「ただおメモ」とゲルググで戦力を再建したガードリーダーと鮫島幸雄。
ツル軍がドライセンを大量配備しないうちに、ゲルググ部隊が突出。斬り込みを敢行した。
鮫島幸雄 「すげえ。ただおさんの言う通りホントにナギナタでビーム切れますね★」
防御力の低いゲルググ斬り込み隊は損害も大きかったが、その格闘力は本物。
特に鮫島幸雄はビームナギナタを絶賛。珍しく攻勢の主力を担っていた。
だが現実はいつでも厳しい。
ツル軍の新型機ドライセンはあらゆる能力でゲルググに勝る、今ゲーム屈指の名機。
MAP左側に集中投入されるドライセンはゲルググ斬り込み隊をあっさりと撃退した。
ツル 「おやおやゲルググは消えましたか。ウチのドラちゃんは最高ですね★」
ガードリーダー 「くくっ!ロングソード隊長の突撃はまだまだこれからですッ!」
ツル氏の挑発にまんまと乗せられたのは、「知力が低めの総大将」ガードリーダー。
こともあろうかリックディアスで挑むという相性最悪の暴挙を犯し、ガードリーダー軍は大損害。
以後、戦いの主導権はツル氏が握ることに。
第505弾
SDガンダムGNEXT
PartD
ただお氏不在のまま始まった鹿児島同盟・ツル氏との攻防戦は熾烈を極めた。
(画像は手記で公開した画像。ガードリーダー作成)
ドライセンは驚異的な戦闘力を発揮し、タッグを組んでも近寄ることができない(汗)
ガードリーダーは「ただおメモ」に書かれた【体当たりして間合いをとる】作戦を行うが、
練習していない高等技術が本番できるはずもなく、ケンプファー投入後も苦しい戦いが続いていた。
ただお氏は「12ターン持てば上出来。あとは和平交渉を」と助言しているが・・・
降伏・和平はガードリーダーにとって禁句。男はただ砕け散るまで戦うのみだ★
ガードリーダーも独自にツル氏の戦術を研究し、敵MSの生産予想を立てていたが・・・・
意外だったのはツル氏がドライセンと平行してギャプランを大量配備したこと。
ギャプランはシリーズ最初の作品、「SDガンダムX」では優秀だがGNEXTでは著しく性能低下。
わざわざ2ターンもかかる機体を量産する可能性は低いと踏んでいたのだが・・・。
鮫島幸雄 「えーっと・・・ギャプランって強かったけ??」
ガードリーダー 「大丈夫だよ。ドライセンほど怖くない。こっちがダブルチームでいけば・・・」
ツル 「フン」
ツル 「ふたりでいいのか?」
ギャプランの機動性は圧倒的。ガードリーダーの予想を遥かに超えていた(汗)
ドライセンの突撃で鮫島幸雄との連携を崩し、孤立した部隊をギャプランが掃討する新戦術。
正直もう手がつけられない(汗)
敵将・ツル氏が事前にこの戦法を計画していたのかどうかはわからないが・・・・
完成されたその戦術に、鮫島幸雄も思わず賞賛w
→
ガードリーダー 「中からドライセン!外からギャプラン!どうすりゃいいんだ、この最強コンビは!?」
鮫島幸雄 「わずか3ターンでここまでユニットが減る戦いも珍しいわ(苦笑)」
ガードリーダー 「突撃しよう」 ←筆談
鮫島幸雄 「前に出るの?今??」
ガードリーダー 「次はバウンドドックが出てくる。そうなったらアウトだ」
鮫島幸雄 「了解」
防衛ラインを崩されたガードリーダーは、鮫島幸雄の軍も動員して残存兵力による反撃を開始。
余力のあるうちに打って出て、事態を打開しようというのだ。
鮫島幸雄の奮戦もあって一定の戦果こそ上げたものの・・・この作戦は大損害を出して失敗。
逆に全滅を早める結果になってしまう。
勝算無き突撃戦で戦力を全損したガードリーダーはあっけなく降伏。
やはり「ただおメモ」に従い休戦すべきだった。年長者の助言は聞いておくものである(涙)
すでに勝負はついたと思われた月面決戦だが、鮫島幸雄は意外にも抗戦を継続。
ガードリーダーが奪われた生産拠点を奪回し、見事戦力を再建したのである。
だが鉄壁のDFを誇るバウンドドックと、「ツルさん、そのエンドラでベース占領できるのでは?」
というガードリーダーの迂闊な発言により、鮫島幸雄もあえなく降伏。
一足早い終戦に緊張が緩んでいたとはいえ・・・ガードリーダーの発言で一気に転がり落ちた鮫島幸雄は、
「足ひっぱる気か(怒)」とキレ気味。
・・・温厚な鮫島幸雄が怒っているのを見たのは数年ぶりだ(汗)
ツル 「誰かさんのおかげで最後は楽に勝てました。ありがとうございます★」
ガードリーダー 「くっ・・・!」
鮫島幸雄 「できることは全部してたのに。まさか最後に裏切られるとは」
ガードリーダー 「敗因はこの私!兵士たちは最高のプレイをした!」
鮫島幸雄 「あたりまえや」
ツル 「・・・・・お?隊長、携帯鳴ってますよ」
ガードリーダー 「あっ。はいはい」
ガードリーダー 「こ、このタイミングで・・・・(汗)」
ツル 「隊長にとっちゃ針のムシロだw」
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おまけ掲載
【ただおメモ 月面決戦編】
「月面の奇跡」 序盤からピンチです。 相手のガルスJ物量作戦を耐えなければいけません。 1ターンめ 余裕があれば戦艦1隻は欲しいところですが、 正直、そんな余裕すらないでしょう。 1ターン ガンダム×2 ガザC×3 ドム×2 エンドラ×2 シャクルズ×1 2ターン ドム×2 ガルスJ×3 ガルバルディβ×1 3ターン アレックス×2 ガルスJ×3 ドム×2 マラサイ×3 4ターン ドム×2 ガルスJ×3 マラサイ×3 この時点で戦力は ガンダム×4 ガルスJ×9 (アレックス並)×9 アレックス×4 マラサイ×6 (ガンダム並)×6 ドム×16 ガルバルディβ×1 ガザC×3 エンドラ×2 合計 24 19+2 一見、数の上では互角ですが、その実。 ドムの性能が低すぎるため勝負になりません。 ガルスJに至っては、アレックスに匹敵する実力を秘めてます。 しかし、TEC6のゲルググが出てくるまでは ドムに頼らざるを得ません!! ここでポイントは、ドムはバズーカ―を封印する事!! バズーカではガルスJは1ずつしか減りません。 爆風を含めても2です。こちらの作戦としては、 スプラッシュビーム→ソード→スプラッシュビーム→ソード この動きを完璧にマスターする事!!!! ちなみにソードは7ずつ減らせます。 2機でスプラッシュビームを撃てば、100%回避不能です。 上記述が難しければ、片方がスプラッシュビーム片方がソード で、ビームが切れたら交代。 間違っても中距離戦を挑まないように!! 2対1の最大のメリットは体当たりです!!体当たりされたら、 一切の動きが不能になります。ゲルググ、ドライセンが強い理由も この辺りにあると思われます。 よって、作戦は常に集中or突撃。死出の片道切符です。 言うまでもありませんが、常に2VS1の形で戦うのは鉄則です! アレックス×4だけは、他の機体を犠牲にしてでもレベル3まで あげたいところです。正直、序盤、最強機体なのは間違いないでしょう。 生かしたいですが、こちらも近距離ソード主体で! ガルスJにマシンガンを撃たせたらいけません! アレックスはガルスJを18ずつ減らせます。 ガルスJからアレックスは14ずつ喰らいます。 単純計算で2機で2倍なので36ずつ減らせます。 中距離で地味にマシンガンを喰らうより 近距離で確実にダメージを与えて回復!! 基本こちらから戦いは挑みません。ゲルググまで耐えましょう! かれこれ1時間・・長くなりますが、、中盤戦です。 恐らく・・善戦していても圧倒的不利な状況での 中盤戦のスタートを強いられるでしょう。 一種、賭けですが、アレックスは諦めます。 向こうが余裕をだしてくると思うので(ルール変更)、 そこを遠慮なくつけこみましょう。 5ターン ネモ×2 ガルスJ×3 ドム×2 マラサイ×3 6ターン ゲルググ×4 ガザD×3 マラサイ×3 7ターン ゲルググ×4 ガゾウム×3 マラサイ×3 8ターン ゲルググ×4 ガゾウム×3 ギャプラン×3 合計 32 21 実際、唯一の勝機が見えるとしたら、ここだと思われます。 2VS1における最強タッグはドライセンですが、 ゲルググも薙刀の当たり判定の良さは同じです。 14×3ガルスJに対して一振りで最大42ダメージを 与えます!2機で左右上下からはさみ込めば、10秒 かからないでしょう。 ただし・・変形機体は相性最悪です。 変形機体は無理に追わない! 左右に分かれて、画面を固定します。そして、 CPUを突撃にして最大限利用します。 こちらは、当たらなくても構わないから、 ガード判定も存在する最強ナギナタを振り回し続けます。 唯一、機体の数で圧倒できるチャンスですが 正直、基地までは攻め落とすのは難しいでしょう。 ここでは、あくまで時間稼ぎと資金調達に 全力を注ぎます! 「全ての戦いをケンプのために!!」 いよいよ、終盤戦です。 ここまで、もつれこんだらはっきり言って勲章ものです。 9ターン ゲルググ×4 ドライセン×3 10ターン ゲルググ×4 ドライセン×3 ギャプラン×3 11ターン ケンプファー?×4 ドライセン×3 12ターン ケンプファー?×4 ドライセン×3 ギャプラン×3 合計 32 ドライセン×12 ギャプラン×9 ケンプファー?と書いたのは資金的な問題のため・・・ 正直、TECが辿り着いてるかは???分かりません。 しかし、勝利の二文字のためにケンプファーは不可欠です! それも、両チームに必要です。 なぜなら、ギャプランに対してケンプファーはタイマン無理だから。 ドライセンに対して物量作戦もほぼ意味なし! 勝つにはケンプファーで中距離維持してショットガン連射! 一度でも切られたら、一か八か体当たりして距離をとる! 量産してきたゲルググ部隊ドム部隊は、その為の時間稼ぎ。 もし、ここまで、辿り付ければ負けは無いでしょう。 しかし、 ドライカッターを撃ち落とす技術が無ければ厳しいですが・・・。 ここで休戦協定を結ぶのが、最良かと・・ ここからは、ドライセンとケンプファーの泥仕合にww。 以上、月面作戦「DEAD or ALIVE」奇跡の価値は? ☆注 ここまで、近距離重視と何度も繰り返しましたが、 近距離戦はツルの最も得意とするところです! しかし、気持ちで負けないで下さい! 「シラス台地の一輪花」より |
凄まじく緻密な作戦計画ですが、すべての戦いをケンプのために・・・とは(汗)
ただおさん、「ダイの大冒険」がお好きなんですね(苦笑)