ガードリーダー 「あっ。ツルさん、もしやこれって火山灰ですか」
ツル 「そうです。鹿児島ではしょっちゅう降るので専用のゴミ袋があります」
ガードリーダー 「ほおお」
ツル 「ハードコンタクトしてる人の目に入ると・・・・死ぬほど痛いそうです」
ガードリーダー 「なんてこった。まいったぜ（汗）」
第６５０弾
ＳＤガンダムＧＮＥＸＴ
Ｐａｒｔ④
ガードリーダー 「あっ。ツルさん、もしやこれって火山灰ですか」
ツル 「そうです。鹿児島ではしょっちゅう降るので専用のゴミ袋があります」
ガードリーダー 「ほおお」
ツル 「ハードコンタクトしてる人の目に入ると・・・・死ぬほど痛いそうです」
ガードリーダー 「なんてこった。まいったぜ（汗）」
第６５０弾
ＳＤガンダムＧＮＥＸＴ
Ｐａｒｔ④
ツルさんの暖かいご配慮により今回はご実家に宿泊。
そしてダブルベット付きの宿泊ルームはたちまちGNEXTバトルのフィールドへ。
準備と同時に久しぶりに会った鹿児島同盟のお二人に進物を贈呈した。
ツルさんへの進物。ガードリーダーは男塾手ぬぐいになぜかGジェネレーションのMS図鑑。
鮫島幸雄は「お子さんにドーゾ」とアンパングッズ。・・・流石であるw
一方のただおさんだが・・・このお方に何をプレゼントすべきか、我々はかなり悩んだ。
悩んだの末に『ガンダムなら何でもいいんじゃね？』という暴論になり、
鮫島幸雄はゲーセンで取った携帯ストラップ、ガードリーダーはヨバシカメラ博多で210円だった
武者ドムを贈呈したw
なおこの場を借りて買い占めていたGNEXTの攻略本を全員に配布。
ただおさんの感動は誰よりも大きく、「うおー！この本持ってないッス！」と大変喜んでくれた♪
（買い占めの経緯はプレイ日記第396弾参考）
さて、いよいよ開戦だが・・・若干問題も発生。
わざわざ久留米から輸送してもらったツルさんのDVDレコーダーは録画できず（汗）
どうやらレコーダーに入力切り替え機能がないらしい。
別にたいした問題ではない。んが、今回はいつもように対戦映像を撮れないので・・・
携帯電話とデジカメの写真のみで状況を報告w
14：30戦闘開始。第１ラウンドは恒例の月面決戦。
鮫島幸雄 「毎度のことですがメッチャ緊張しますね（汗）」
ツル 「おっ。鮫さんの黄軍は上に行くんですね」
ただお 「ほぁ～。なるほどぉ～」
ガードリーダー 「なるほど～・・・って、２ターンで何がわかったんです（苦笑）」
ツル 「気にすんな、ただお。死なせろ死なせろ。GNEXTは死んでなんぼのゲームだ」
ツルさんはただおさんにハッパをかけ、二人がかりで鮫島幸雄の軍を猛攻。
守りの固いガードリーダーよりも、体調不良の鮫島幸雄を先に潰す算段らしい。
昼食もろくに採れないなど悲壮感すら漂う鮫島幸雄（黄）。
それでも自分を鼓舞して戦闘ではツルさん（緑）、ただおさん（青）の両軍相手に奮戦。
その敢闘ぶりはただおさんをして「鮫さん、失礼ですけどかなり腕を上げましたね」と言わしめた。
しかしガードリーダー（赤）の援軍がツルさんに撃退されて戦線は崩壊。
戦闘開始から1時間。鮫島幸雄は早くも壊滅した。
あとは消化試合と言わんばかりに押し寄せてくる鹿児島同盟。
だがガードリーダーの赤い精鋭部隊は「1機でも多く墜とす」と、士気は異常に高かった。
ガードリーダー 「さあかかってこい！南九州のイモどもがッ！！」
ただお 「これだけ一方的な戦局なのに・・・。なお士気が高いとは！」
鮫島幸雄 「クチ悪いなぁ。しかも負けてるときの方が楽しそうだ（苦笑）」
戦力差は1対4。だが拠点防衛に徹したガードリーダーの防衛ラインは頑強を極め、
３度にわたって鹿児島同盟を跳ね返し、逆に押し戻すという未曾有の大戦果を上げた。
「守りのガードリーダー」の真髄ここにあり。
勝てないと知りつつの徹底抗戦。まさに意地の一撃であった。
ただお 「マジで固かった。あんなに粘るとは思いませんでした」
ガードリーダー 「イタチの最後っ屁ってヤツです。でもここまでですw」
ただお 「うーん。こりゃあＴＥＣを上げないといけませんね」
ガードリーダー 「い、今から上げんのかよ！？（汗）」
鮫島幸雄 「さすがです。ただおさんw」
ツル 「こうまで醜いとはな。強者が弱者をいたぶる光景というものが・・・」
ガードリーダー軍月面防衛部隊は壊滅し残存部隊は撤退。
1時間半に渡る月面決戦は地元・鹿児島同盟に軍配が上がった。
ただし、この敗北はもとより計算済み。
次の二戦目、ニューヨーク市街戦こそ天王山。
福岡組が編み出した【マックスターで26ターン後反撃】という前代未聞の持久戦法。
はたして鹿児島同盟には通用するのか・・・・？