塞 自分が仮想戦記にはまるきっかけを作りました小説で、< br>史実では完成しなかった 日本の爆撃機「富嶽」や、その他兵器が、1944年あたりにある奇跡によって 完成し、米軍と戦うという小説です。史実では、未完成だった兵器や、戦艦「大和」が 火を噴くという小説ですので、史実では完成しなかった兵器の活躍を見たい方には、 オススメします。 |
城壁 1.機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ 冨野御大が自ら執筆。 テロを以って示したハサウェイらの行動は後世にどう影響されるのか? 唯一の救いはこの作品がベルトーチカチルドレンの後日談であるということで、 劇場版とは繋がりがないということでしょうか… 2.灼眼のシャナ 日常生活の中での戦闘と恋愛が織りなされるライトノベル。 が、城壁は本編よりも外伝や「大戦」が収録された]巻を気に入ってます。 恋愛パートも悪くはないのですが、紅世の従に関する描写は密度が高いので キャラクター一人一人の個性がとても濃く、分かりやすいこともあって 戦闘パートの方がとても魅力的でしたね。 3.半分の月が昇る空 初めて手に取った電撃文庫の作品であり、初めて読んだライトノベルです。電撃文庫では 珍しくファンタジーやバトル要素一切なしで日常を綴った恋愛小説であります。 主人公「戎崎 裕一」視点からの細かな心理描写はとてもリアリティに富んでおり ご都合的展開も一切なく、とても馴染みやすい作品でした。 4.幼年期の終わり 異星人との接触が人類に何を及ぼすのか。 SFの傑作と歌われたこの作品はSFに共通していえる通り展開が読めない。 常に怒涛の連続であり、最後の結末は様々な解釈が出来るので 「可能性」を考えさせられましたね。 5.雨月物語 夢や霊に関連した怪異を扱った短編集です。 幻想的な話が多いですが、それの根底には人間の情が纏わり付いており、 どんな摩訶不思議も人が起こした物に過ぎない。 こういった夢物語も人の手でしか作れないとも感じ、 だからこそ人の情は常に怖いとも考えました。 |
ねお 「燃えよ剣」 司馬遼太郎 土方歳三の最後に痺れました。 「真・天地無用!魎皇鬼外伝 天地無用!GXP」 梶島正樹 現在一巻から八巻まで出版されている同名アニメのノベライズです。 如何せんマイナーで大きくない書店では発売日以外目にすることは無いのですが・・・ 梶島版の天地無用!が好きな人や、 ハーレム系が好きな人にはぜひ読んでもらいたい作品です。 |
ガードリーダー ・燃えよ剣 小説は学校の命令が無い限り「買わない・読まない」主義ですが、これはナイスでした。 『男は自分の信じる美しさに殉ずべきだ』。土方歳三、マジでカッコよすぎです。 え?読み始めた動機?・・・昔のことは忘れちまいましたよ。 ・フロントミッション-最前線報告 SFC「フロントミッション」の小説化。ゲーム中の場面・セリフを忠実に再現してます。 中学時代に鮫島幸雄から読ませてもらい、「獣王バイオ」全巻と一緒に1000円で買取 ました。特に知名度の高い小説ではないですが、我が最愛の小説です。 ロングソード隊長が手元に置いている小説は「燃えよ剣」とこの本だけです。 |
JD 【新旧推理小説対決・海外編】 エラリー・クイーン著 『Yの悲劇』 推理小説史に燦然と輝く最高傑作! これを読まずに探偵小説は語れない? 二回目の読み直しが楽しいぞw アーロン・エルキンズ著 『古い骨』 人類学者ギデオン・オリヴァー・・・誰が呼んだか 通称スケルトン探偵!骨が語る事件の真相とは? 新人作家賞とった頃からずっとファンなのです。 【新旧推理小説対決・国内編】 横溝正史著 『本陣殺人事件』 旧家の屋敷で起きた密室殺人の謎を解け! 戦後日本に現れた本格派推理小説。 金田一耕助シリーズの第一弾! 京極夏彦著 『姑獲鳥の夏』 この世に不思議な事など何もない・・・。 日本推理小説界を震撼させた新感覚ミステリー! 読み終えた当時の感想「何コレすげぇ」w 【その他もろもろ編】 ジェームス・セイヤー著 『地上50m/mの迎撃』 ロシアとアメリカ、超人じみたタフさを誇る 二人の天才スナイパーによる因縁の対決! 非常識だがとにかく面白いw ウィリアム・H・ホジスン著 『幽霊狩人カーナッキ』 怪奇事件バッチコイ!役に立ちそで立たない道具を 携え、心霊探偵カーナッキが大(?)活躍! ハァ?(・Д・)ってなるオチが多い気がするw ロバート・ブロック著 『アーカム計画』 クトゥルフ小説の集大成とも言える一冊。 世代を越えて襲い来る宇宙的恐怖の魔の手! 果たして人類に為すすべはあるのか!? アガサ・クリスティー著 『そして誰もいなくなった』 U.N.オーエンは何者なのか? 小学校の頃に読んで、凄い衝撃を受けた記憶がw 原作と違う映画版の結末も良いネ。 アイザック・アシモフ著 『われはロボット』 言わずと知れた古典SFロボット小説の傑作! ヒトと機械の違いとは?命の定義とは? ・・・色々考えちゃいますなぁ。 エド・ナーハ著 『ロボコップ』 皆さんご存じ、映画ロボコップのノベライズ本。 いやー、この小説版はマジで名作! 映画のノベライズはこう書けってお手本の様だw |
りんご
1、ガンダムUC 2、坂の上の雲
3、ジェノサイド
の3つです。軍隊の描写がどの小説にもあるのでロングソード連合の猛者達には
気に入っていただけると思います。
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スロウ 「とある魔術の禁書目録」 アニメでハマって原作も現在買い集めております。 ただ、22巻以上あってどこまで読めるか・・・・。 「僕は友達が少ない」 話題だったので買ってみたらかなりツボに来ました! ただアニメの方はとても公共の電波に流すのはちょっと・・・って思いましたが。 「バカとテストと召喚獣」 バカな学園コメディ・・・一言で表すとそう。そして、青春ラノベでもあります。 「半分の月がのぼる空」 3巻までしか読んでませんがこれは泣けます。 さすが実写映画になるほどの作品って言いたくなりますね・・・。 「告白」 教育社会の問題や少年犯罪をテーマにした小説。 酔って読んだら意外とハマって1日で読んだ問題作でもある。 「殺人鬼フジコの衝動」 最近全部読んだのはコレですね。 読み終わった感想として後味が悪すぎる。 ただコレに尽きます。続編も出るらしいので期待しております。 エログロ描写が苦手な人にはオススメしません。あしからず。 |
マスターきんにく 「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカチルドレン」 アニメ映画版の逆襲のシャアとは違い、ヒロインがZガンダムに出てきたベルトーチカで、 シャアのモビルスーツがナイチンゲールと言うモビルスーツになっております。 アニメの迫力には負けますが、こっちの方がZガンダムから続いている感があります。 「機動戦士Vガンダム 全5巻」 TVアニメ版とは違い、地球全体の問題を大マジメに何ページにも渡って 語り続ける小説。なので会話中心の小説です。 「塩の街」 東京が、塩になって自衛隊の主人公がヒロインと出会って頑張る小説です。 この作者の作品は、図書館戦争が有名らしいですが、私は塩の街派ですな。 デビュー作ほど作者の真心が大きくはいっている! 「海底二万里」 外国の小説は、最後まで読んだのはこれだけです。 不思議の海のナディアと言うアニメの原作です。 原作ですが、ガーゴイルとかネオ・アトランティスと言う秘密結社は出てきません。 でもネモ船長はでてきますよ。 「走れメロス」 「人間失格」の方が、太宰作品で人気あるそうですが、 走れメロスの方が読みやすくていいですね。ちょっとホモっぽい所があります。 「蜘蛛の糸」 日本の有名な小説ですね。小学校の時授業で読んだので、やはりこれ一番でした。 自分だけ助かろうとする人間は必ず落ちる、を表現してくれた傑作。 「キノの旅」 3巻まで読みましたが、やはり1巻が一番面白かったですね。 表紙のキノは、女の子です。もえー。 「イース 失われた王国」 ゲーム「イース」の小説版ですが、かなり違います。どう違うと言うと、 イースのラスボス「ダルク・ファクト」(ゲーム版)、 小説版ダルク・ファクト。 |
奈々氏 やっぱり佐藤大輔のレッドサン・ブラッククロスですね。 日本軍が好きな人は一度読んでおいて損は無いと思う作品ですね。 なぜか続巻が出てませんが(汗) 同じく佐藤大輔の征途、これもいいです。日本が史実とは違いアメリカ軍に大打撃を 与えてしまったせいでソ連が活発化してしまいそれにより、日本が現韓国と北朝鮮のように 二分された世界になってしまった…という感じになってしまう世界ではじまる物語です。 1巻での大和と武蔵の活躍にはしびれます。 あとは横山信義の八八艦隊物語。コレは、よくある戦記もの小説とは違い 史実と同じように日本が無条件降伏しちゃうんですけど 最後の最後で大和が沈のに戦艦(モンタナ級に準ずる戦艦)4隻と撃ちあい相手に 大損害を与える姿には涙無しでは見れません。 他ですと川又千秋のラバウル烈風空戦録ですね。 これまた中途半端なところで終わってしまいとても残念だったところに 翼に日の丸という題名は変わってしまいましたが、一応無事完結できた作品です。 戦争の犬たち。犬好きの自分+戦争物好きの自分にはとてもいい作品でした。 最近読んだものですと京極夏彦の魍魎の匣もよかったです。 これは、友人がラブプラスで読むからふるいのいらないと貰ったんですが 普通に面白かったですね!今ではアニメ化もされていますし漫画化もされていますので 京極夏彦シリーズの中では比較的手に入れやすい作品かと思われますのでお勧めです。 ライトノベルでは俺の妹がこんなに可愛いわけがないですね。 才色兼備・成績優秀・スポーツ万能の妹がオタクだった! という所から始まる兄妹の兄妹物のどたばたラブコメディですね。 もうアニメでだいぶ人気になっているので知名度はとてもある作品だと思います。 我が家のお稲荷さま。これもアニメ化がされてから原作に手を出した作品で 色々なことがあって普通の一般家庭に天狐空玄(てんこくうげん)とよばれる 狐の妖怪が住み着いてしまう。 と言っても、とてものんびりとしたコメディ作品で大好きなんですけど… 4年ほど前にアニメ化したときぐらいから新刊が出なくなってしまい作品が完結していない のが凄く残念です。 まよチキ!これもアニメがされていこう手を出してはまってしまった作品ですね。 宇佐美マサムネと呼ばれる女の子がとても可愛くてかげながら応援してあげていますw しかし、当て馬的ヒロインですのではかなく散ってしまうんでしょうが…w ベン・トー。これは、SEGAフリークな自分も認めるほどSEGA好きの作品ですね。 アニメは色々と不満もありましたが、BDを集めるぐらい好きですw |
山猫 10位・・・『フルメタル・パニック!』シリーズ スパロボWにて、ボン太くんがかわいかったのを覚えていたので チャックしてみたら買い始めちゃいましたw。2期目も始まって、 現在収集中でーす。 4位・・・『ひぐらしのなく頃に』シリーズ 竜騎士07氏作の神作品。小学6年生(4年前)に書店で買って、 その恐るべき文章力に魅入られてしまい、それ以来【信者】と 友人に言われるくらいはまりました。マジすごい! 4位・・・うみねこのなく頃に ひぐらしと同じ作者さんが作っていると知り、即購入・即信者化。 謎を魔法に置き換え、ファンタジーかミステリーか問うスタイルに 痺れたのを覚えています! 4位・・・僕は妹サマには逆らえない 今の俺の性癖を決定付けた作品。友人に罰ゲームで買わされ、 すんなりと買えてしまった作品です。リアルの妹はキライですが、 こんな妹は超欲しい!!!!!!! 4位・・・バッカーノ! とにかくMAD!そしてハイテンション!出会いはDS版。原作が気になって 買ってみたら大当たり。以来シリーズを集めまくっています。でもなかなか そろわない。金銭的問題で・・・・。 4位・・・ヴぁんぷ! ↑のと同じ作者さんが書いてる吸血鬼が主人公の作品。 まぁ、とにかくギャグとラブとシリアスがすごい面白い。キャラクターはどれも 個性が強く、ほかの吸血鬼モノとは一線を超えた、『超色物変わり者』な吸血鬼 たちがでてきます! 4位・・・お兄ちゃん好き好き大好き! ヤンデレッて・・・・・最高ですよね! 3位・・・イリヤの空 UFOの夏 はじめてまとめ買いし、何度も呼んで、読み直して泣いた本。 切なく、淡い、青春のラブストーリー。いまでも読み返します・・・。 2位・・・『ゲート 自衛隊、彼の地にて斯く戦えり』シリーズ 元は人気ネット小説、その独特の設定(案外ありがちかも・・・)は新しい 面白さを開拓してくれた。ハイセンスな笑いあり、マジ泣きな感動あり、 ムラムラとくるエロあり、アドレナリン分泌しまくりの戦いあり! ミリタリー好きもファンタジー好きも読むべし!言葉じゃ表せない! 1位・・・『妖界ナビルナ』シリーズ 俺が本を読むようになったきっかけ的な本。主人公は人間と妖怪の混血。 ありがちな設定とありがちな内容。でも、確かな面白さが、そこにあります。 ちなみにこれ、女子向けで、少女マンガも出てます。もちろん持ってます。 えぇ、ファンですから。クラスで読んでて変な目で見られたのもいい思い出。 これは一生読み続けるでしょう。 |
スイマー 題名「愛の流刑地」作者:渡辺淳一 日経新聞の朝刊にて連載していた作品、ドラマ化、映画化もされました。 経済紙としては異例ともいえる性行為の執拗でかつ過剰な描写、奇態の域に達した設定、 構文、言葉遣いが特徴と言われてます。 当時、私は銀行員1年目。ノルマが大変苦しい時期でしたし、日経新聞を読むのも 嫌になっているような時期に連載が始まった作品。 おいおい、日経新聞でこれの内容大丈夫か?というほどの官能的な内容もあり、 当時の上司や先輩が毎朝ネタにして大爆笑してました。 日経新聞を見直した作品ですね(笑) 題名「鉄道員(ぽっぽや)」作者:浅田次郎 映画化もされた有名作品。あまりにも映画での印象が強いと思うが、 本自体は短編小説集なので1作品ごとに読みやすく感動もできると思います。 題名「項羽と劉邦」作者:司馬遼太郎 司馬先生の作品を1つで歴史小説。横山光輝先生の漫画「項羽と劉邦」は 司馬先生の作品を参考に書いたということも有名な話です。 題名「坊つちやん」作者:夏目漱石 超有名な作品。古い文学では読みやすく、大衆的な内容。愛媛県松山市(作中の舞台)に 観光に行った際に松山市内のブックオフで100円で購入しました(笑) 題名「涼宮ハルヒの憂鬱」作者:谷川流 いわずとしれたラノベ界のキング。有名になってきた頃に騙されたと思って読んでみて 気に入った作品。2003年6月から連載スタート、現在まで9年。連載開始当時、 中学1年生でも今や社会人。それでも人気があまり落ちないのはすごい。 題名「スレイヤーズ」作者:神坂一 ライトノベルの金字塔的作品。1990年に刊行されおよそ20年連載が続いていた作品。 当時、中学校では漫画は駄目だが小説はOKということから学校でもかなり持ってきている 人を見かけました。 題名「魔術士オーフェン」作者:秋田禎信 スレイヤーズと並んで富士見ファンタジア文庫を代表する作品。 個人的にはスレイヤーズより好きでした。新刊がでたら読み切るまで寝ず、 最後まで読みきってましたね。 |
前々から薄々感じてましたが、皆さん小説がお好きですね。
いや、回答はこれで全部じゃねえ。ナカユウら後半組の回答はパート2で公開する。
それは楽しみです。私も小説を読むのは大好きなので。
(図書委員みたいなキャラだったからな、木村理恵は)
隊長は本当に読まれないのですか?よく本屋には行かれてるのに。
基本的に書籍は兵器解説本しか読まないよ。たぶん小説なんて10年以上買ってないぞ。
単に「食べず嫌い」と思います。私のお気に入りでよかったら何冊かお貸ししますが?
気持ちはありがたいが遠慮しておく。想像力がないから苦手なんだよ、小説は。
・・・読解力は読んでいれば自然に身につくものです。