第439弾
ダンボール戦記 BOOST
本日の聞き取り対象ゲームはPSP「ダンボール戦機BOOST」です。
回答者は「東京の激突王」と呼ばれる若き後援者、大和さんにお願いしました★
Q: 大和さんがこのゲームを購入しようと思ったきっかけは?
コロコロコミックでの情報で無印の存在を知り友人もやっていたので買いたい、やりたいと思っていたのですが
所持金の都合で断念。
しかしそのグレードアップ版のBOOSTが出ると知り、人生最後のお年玉で購入しました。
他にも作品中のロボット、LBXのかっこよさ等も購入のきっかけとなりました★
Q: 戦闘がアクションのようですがこのゲームで気に入っているところはどんな部分でしょうか?
また難しかった部分があれば一緒に回答してください。
LBXの小さくも迫力あるバトルももちろんですがLBXの醍醐味、「改造」も気に入っている部分の一つです。
頭・胴体・右腕・左腕・足の五つから成り立つパーツを入れ替えたり、自分好みの色のLBXにしたりと
戦わせる以外にも観賞用としても楽しめる、それがLBXなのです。
ちなみにこのLBXはプラモデルとして様々な種類が発売されていてゲームの様に改造することも可能で
好きなポーズをとらせることもでき、プラモデルとしての完成度も高いです。
他にはLEVEL5特有のド迫力の必殺技、このゲームでは必殺ファンクションという名称です。
武器の種類やLBXパーツの組み合わせにより発動し相手に強力なダメージを与えるのはもちろん
能力を向上させたりもでき、更に相手のライフが少ないときに必殺ファンクションを発動すると
威力が上がりこのときに相手を倒すことができたら勝利後「ファイナルブレイクボーナス」としてLBXパーツが
手に入るので積極的に使うことが多いです。
難しかったところを挙げると序盤の耐久力の無い状態でのヘビー級の相手と戦うことです。
一撃でライフが半分ぐらい減らされたときは唖然としました(泣)
それとラストバトルでの三連続バトルですね。最終的な相手の攻撃力とライフの高さは驚異的で、
ヒット&アウェイ戦法で10分以上掛けてやっと倒せました。(この時自分はレベル49、相手はレベル54でした)
Q: ゲームにこだわらず、原作アニメ含め大和さんがキャラクターを教えてください★
「山野バン」。この作品の主人公でLBXが大好きな13才。
ある日渡されたLBXがきっかけで世界の命運を分ける戦いに巻き込まれるも
大好きなLBXを悪いことに使うのは許せないという信念のもと戦い、
そして戦いの中で成長するバンの姿がプレイしていて好きになりました。
「海道ジン」。バンのライバルで「秒殺の皇帝」の異名を持つ天才LBXプレイヤー。
彼を好きになった理由はコロコロの兄弟誌、「コロコロG」で掲載された「ダンボール戦機
海道ジン外伝」を読み、
なにこいつカッコイイと思ったのがきっかけでアニメでジンが自分を育ててくれた祖父とのけじめを付ける為、
偽物のアンドロイドと戦うシーンは心に残りました。
それとキャラではないんですがLBXの「オーディーン」も自分のお気に入りです。
名前のように騎士をイメージしたボディもカッコイイのですが
LBXで今の所唯一変形し、飛行機のような形態になるのも理由の一つです★
以上で簡単ながら聞き取りを終了いたします。
2012年のお正月。親戚の家に年始の挨拶に行った時・・・
6〜7歳のチビっこたちに「ダンボール戦記の絵を描いて!」と大変なムチャブリを受けましたw
その前の年まではリックドム描いてればなんとかなったのですが(汗)
平成15年生まれのチビッコたち。彼らはコンスコン戦隊よりロボット騎士を選んだようです(泣)
「東京の激突王」こと大和さん、ご協力ありがとうございました。(2012/1/22の画像も貼っておきますw)