2003年にロングソード連合HPを創設して以来、ひたすら戦い続けるガードリーダー。

勝ったり負けたりの苦しい攻防戦だが・・・

HPでの戦いもいつの間にやら10年目に突入。プレイ日記は600弾を超えていた。





そんな2013年から少し時をさかぼって、2012年5月。

ロングソード連合隊長ガードリーダーのもとに衝撃的なメールが届いていた。











メールの送り主は北陸の後援者、スイマー氏。

その内容は『ガードリーダーとの直接会合』の嘆願であった(汗)










第620弾





ファミスタ’90











富山在住のスイマー氏と福岡在住のガードリーダー。

とても「ちょっと遊びに行くわ」という距離ではないが、スイマー氏は車で行くと宣言。

富山から福岡までの距離は920キロ。












正直、返す言葉が見つからない(汗)

同じ九州ならいざ知らず、本州・富山からやってくるなど正気の沙汰とは思えない。












疑心暗鬼なガードリーダーを尻目に、スイマー氏は宣言通り奈々氏さんとの会合を実現。

この「東京会合成功セリ」の報に及んで、ガードリーダーはようやく腰を上げる。

すなわち【スイマー九州上陸】に対する迎撃準備である。












バトルドッジボールにボンバーマン。それにファミコンのダックハント。

いろんな提案をしてくるスイマー氏だが、このガードリーダーとやりたいソフトはやはりアレ。

・・・・群馬参謀ナカユウ氏と戦った、ファミスタだった。










 

プレイ日記第500弾で公開された群馬参謀vsスイマー編。

ストーリー形式で公開された作品だが、スイマー氏はナカユウ氏と直に会ってゲームしており

その操作テクニックは群馬参謀を凌いだという。

つまりファミスタに関してスイマー氏は群馬参謀以上の実力者というわけだ。










スイマー氏は精強なレトロゲーマーであり、銀行員という肩書きを持つ聡明な人物。

されどHPに登場してまだ1年足らずという新参後援者。

レベンディックに加護されしロングソード隊長が負けるわけにはいかない。












『スイマーをブチ殺せ』、ガードリーダーの事前練習が始まった。

CPUに対して速球を使わず長打を打たせて守る、徹底した守備練習である。








 

スイマー上陸まで一週間。

20試合に及ぶ実戦練習で攻撃力はもちろん、ガードリーダーの守備力は大幅にUP。

どんな球にも食い付ける鉄壁の防空体制を完成させたのである。










 

そして決戦の日。2012年5月5日。

両人はガードリーダーの近所のサーティンワンでまみえる。










スイマー 「どうも。こんにちわ!
スイマーです!




ガードリーダー 「はじめまして。ガードリーダーです。・・・
ホントに来たんですねw



スイマー 「いやもう、隊長に会えるならどっからだって来ますよ!」



ガードリーダー 「そ、そりゃ光栄です(苦笑)」



スイマー 「隊長さんっていつも軍服だと思ってました。普通の服も着るんですね



ガードリーダー 「・・・・・・。(あたりまえだろ)」













ガードリーダー 「それでは早速
ナカユウ君を撃破した腕前を見せてもらいましょう



スイマー 「いいでしょう。ではまいりますっ!」





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