今度はレンガを砕く。
左、中、上、右と四つのブロックに分かれていて、
左、上、右と壊していかないと全て壊すことができない。
ターボではジャンプ攻撃をしたあと、キャンセルで空中竜巻が入るので、
上を壊すときは上り大Ｋ（通称ロケッティア）からキャンセル竜巻と打つと効率もよくカッコイイ。
第５０弾
６人撃破したところで、新たにボーナスステージが始まる。
今度はレンガを砕く。
左、中、上、右と四つのブロックに分かれていて、
左、上、右と壊していかないと全て壊すことができない。
ターボではジャンプ攻撃をしたあと、キャンセルで空中竜巻が入るので、
上を壊すときは上り大Ｋ（通称ロケッティア）からキャンセル竜巻と打つと効率もよくカッコイイ。
・ケン（アメリカ）
旅を続けるリュウ。
映画ではリュウを食う活躍、
テレビ版では羽賀賢二の「セイヤーッサー！」が印象的だった
ある港で出会ったのは、同門のライバル・ケンであった。
リュウの永遠の好敵手であり、同時に無二の親友でもあるケン。
基本性能はリュウと似たものではあるが、
ところどころに性能の違いがある。
その最たるものが、昇竜拳と竜巻旋風脚である。
ダウンを奪えないのがちょっと痛い
竜巻旋風脚は回る回数が多く、多段ヒットする。
こちらはそこまで大きな違いとはいえないかもしれないが、
昇竜拳は、リュウのものより横に飛ぶ。
とくに大の昇竜拳は斜め４５度くらいに吹っ飛んでいく。
これがどういうことかというと、
無敵の必殺技が地上をかすめてから上空に向かっていくのだ。
恐怖のすかし昇竜
これを利用すれば、中距離でも飛び道具を楽々にすかして攻撃できるということになる。
多少ぶっぱでも相手が技を振っていれば当てられるので、
ケンの昇竜拳は大味で、遊びの要素が大きい。
スキもリュウよりも少なめになっている
もっと攻めて行きたい人はリュウよりもケンを選択したほうが楽しめるかもしれない
つまり、これを注意して戦えばいいということ。
ＣＰＵのケンもおせおせで、ガンガン昇竜拳を振ってくる。
竜巻旋風脚を撃ったあとに大昇竜が来ることが多い。
竜巻の着地や、昇竜での撃墜を狙ってもいいが、ガードしてから反撃したほうがいいかもしれない。
リュウのように波動を連続して２回打つことも多い。
ウザイけど性能が高いので下手に手を出せない
小、中、大と順に昇竜を打ったかと思えば、
めくりや飛び込みでまとわりついてくることもある。
浅い飛び込みの場合は、おとなしくガードしておくとぶっぱ昇竜や、
もう一度深い飛び込みが来るので待つと楽。
どうしても落としておきたいのならば遠大Ｋやロケッティアが有効だ。
あまり無駄な動きはせず、確実に落として行ったほうが効率よく倒せる。
ライバル対決はリュウに軍配！
確かに性能の強い技を持つが、
ちょっと落ち着きが足りない全米格闘王なのであった。
・春麗（中国）
中国で戦うのは、紅一点・春麗。
空中戦と足技を得意とする。
ガード方向がわかりにくくてちょっとズルイ
突如背後へと飛び上がって奇襲する背中蹴り、
何度も連続で入る鬱陶しい技
空中から相手を蹴りつけ、再び空中へと上がる空中蹴りなど、
多彩にして華麗な必殺技を多く持つ。
一番の特徴はやはり女性だという点だろうが、
彼女もまたストリートファイター。
遠慮はいらないし、傷害罪やセクハラで訴えられる心配もないのだ。
でもこんな顔にしたら訴えられて負けてもしょうがないと思う
春麗の攻略は至って単純、
飛ばせて落とす、これに尽きる。
（結局のところ、みんなそうだけどね）
空中戦が得意なだけあって、
牽制していればとりあえず飛び込みをしてくるので、
そこを対空で叩こう。
壁を背にしている場合、壁を蹴って上空から飛び込んでくることもある。
タイミングを間違えないようにして対処すればいい。
また地上で百烈脚をしてくることもあるが、
近距離状態の場合は距離を取らないと
ガードを解除した瞬間にダメージを受けることがある。
ヤッ！
ターボでは飛び道具、気功拳を中距離で撃ってくるが、
これも波動拳の時と同じように二回連続で撃ってくることが多い。
飛び込むチャンスとなる。
もちろんガンガン攻めて行ってもいいが、
春麗はなかなか対空性能の高い通常技を持つので注意が必要だ。
また、めくりを撃つ場合、
体が小さいので多少やりにくいかもしれない。
春麗の体の真上から蹴りを撃つイメージで攻撃するとうまくいく。
またピヨッたので、高ダメージコンボを食らわせてやろう。
飛び込み大Ｐから近大Ｐのアッパー、キャンセルで波動拳！
これで大大波動という三段コンボになる。
飛び込み大Ｐのタイミングが早すぎると繋がらない。
喰らい投げをされてしまわないようにしよう。
才色兼備も男子には敵わず！
飛び込みを昇竜拳で無力化させれば敵ではない。
これでメインキャラ８人を倒し終えた。
次からは悪の組織シャドルーの四天王との戦いとなる。
→part8
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