2010年12月。プレイ日記第300弾で公開したクリスマス決戦は一進一退の大激戦。
ガードリーダー。鮫島幸雄。鹿児島同盟のツル&ただお氏。
九州でも最強クラスの4名が入り乱れたこの戦いは、プレイ日記史上に残る伝説的な一戦であった。
最終的にこの戦いは鮫島幸雄と組んだガードリーダーの勝利で幕を閉じたものの・・・
鹿児島同盟ツルさんとの総合対戦成績は1勝3敗とまだまだ負け越している状態。
しかも最後のオーストラリア戦はベルガ・ダラスとゾロの圧倒的戦闘力による「約束された勝利」でもあった。
「たまたま運が良かっただけ」・・・。
周囲にそう思われるのが許せないガードリーダーは、より完全なる勝利のため再び挙兵。
2011年5月に鹿児島同盟と再戦を決意する。
第505弾
SDガンダムGNEXT
今回ロングソード連合隊長ガードリーダーの任務は鹿児島同盟を徹底的に叩くこと。
プレイ日記第221弾・第234弾・第300弾で受けた敗戦を挽回するのが目的だ。
今日まで様々な戦場で闘ってきたガードリーダーならば決して不可能な任務ではない。
ただ問題なのはやはり鹿児島同盟の戦闘力。
近隣の交戦相手は航空参謀のYoshimura、そして最高幹部とつおだが・・・
鹿児島同盟は地元の連中とは比較にならないほどの猛者。
福岡市南区で五指に入るGNEXTプレーヤーとはいえ、ガードリーダーの苦戦は戦う前から明白だ。
1人で鹿児島同盟に突貫するのはさすがに無謀。
やはり今回も自分と同等の力を持つ鮫島幸雄に援軍を請い、共同で攻撃するのが最上だった。
西暦2011年春。ついに対戦に向けて両陣営の打ち合わせがスタート。
ツル氏は当直勤務で、そしてガードリーダーは育児により・・・両陣営の話し合いはなかなか進行せず。
しかしなんとしてもクリスマスに続くオフ会(?)をやりたいという意思で期日はゴールデンウィークに決定☆
大型連休ならば4人全員が集まれる可能性が高いからだ。
(3月下旬の時点では対戦場所は鹿児島が第一候補となっていたが、のちに福岡に変更)
4月上旬。ツル氏とガードリーダーの首脳会談は次のステップに移動。
対戦MAPの選定である。
ツル氏は例の如く全員が入り乱れて戦う月面MAPを希望。一戦目は前回同様、月面バトルに。
一方ガードリーダーは地球MAPのニューヨークを希望した。
ニューヨークはガードリーダーにとってまさに因縁の戦場。
2010年5月、初めてツル氏と会ったとき・・・屈辱的な後退戦を延々と強いられたMAPだった。
「因縁のMAPで鹿児島同盟に勝つ」、ガードリーダーの戦意はクリスマス以上に高かった。
こうしてそれぞれの想いを胸に4人の戦士が結集しようとしていた。
しかし決戦の2週間前、予想外の事態が発生。
・・・・ガードリーダーの戦いは『潔き雪辱戦』から『仁義無き謀略戦』へと変わっていく。