くどりん、とつお、ホーミング梶原とともにロングソード連合を築き上げてきた隊長、ガードリーダー。


当初、サバイバルゲームの活動記録を載せるに過ぎなかったHPは時代とともに激変。


雑記や「今日の使える一言」の登場、さらにLS人気調査の実施でHPは次々と変貌を遂げるのである。


そしてロングソードHPにもっとも変革を与えたのがプレイ日記の掲載開始だった。















コサックス大戦や「GAMEの間」の編集で培われた経験を生かし、プレイ日記は短期間で大量生産。


2008年には第50弾を突破するという恐るべき更新スピードだった。


他のコンテンツは次々と縮小され、名実ともにロングソード連合HPの顔となったプレイ日記。
















すべての始まりは第1弾ウイングアームズからだったが・・・


実はウイングアームズより先に公開されていたプレイ日記が存在していたのだ。

















HPの更新履歴を参考にしてもらえば分かるのだが・・・























2005年3月、「GAMEの間」にてドラゴンクエストVのプレイ日記が公開されていたのである。













 


このプレイ日記は勇者と武道家(女)の二人だけでクリアを目指すという途方も無い計画・・・


ガードリーダーは奮戦したものの、結局二人だけのクリアは断念してしまうのだった。


そしてそれ以上に難題だったのが、RPGのプレイ日記化だった。





コサックス大戦の掲載が始まったばかりのころの頃、プレイ日記製作はガードリーダーには荷が重すぎたのだ。


盟友ブラックタイガーは当時、一向に更新が進まないプレイ日記について激しく抗議。


だが結局PartAまでしか製作出来ないまま、ドラクエVのプレイ日記は中止してしまうのだった・・・・

















そして長い年月が経った。


一度は消滅したはずのロングソード連合のプレイ日記は不死鳥のように蘇ったのである。


駆け抜ける嵐の中、ガードリーダーは鮫島幸雄、天王寺舞、館林見晴ら強敵を次々と撃破。


今のガードリーダーならばRPGをプレイ日記化するのは不可能ではない。





ガードリーダーは今再びRPGに挑戦する。


選んだソフトは長年やってみたかったドラゴンクエストUの完全クリアである。





























第64弾





ドラゴンクエストU


























 


ガードリーダーがやり込んだドラクエシリーズはTとVだけでUは未プレイだった。


小学生低学年のころ、タケシ兄ちゃんがプレイしているのを横で見ていた記憶もあるが・・・


エンディングをこの目で見たいと決意したガードリーダーは、2008年末期ついにプレイ開始。




主人公の名前は「ガードリーダー」はとても無理なので、簡略化して「たいちょ」に決定。


狙うのはドラクエUの完全クリアである。
















 


ローレシアの王子というかなり高貴な身分(と思われる)でゲームスタートしたガードリーダー。


世界で起こるモンスター軍団の攻撃が悪の大司教ハーゴンの仕組んだものだと判明。



ガードリーダー 「敵の総大将ハーゴンの首・・・この俺がとってやるぜ!」














悪即斬を目標に士気上がるガードリーダーだったが、スタート時点では護衛は一切無しw


大事な王子を単身荒野に放り出すとは・・・ローレシア王の教育は容赦なく厳しい(汗)













愚痴るガードリーダーにスライム3機が強襲。初の戦闘である。


ドラクエシリーズで、「ザコキャラと言えばスライム」のはずだったが・・・・


このスライム、世間の風評とは異なり相当のツワモノで勇者ガードリーダーもフルボッコw














ガードリーダー 「まいったぜ。あやうくスライムに殺されるところだった・・・(汗)」



勇者の一撃をもってしても簡単には倒せないスライムに戦慄しつつ、かろうじて勝利。


冒険をなめてはいけない。


最弱モンスター・スライムといえども、このドラクエU序盤ではそれなりの強敵なのである。















ファミコンのドラクエシリーズでもっとも難易度が高いといわれるドラゴンクエストU。


その戦いはまだ始まったばかりだ。












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