さて本日のプレイ日記は北海道在住のHP後援者ヤークトティーガーさんの自作小説です。

2011年12月3日。ガードリーダーはアヴァロン軍と北海道方面軍の自筆戦記の執筆を提案。

軽い気持ちでの提案だったが、ヤークトティーガーさんは即日で自筆戦記「樺太沖水雷戦」を突貫編集。








よもやの即日完成にガードリーダーも舌を巻くばかりw

ということでせっかく作製していただいた以上、これをむざむざと眠らせるわけにはいかない。












今回はFCソフト「バトルフリート」の画像を使いつつ、ヤークトさんの自筆戦記をプレイ日記化してみた☆



















第574弾





バトルフリート















「樺太沖水雷戦」 登場キャスト
 ヤークトティーガー
北海道方面軍の創設者にして最高権力者。若年ながら私設防衛軍を作り上げた。
 木村昌福
北海道方面軍海軍最高司令官。海上戦闘のエキパート。特に水雷戦に長けた。
 一般兵
北海道方面軍の下士官達。実戦経験は少ないが練度・士気は高い。
























11月も終わりに差し掛かったころ。厳寒の稚内から、報告が飛ぶ。

「礼文島沖西100kmに不審船 国籍不明」

勿論日本の排他的経済水域内であり、違法ではないがそこで漁業を行っていれば話は別になってくる。














 漁船であれば追い出すべきでしょう。





北海道方面軍海軍最高司令官の的確な発言に、





 しかし、漁船なら来るのはオホーツク海では?わざわざ日本海に出る必要はないのでは・・・




あえて苦言を呈する。

露漁船が海産資源を密漁しているのは良くある話だからだ。

だがそれは、カニなどの取れるオホーツク海のこと。

明確な指示を出せないままいたが、次の報告がすべてを決める。









「不審船が礼文島方向へ接近中 至急援軍を」








 ・・・これは漁船じゃないかもしれない。


















 とりあえず、我が北海道方面軍の
第1水雷艦隊を派遣します。木村少将。



 わかってます。















その後の報告で、不審船は合計4隻。

2隻は漁船並みの大きさで、もう2隻は駆逐艦クラスとのこと。










 おそらく・・・敵であらば小型船2隻は魚雷艇、2隻は駆逐艦で間違いないはずだ。



 もう少しで利尻島とのことです。









そこに、電探兵からの報告が。









 レーダーに反応!・・・反応からしてロシア軍ではありません!



 まさか・・・奴らか?



 おそらく・・・敵はアヴァロン軍!









厄介な敵になったな、と木村は思った。間違いなく、激戦になるだろう、と。










 船の方向は?針路は?



 こちらに気付いたのでしょうか・・・針路は北北東。樺太方面へ向けて移動中です。



 下手に援軍を呼ばれては困るな・・・無線を取ってくれ。














旗艦以下9隻に、指令を下す。




 アヴァロン軍の船と判明。各艦針路を北北東にし全開。援軍が来る前に叩くぞ!





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