※このプレイ日記は2013年3月20日に神奈川県の蒼皇さんが製作したものです。
終わったぞ。
はい。次はこの書類です
参謀長。
はい。
アイチはまだ来ないのか？
もう少しじゃないんですか。というかこのやりとり10回目ですよ。
そもそも副官なのに週二日ってどういうことだ。
仕方がないじゃないですか彼はまだ高校生ですよ。
もうかれこれ1日会っていない。
あっ、これ人の話しを聞いていないですね。
・・・そうだ、ドラコルル。
なんですか？
アヴァロン軍を解体してあいつらにカードショップをやらせよう。
そうすれば会える機会が増えるかもしれない。
・・・・。
「ヴァンガード大会 アヴァロン杯」なんてけっこう良さそうじゃないか。
ショップの利益も期待できる
中途半端に腹黒さを残して壊れないでください。陛下がお呼びのようです、
正気にもどってください
ルルーシュ陛下が？わかった行ってくる
第６７０弾
牧場物語
ミネラルタウンのなかまたち
蒼皇軍司令部会議室
・・・言いたいことはわかっているな？
（ちょっとなんで私を道連れにするんですか！？）
（お前には上官をフォローする気はないのか！）
お前たち、人の話を聞け。
ドラコルル は、はい！
昨年はロングソード連合による大規模作戦では碌に策をもちいられず、
実戦でも目立った活躍はなし。
・・・・・（汗）
挙句の果てに内戦状態で戦力だけは損耗する・・・。
・・・（汗
・・・（滝のような汗
結果のでない部隊に補充はできない。わかるな？
・・・はい。
それとも俺がお前に代わって指揮をとることにするか、蒼皇？
・・・っ！そ、それはつまり解任ということですか。
（賛成！と言いたいところなんだがな・・・しかたがないな）
陛下が指揮するほうが軍、連合双方にとって良いことでしょう。わかｒ
お待ちください。
ん？なんだドラコルル。
蒼皇司令の解任については反対します。
ドラコルル！？
理由を聞こうか。
たしかに戦果は少ないです。が、ガードリーダー隊長からの信任と連合内での知己、
共にそれなりの値まで築いておりま、す？
（バカ！語尾が疑問形になってるぞ！）
・・・・・。
戦力の補充はかまいませんので、どうか司令の解任だけはご再考ください。
蒼皇、良い部下を持ったな。
は、はい陛下。では解任は・・・
なしだ。そのかわりこちらからの戦力の補充もなしだ。
ありがとうございます！なんとか現在の戦力で・・・
蒼皇、わかっていないな。こちらからはなしということだ。俺にいい考えがある。
おお、ルルーシュ陛下から直々に策をいただけるとは（涙
で、どのような？
ないのならあるところからもらえばいい。
？
連合のガードリーダー隊長殿に私が直接依頼して「アヴァロン軍」の捕虜を
お前の所で預かることになっている。
なるほど、その捕虜を我が軍の戦力として編入するというわけですな（黒笑
実質的には戦力の配置変更と変わらないがな。純粋なアヴァロン軍の捕虜は
しっかりと「更生」か「有効活用」をしろよ？（黒笑
yes，your Majesty！
（さすが、蒼皇司令の主君。悪い笑顔だ）
ちょうど捕虜の第一陣は明日そちらに着くとのことだ、まかせたぞ。
しかし、我々二人だけで全捕虜の信頼を得るのは厳しいかと（汗
それに関しては自分に考えが。
・・・ということでアイチ君にもアヴァロン軍捕虜の社会復帰を担当してもらおうと思う。
ええ！？そ、そんな僕には無理ですよ。
大丈夫。捕虜といっても一般兵は私とドラコルルが対応する。
アイチ君の担当は指揮官だけだ。内容も社会復帰なんて難しく言っているが捕虜の人と友人に
なってあげてほしいだけなんだ。
（そして捕虜の弱みを探り出して有無を言わせず、というわけですか）
ずっと戦い続けてきた彼らには友達がいない。ぜひアイチ君には彼らの友達になって
あげてほしいんだ。
蒼皇さん・・・。わかりました、不安ですけど精一杯がんばります！
まかせたよ。さてそろそろ我々も収容所に乗艦するぞ。
乗艦？
蒼皇軍 捕虜輸送機
はあ～、また俺たち捕虜かよ。またカメラは没収されちまうのかな。
そんなに落ち込むなよ。今回の収容先はあの腹黒の所らしいからなんとかなるさ。
それ本当か！？それなら案外なんとかなるな（笑
・・・おい。
B へ？
貴様らうるさいぞ、いいかげん静かにしろ。
なんだと！やるかこの野郎！
バカ、やめろ！あいつあの百足川友子（むがでがわともこ）だぞ！
げっ、まじかよ。こいつがあのアヴァロン軍一の女傑！？
わかったのなら、そのよく動く口を閉じていろ。
将校だからって威張りやがって。お前だって長剣連合の奴らに捕まったんだろうが！
思い出した。こいつ、蒼紅とかいう女ヅラに負けたらしいぜ。
そうなのか？俺たちがナカユウやスイマー等強敵と戦っていたのに、
なさけねえヤツだ（嘲笑）
ほんと、女傑の名が泣いてるぜ（嘲笑）
ッ！なんだと・・・もう一度言ってみろ！！（怒）
貴様ら！静かにしていろ！もうすぐ着くぞ。
（・・・チッ）
なあ、ちょっとおかしくないか？
何がだ？
もうすぐ着くっていうが下はまだ海で陸なんか見えないぜ。
そういえば、あっ船が見えてきたぞ。
あれに乗り換えるのか？まだ着かないのか、よ？
おい・・・・・
・・・・・（汗
なんだあの馬鹿デカい艦は！？甲板に街があるぞ！？
超大型艦 捕虜収容所
御機嫌よう！罪なき囚人たちよ！
な、なんなんだここは！？
この艦は我が軍が運用している海上移動基地です。
諸君は当分の間ここに収監されます。
当分ってどういうことだ。まさか殺す気か！
まさか！収容はあくまで建前。ある程度時期がたてば、あなた方は自由の身です。
ほんとうにか？よっしゃああ！
さすがは蒼皇。話がわかる奴だな（笑
いえいえ。
それでは申し訳ないですが定員の関係から収監する施設をわけさせていただきます。
下士官の御二方は我々が案内します、将校の方はもうしばらくここでおまちください。
・・・わかった。
こっちもこんな負け犬といっしょはお断りだったんだ。むしろありがたいね。
そうそう（嘲笑
・・・・。
・・・すまんがドラコルル。先に行っててくれ。
了解しました。
・・・何か用件でもあるのか？
いえね、ああいった連中の相手は疲れるので少々休憩をと思いまして。
友子 フン、相変わらずの腹黒さだな。
言ってろ。おっと、貴官の担当が来ましたよ。
すみませんっ、遅れました。
まったく問題ない。彼女も今着いた所だよ。
おい、まさかこいつがあたしの担当なのか？
あっ、先導アイチです。よろしくお願いします。
しょうじき、羨ましくてしかたがないね、感謝してほしいな。
ふざけるな！あたしをなめているのか！？
貴官には何もない。
！
自分の信念も、戦いへの渇望も、何もない。アヴァロン軍に戻るにしろ
戦いから離れるにしろ、今のままではどのみちすぐに死ぬだけだ。
・・・・・・。
当分のあいだ、ここで過ごして今後どうするか、自分がどうしたいのか考えることですね。
ではアイチ君、まかせたよ。
は、はい それじゃあ行きましょうか。
・・・ああ。